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概要

山口県下関市豊北町神田字大場ヶ迫にあるJR西日本山陰本線

難読地名の駅として知られ、「こっとい」駅と読む。

間違えやすいが決して「とくうし」駅ではない。


特牛の集落自体は、当駅より海側に離れている。この難読な地名の由来は、牝牛の意味を示す方言の「コトイ」から取ったという説と、日本海に面した小さな入り江を示す「琴江」から取ったという説、また「重荷を負う強健な牛」の意から来たともいわれる。


駅としては長門鉄道部管理の1面1線の地上駅且つ、無人駅である。

かつては交換可能な島式1面2線の駅であったが、1970年(昭和45年)頃に棒線化し、今に至る。


1928年(昭和3年)9月9日、開業。


利用状況

1999年度には1日平均105人が利用していたが、その後利用客は年々減り、2019年度の1日平均の乗降客数はわずか10人にとどまる。

これは前述の通り、特牛の集落が当駅より海側に離れており、サンデン交通系列のブルーライン交通による路線バスが直接乗り入れていることと、過疎化もあって当駅の近隣に人家そのものが少ないことが影響している。


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