概要
ことの発端は、アニメ『ゾンビランドサガ』第4話。アニメでよくある温泉回だがそこはゾンビアニメ、くれぐれもお色気目的でタグ検索をしない方がいい。
有名な温泉地での営業の仕事が回ってきたものの、ゾンビィバレのリスクから温泉への入浴は禁じられてしまったフランシュシュ。しかし、そんな禁止事項をものともしない二階堂サキを筆頭に、乙女心をくすぐられた源さくら、そして紺野純子の3人組はこっそりと温泉に入りに行ってしまう。
結果として、一般人にゾンビィとしての姿を晒したばかりか、営業先の広報部長を恐怖させ、仕事までオジャンにした3人は巽幸太郎にお説教されるのであった…
ゾンビィたちの損傷具合
初の一糸纏わぬ姿を描かれたためか、3人のゾンビィになってからの損傷具合が確認でき、視聴者による死亡時の状況考察を捗らせることにつながった。
純子は「胴体や手足も継ぎはぎだらけ」であり航空事故で全身余すところなくバラバラになっていたことが判明。サキは「胴体ほとんど包帯グルグル」なことから「バイクが大破炎上するほどの事故」であったことがうかがわれた。しかし、冒頭でトラックにはねられたさまが既に描かれているさくらの額の傷の謎（事故当時額を打った描写は無い）は、依然として不明である。
本タグの活用方法(?)
本タグは、大抵は「この3人組が温泉に浸かっている、あるいは温泉に浸かってやらかした件についてお仕置きされている様」を描いたイラスト・漫画につけられるが、中には単にこの3人がトリオで行動しているだけでつけられる場合がある。
