白山市

はくさんし

石川県南部にある市。

概要

石川県南部(加賀地方北部)にある市。

2005年2月1日に松任市を中心とした1市2町5村の合併によりできた市。

県内最大の面積を持ち、人口も金沢市に次いで2番目に多い。

人口の多くは北陸本線沿いに集中いており、中心駅はJR西日本北陸本線の松任駅となっている。

但し、北陸自動車道のICは当市発足後に出来たので白山ICになっている。

因みに白山駅は当市になく、同じ北陸の新潟市にある。

隣接する自治体は、金沢市の他に小松市、能美市、野々市市、能美郡川北町。県外なら福井県で大野市、勝山市。岐阜県なら高山市、大野郡白川村、富山県南砺市と隣接している。

交通

鉄道

合併して発足した市なので白山駅は存在しない代わりに旧松任市の中心になる松任駅が市の中心になっている。

JR西日本

北陸本線:(能美市)～小舞子駅～美川駅～加賀笠間駅～松任駅～(野々市駅)

北陸鉄道

• 石川線:(野々市市)～陽羽里駅～曽谷駅～道法寺駅～小柳駅～日御子駅～鶴来駅

道路

高速道路

• 北陸自動車道(能美市)～美川IC～徳光PA/SIC～白山IC～(金沢市)

国道

• 国道8号
• 国道157号
• 国道305号
• 国道360号

関連項目

つるぎ:北陸新幹線の列車名。由来は合併された旧鶴来町から。

内灘町 能登