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瀬戸内寂聴

せとうちじゃくちょう

日本の小説家。僧侶。
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瀬戸内寂聴さんは日本の小説家天台宗尼僧
誕生 1922年5月15日、徳島市出身 。

概要

旧名は瀬戸内晴美で、女子大在学中にお見合いで結婚し娘を1人授かるが、娘が3歳の時に夫の知人と不倫して出奔したものの不倫相手ともすぐに破局。
その後は出版社勤務の傍ら三谷晴美、三谷佐知子などの名義で文学活動を開始。
1950年に「痛い靴」で小説家としてデビューし、恋愛小説などを手がけ谷崎潤一郎賞など文学賞も獲得し知名度を高める。
このあたりの経緯は後にフジテレビで2005年に「女の一代記」(宮沢りえが彼女の役を務めた)としてドラマ化されている。

その後キリスト教の修道女になりたいと思い教会を訪問するが不倫歴が問題視されて断られ、仏門を志願するものも同じ理由で各宗派から断られ、天台宗の僧侶今春聴にやっと弟子入りを許された。
1973年に今春聴(今東光)大僧正を師僧として中尊寺にて天台宗で得度、法名を寂聴とする
(戸籍上の氏名は、1987年に天台寺住職となった際に瀬戸内寂聴に改名。)
現在の位は僧正。
その後は尼僧としての活動を行いながら、雑誌等の人生相談コーナーを担当したり、講演活動も行っている。
また、反原発・反戦などの政治的活動や服役中の犯罪者の相談に乗り更正を促す活動も熱心に行っている。

年譜
1973年 岩手県平泉町の中尊寺で得度、尼僧となり瀬戸内寂聴に
1987年 岩手県浄法寺町(現・二戸市)の天台寺住職に就任
2005年6月 天台寺の住職を引退
2007年3月 延暦寺の直轄寺院「禅光坊」の住職に就任
代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』など多数。
近年では『源氏物語』に関連する著作が多い。

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笑顔の習作



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