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海原光貴

うなばらみつき

『とある魔術の禁書目録』の登場人物。
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初登場は5巻。CVは岸尾だいすけ

  1. アステカの魔術師エツァリが学園都市で活動するのに使っている借り物の名前と姿。
  2. エツァリに名前と姿を使われている学生。本物

概要

①エツァリ

組織からの命令で学園都市に潜り込んでいたアステカの魔術師。 自身の報告の結果によっては、急激に魔術科学両サイドの人員を吸収し力を増していっている(ように見える)上条勢力を潰せという命を受けた。
属する組織も上条勢力のように科学魔術両サイドに跨っており、超能力にもかなり詳しい。
変身魔術を利用して上条勢力を内側から崩壊させる計画だった。
海原光貴の姿を借り上条当麻に襲い掛かるが、返り討ちにあう。
もっとも彼自身は御坂美琴が好きだったこともあり、戦いに乗り気ではなかったらしい。

組織を抜けた現在でも海原光貴の姿を借りており、土御門元春らと共にグループの一員として暗躍している。
ちなみに今の本人のキャラ付けは後述する本物の海原光貴のものをそのまま使っており、本人のキャラはこれとはまた違うものらしい。

能力

黒曜石のナイフ「トラウィスカルパンテクウトリの槍」を用いた分解魔術を使う。
金星と「鏡(黒曜石のナイフ)」と標的を接続。魔力を注ぎ、呪を紡ぐことで金星の光を「槍」に変貌させ、見えない光線として放つ。直撃したものは複雑な印が刻まれる。
一秒後、直撃したものはネジ・ボルト・溶接部といった部品同士の繋がりを一つ一つ全て断たれ「分解」される。

どれほど強いモノでも一撃で倒せる強力な魔術だが、一度に一対象しか攻撃できない。
そのため敵の数が多い時にはあまり役には立たない。
放った光は術者にとっても不可視であるため、正確に当てるのは難しい。
また、煙幕などで金星の光を遮られたり、「鏡」であるナイフの刀身が曇っていたりすると当然無力化する。

②海原光貴

御坂美琴白井黒子などが在籍する常盤台中学の理事長の孫で、レベル4の念動力[テレキネシス]を持つ大能力者。一人っ子だとか。
エツァリの計画実行時には、エツァリが自身に成り代わる際に殺されかけるも回避。その後脱出しエツァリが襲撃を企てている事を美琴に伝えた。ちなみに美琴とは会えば雑談をする程度の仲らしい。

刹那的出番だったためにキャラクターが判然としないが、エツァリの演技通りの人物像ならば爽やかキラキラな、夜の公園でブランコに座って涙ぐむテンプレな家出少女なみのレア度の好青年となる。
また自身の権力を知りつつも決してそれを振るおうとはしない人間で、相手との距離を冷静に測り、目下の相手にも目線を合わせて対等な立場から話をしようとする人間であるらしい。


能力・ルックス・地位を備えた人物で、魔術の事件に巻き込まれた経験有りなど今後の出番も期待されそうだが、現状再登場は絶望的と言える。

能力

エツァリに成り代わる材料(皮膚)を奪われた際には抹殺されかかるも、能力で自身の肉体を分子レベルで固めて仮死状態、ないしコールドスリープ状態にし、物理的な攻撃はおろか凶悪な威力を持った分解魔術すら凌いだ。
しかしそんな強力な能力をカンニングに悪用したりと狡っ辛い面もある。
一応、学園都市では能力によるカンニングには寛容的、学校によっては認めているところもあるそうだが。

雑記

PiXiVで描かれる海原は大抵はエツァリで……というか現状誰にも描かれてはいない不遇な待遇の御本人さん。
いつかは誰かが描いて……くれ……r

豆知識

キャラクターの名前である「エツァリ」とは、アステカ王国時代の言葉であり、「トウモロコシと豆の煮物」(またはトウモロコシの粉を使った粥)を示す料理名。
アステカ王国の祭祀には、5月23日~6月13日にかけての「第6の月」に「エツァルクアリストリの祭り」という祭祀儀式があり、雨と雷の神「トラロック」とその神妃「チャルチウトリクエ」、そして羽毛の蛇神「ケツァルコアトル」に感謝を捧げる祭りが行なわれた。
「エツァルクアリストリ」とは「トウモロコシと豆を食べる」の意味で、この祭りでは各家庭にて、エツァリを食べながら酒を飲んで騒ぎ、の家々を回りながらエツァリをもらい歩く習慣もあったらしい。

関連タグ

とある魔術の禁書目録
エツァリ グループ ショチトル
アステカ トウモロコシ

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