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烏丸流忍者

からすまりゅうにんじゃ

烏丸流忍者(烏丸忍軍)は、[[レイコ/スラッシャー]]に登場する忍術の流派、および忍者集団。「烏丸忍者編」の敵組織である。 烏丸忍軍の抜け忍である[[風隠れ鉄茶]]がレギュラーとして加わり、その後、彼を追って登場する。(烏丸忍者編)
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概要

レイコ/スラッシャーの物語の舞台である「和風世紀」において、様々な豪族や裏組織の配下として暗躍していた忍者集団である。

鉄茶は自由を求めてここから抜け忍となった。


メンバー

それぞれ違った忍術を使う中忍と、雑魚キャラ的な下忍達が登場する。

中忍は烏丸流の紋が入った布を身に着けており。下忍は紋入りの共通の頭巾をしている。

中忍達の名前の由来は茶の名前から


◆中忍


玉 六斎(ギョク ロクサイ)

烏丸流忍軍のリーダー格。

毒を使用する「猛毒忍者」。吐く息、流れる血、全てが毒である。

烏丸流の布をマスクにして口を隠している。

鉄茶と、鉄茶に味方するレイコ達を排除しようと烏丸流忍者屋敷で彼らを迎え撃とうとする。

最後は忍者屋敷の崩壊に巻き込まれた。生死は不明


番作(バンサク)

忍獣達を使役する「忍獣使い」。烏丸流の布を腕に巻いている。

巨大ガマを化け物呼ばわりされて憤慨する等、忍獣達に高い愛情を注いで育てており、本来は動物好きの心優しい性格。

ツキノワを使役するお京に興味を示し彼女と助っ人に入った水の音シズカと戦いあと一歩まで追い詰めるが、シズカに巨大ガマを倒され、忍狼も手懐けてしまうお京の動物に対する優しさに感服し敗北を認める。


焙治郎(ホウジロウ)

カラクリロボを操る「カラクリ忍者」。烏丸流の布を頭に巻いている。

小柄で眼鏡をかけており子供の様だが、烏丸流忍者一の天才で、自作のカラクリ忍者ロボ・トガクシ壱号を操りニシキをあと一歩まで追い込むものの、トガクシ壱号の弱点を見破られ解体されてしまい、生身では何もできない為、負けを認める。


おせん

紅一点のくノ一。忍者拳法の達人である「格闘忍者」。烏丸流の布で髪の毛を結んでいる。

鉄茶に想いを寄せていた節があり、彼が想いをよせるレイコと戦う。

レイコも剣術でなく体術で勝負し互角に渡り合い、次第に友情が芽生えだす。


ゲンマ

烏丸忍者編の黒幕。その存在は、玉以外の中忍達も知らなかった。

他人に化けることができる「変身忍者」。烏丸流の布で目を隠している。

かつて鉄茶に化け、彼に罪を着せ抜け忍にさせた。

最後は鉄茶に敗れるが、生死は不明


◆抜け忍


風隠れ鉄茶

元・烏丸流中忍「高速忍者」。現在は抜け忍だが烏丸流の布をマフラー状にして身に着けている

詳細は「風隠れ鉄茶」参照


◆下忍

中忍達の配下として働く下忍達。皆、烏丸流の布で顔を覆い、同じような姿をしている。

一部、抜け忍となった鉄茶の内通者となっている者も数名存在している。


忍術

烏丸流の忍法。「烏丸流○○忍法」と名が付く。()は使用者


◆毒忍法(玉 六斎)


毒忍刀・毒手裏剣

毒が塗られた刀や手裏剣を使用する


毒火遁

毒を含んだ炎を放つ。相手を熱毒にする


烏丸流毒忍法奥義・毒牙一閃

毒忍刀を使った必殺技


◆忍獣(番作)


忍鷹

番作の使役する鷹。レイコ達を忍者屋敷まで導く


忍狼

番作の使役する狼。お京に噛みつくが、彼女の優しさに触れ仲良くなる。


巨大ガマ

番作の切り札でもある巨大なガマガエル。普段は拳大のオタマジャクシとして、水筒の中に入っている。

「ガマ火遁」という火炎放射を武器としている。


◆カラクリ忍法(焙治郎)


カラクリ忍者ロボ・トガクシ壱号

焙治郎が自作した巨大カラクリロボ。内部に操縦席がある。背中のバッテリーパックが弱点。

・電動忍者刀

右手に搭載している電動鋸(チェーンソウ)型の刀

・火遁砲

肩に仕掛けてある大砲。火球を放つ

・ノコギリ手裏剣

円形に鋸の刃が付いた巨大手裏剣

・ドリルクナイ

ドリル状の巨大クナイ


◆忍者拳法(おせん)


忍者拳法・火遁拳

炎を纏った拳でパンチを繰り出す


忍者拳法・分身乱打

複数の分身でパンチや蹴りを繰り出す


高速百連打

鉄茶との特訓で生み出した技


烏丸流忍者拳法奥義・真くのいち乱舞

おせんの必殺技。


◆変身忍法(ゲンマ)


◆高速忍法(鉄茶)

詳細は「風隠れ鉄茶」参照

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