概要
種族:神
二つ名:澄み清らかな漆黒/エ
:汚れ無き黒の王/命
能力:汚れない程度の能力
エウラとはまた別の地獄の「死我羅壬(しがらみ)」の管理をしている地獄の王。ガイゼルと違い、しっかり職務をこなす。
人妖老若男女問わず誰に対しても全力で愛情を注ぐ。
中性的な顔をしている(って設定)が、男性。
『汚れない程度の能力』は、自らが物理的、因果的に汚れを寄せ付けず、仮に汚れたとしてもそれをなかったことに出来る、またそれを他のものに適用させることもできる、というものである。
しかし、戦いによっての怪我など、存在して然るべきものは消すことができない。(戦って怪我するのは当たり前なので)
過負荷であるガイゼル・レインは薙吏を苦手に思っている。
第一人称は『俺』 身長は約173cm。
エウラの地獄における設定
ネタバレになるので未公開
命血倉における設定
白帰(はくき)
強化が無効になる程度の異常
・効果持続時の相手側の強化スペルが効かない
スペルカード
潔符「ホワイトマインド」
浄帰「綺行情」
地静「ジェスカウント」
永存「愛せども救えぬ力」
死我羅壬「無白無黒」
参戦動機
いつものように死我羅壬の管理をしていたときに、神殺しが行われていることを知る。地獄の均衡が崩れる危険性も考慮したが、何よりいつも罪無き人が殺されるという形で汚されていることが彼にとっては酷く不快であった。人々を無闇に救ってしまえば世界の運命が歪んでしまうため、表に出ることは出来なかったが、今回は異変ということなので、半ば衝動的に彼はその解決に向かった。