ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「プリン?――わたし、艦隊をプリンっと強くすることができるっぽい?」


CV:下田麻美

概要

大陸版での名称は「泛用型布里」

艦艇たちのレベル上限の開放に使用できる。通常は同じ艦船でないといけないが、汎用型ブリはSレアまでのレアリティの艦艇なら、誰相手でも素材として使うことができる。姉のMKⅡと違ってノーマル、レアの素材にも使用可能。入手手段も支援や特別補給で得られる他、ウィークリー任務の達成で定期的に供給が来る。


擬人化ゲームである本作において正体が全くわからないナマモノ。アメリカの駆逐艦ブリストルかと言われてたり(ただしブリストルは後に別途ちゃんと実装されている)、特にモチーフは無く配信元のビリビリ動画の「ビリ」から来ているだけの完全オリジナルと言われていたりする。実際ビリビリしてるし。だが正体の明言は無く、艦隊育成でお世話になる彼女については全くの謎である。

名前は「リ」でセリフは「リン」とハチャメチャだが、これは中国語圏の人が破裂音である「ブ」と「プ」を分けて発音しない事が理由との事。


キャラ像

常時テンションが天井。しょっちゅうプリンプリン言っており、語彙力が基本的にない。そこがかわいい。

艦艇を強くするという漠然とした能力以外、自分がどういう意図で産み出された存在なのかもわかっていない。そのため戦場にだしても「なんかわからないけどとりあえずやる」と戦闘意欲だけは出すが瞬殺されると「もしかして戦闘用じゃない?」と多少は察する。勝利すると「自分は強い?」と考えるところがかわいい。

秘書艦にすると、ことある毎にプリンっとなにかを強くしようとしたりする。事務処理に関しては何もわかっておらず、秘書としては役に立ってない。でもかわいい。親愛度ボイスでは自分を素材として消費せず、何故か愛を注いでくる事で恋をする。指揮官がその愛に応えることも出来る。プリンとしているが愛は結構重い。かわいい親愛度ボイスを堪能するために頑張って育てるのも一興だろう。

SSR艦艇の上限解放ができる「試作型ブリMKII」は姉らしい。本人曰く「自分より頭が悪い」らしいが完全にどんぐりの背比べである。つまり二人ともかわいい


センシティブな作品


艦船たちが常駐する学園では「ブリ姉妹の追いかけっこを見ると幸運が訪れる」と言う都市伝説があるらしい。


容姿

センシティブな作品【アズールレーン】汎用型ブリ

ちんまい女の子。立ち絵では(> <)みたいな顔をしているがSDイラストで碧眼である事がわかる。背丈ほどもあるゴツいレンチを片手で抱え上げられるほどには実は怪力。レンチは本人曰く「大地を貫くレンチ」であり、グリップの部分に小さいドリルがついている。また、アホ毛を回転させることで浮遊が可能。どういう構造になってるんだ…


背中側から電源コードが伸びており、ビリビリしている。一見すると船要素皆無だが、一応船要素はサイドアップの髪飾りが艦首を模している。


性能

姉のMKⅡと並ぶ本ゲーム最弱キャラ。一応駆逐艦という扱いになっておりKAN-SENとして編成に組み込み、戦闘に連れ出すことはできるが、ステータスはのきなみ低いためまるで戦力にならない。ケッコンし、レベルを100(カンストは120)にしても他の艦艇の一桁レベル台にも劣り、演習ではレベル1の巡洋艦の砲撃一発で倒れる光景がよく見られる。艦隊バフや装備を整えると割と粘るが、相手を倒す程の力は無い。


専用スキルは『改造娘』。

上記の通りSレア以下のキャラのレベル上限を開放できるもので、戦闘面で役に立たないのは言わずもがな。

……が、彼女を前線に駆り出させていると何故か戦闘中に発動する事があり、一瞬で巨大化したかと思えばすぐに元のサイズに戻るという謎の行動の後に『しかし なにも おきなかった』とメッセージが表示される。一体お前は何がしたかったんだ……


演習の経験値と戦果的には美味しいのでありがとうございます。


余談

アズレン版艦隊のアイドルと掛け合わせて結婚してネタに走った猛者もいる。


関連タグ

アズールレーン 素材 正体不明 ビリビリ動画

関連記事

親記事

KAN-SEN かんせん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1824676

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました