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生ハムメロン

なまはむめろん

切ったメロンの上に生ハムを乗せたオードブルの一種。日本と本場では味が違う、好みの分かれる料理。

生ハムメロンとは、切ったメロンの上に生ハムを乗せた料理である。前菜(オードブル)として供される場合が多い(希に最後に出てくる事からデザートと勘違いする人もいるとか)

一見ミスマッチのようで、実際に食した者の大半が「お世話にも美味いとは言えない」と語る料理。しかし、本場の生ハムメロンに使われるメロンはカンタロープと言う品種で甘みも水分もほとんど無いきゅうりに近いもの、生ハムも日本のものより塩が強いものが使われている。

この料理が生まれた当時のイギリスやスペインでは「生ハムがメロンの青臭さを抑え、メロンが生ハムの塩気を和らげる」と考えられていた。日本でもイタ飯ブーム到来よりメディアに取り上げられ広く周知された。先述の通り好みの分かれる味でありブームが去った今でも、知る人ぞ知る逸品として今なお愛されている。

また、メロンに含まれるカロチンと生ハムに多く含まれるビタミンB1は、疲労回復に効果があり夏バテの防止にうってつけ。そして、メロンに含まれるカリウムは同時に摂取することで、生ハムで取り過ぎた塩分を体外に出してくれる働きが期待出来る、見事な食い合わせとなっている。

ちなみに生ハムメロンの正しい食し方は以下の通りである。

1.メロンとハムを別々にする。
2.メロンを一口大に切る。
3.ハムを一口大に切る。
4.メロンとハムをフォークに指して一緒に食べる。

自分で作ろうとするならメロンはマクワウリかプリンスメロンの熟していないのを使うと本場の味に近くなると言われている。水分も糖度も高いマスクメロンは食べる人を選ぶ味になるだろう。

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