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白雪姫(ディズニー)

しらゆきひめ

『白雪姫』は、1937年のアメリカ映画で、ディズニーの長編映画第1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション映画。
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概要

むかしある白雪姫という美しい王女が住んでいた。白雪姫の継母である女王は大変恐ろしい魔女で、白雪姫を下働きのように扱っていた。


ある日、女王がいつものように魔法のに『一番美しいのは誰?』と聞くと、魔法の鏡は『世界で一番美しいのは白雪姫』と答えてしまう。怒り心頭の女王は、手下狩人に白雪姫を殺し彼女の心臓を持ち帰るよう命令する。


登場人物

白雪姫(Snow White)

CV:富沢志満小鳩くるみ

本作のヒロイン。14歳。とある国の王女で、とても美しく可憐な容姿と優しい心を持った美少女。

その美貌のため、継母である女王の怒りを買い森の奥に逃れる。女王から召使い同然の扱いを受けていたため、王女でありながら家事全般をこなす家庭的な一面も身についている。


プリンス(The Prince)

CV:五十嵐喜芳三林輝夫(キングダムハーツシリーズでは森川智之)

白雪姫を救う王子。女王の城にいた彼女を初めて見て一目惚れをし、ずっと行方を探していた。

資料によっては名前をフェルナンド、フロリアン、フレデリック、アスターとする説などがある。


邪悪な女王(The Evil Queen)

CV:北林谷栄里見京子

白雪姫の継母。自分の美貌を世界一と思っており、それが他人に脅かされることを断じて許そうとしない高慢かつ残酷な性格の持ち主。

自分よりも美しい美貌の持ち主である白雪姫を自らの手で殺害しようと企む。


7人の小人たち(The Seven Dwarfs)

森の奥の鉱山でダイアモンド掘りをしている小人(ドワーフ)たち。それぞれ性格設定に基づいた名前を与えられている。また、この順番で毎日仕事場への行き帰りをする。


ドック(Doc)

CV:東野英治郎熊倉一雄

7人の小人の1人。温和な性格で物知りなメガネをかけた小人。7人のリーダー的存在。少しでも慌てると言葉を言い間違えたりつっかえたりしてしまう。

日本名:先生


グランピー(Grumpy)

CV:三津田健千葉順二

7人の小人の1人。現実的で、感情的。当初はよそ者で女性である白雪姫に反発していたが、白雪姫に危険が迫っていると知ると真っ先に飛び出すなど根は優しい。白雪姫が永遠の眠りについた際は悲しみをこらえきれずに涙を流し、目覚めた彼女と別れる際に投げキッスを送った。

白雪姫が魔女と会った際に作っていたパイは、実はグランピーと仲良くなる為に作っていたものである(パイにGrumpyと書かれている)

日本名:苦虫/おこりんぼ/ヘソマガリ


ハッピー(Happy)

CV:三遊亭円馬滝口順平

7人の小人の1人。いつも、にこにこしている元気いっぱいのムードメーカー。

日本名:のんき屋/ごきげん


スリーピー(Sleepy)

CV:柳家小さん北村弘一

7人の小人の1人。いつも寝たそうな顔をしている。のんびりした性格。

日本名:眠り屋/ねぼすけ


バッシュフル(Bashful)

CV:春風亭枝雀二見忠男

7人の小人の1人。照れ屋で、誰を見てもすぐに真っ赤になるほど純情。

日本名:照れ助/てれすけ


スニージー(Sneezy)

CV:坊屋三郎槐柳二

7人の小人の1人。花粉が苦手でアレルギーを持っているらしく、周囲の物が吹き飛ぶほどのくしゃみを連発する。本人や周囲の悩みの種でもある。

日本名:くしゃみ


ドーピー(Dopey)

CV:エディ・コリンズ→(原語版流用)

7人の小人の1人。なぜかしゃべらない。白雪姫の事が大好き。小人の中では唯一髭が無く、見た目も振る舞いも子供のようなあどけなさである。ごきげん曰くどもり屋らしい。

日本名:抜け作/おとぼけ/マヌケ


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