曖昧さ回避
- 死神の表記ゆれ。
- クレヨン王国シルバー王妃花の旅の悪役。本稿を参照。
概要
捕まえてきた命の合計が429歳ぶんに達すると、命を抜き取って自分の物にするという儀式・死灸を使用するヒヒの姿をした悪魔。死に神の弱点は実は両腕にあり、そこを攻撃されると力が弱まり、2本とも攻撃すると消滅する。
嘗て武烈王妃との戦いの末に片腕を切られて腕は『武烈王妃のモミ』に封印された。シルバー王妃の時代まで義手をつけ、生存していた。
花の旅の途中で死に神の存在を知ったことがきっかけで主人公は、死に神を倒すためにストンストンとアラエッサと共に各地に散らばった死神を倒すヒントを書かれたわび証文を探す旅に出た。
イエスノー寺院の僧侶に化けて、シルバー王妃を利用して武烈王妃の魂を召喚して、失った腕を取り戻そうとするが、最終的には自分の弱点のわび証文を解読されてシルバー王妃に残りの腕を蹴られて義腕と骨を残して死亡。