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真中中央

まんなかちゅうおう

プロ野球の試合速報を伝えるYahoo!一球速報でストライクゾーンの真中に球が来るとこう表示される。本項ではこの球を打ち損じてしまったことで有名となった福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の経緯について説明する。

正式には「●1 ストレート 140km/h 真中中央 ゴロ(二併打) [ 併殺打 併殺 ]」。

概要

2008年10月7日の東北楽天ゴールデンイーグルス福岡ソフトバンクホークス戦。
この試合は両チームにとってシーズン最終戦、しかも5位ソフトバンクと最下位楽天とのゲーム差は0.5で、負けた方が最下位となるシビアな状況であった。
その上、ソフトバンクの王貞治監督はこのシーズンをもって勇退することを表明していたため、ソフトバンクとしては最下位回避と、王監督の花道を飾るためにも意地でも負けられない試合だったのである。

その延長12回表、1アウト1,2塁で投手の佐竹健太が松中信彦に投じた初球は、140km/hの真中中央に来る、打者にとって絶好の球であった。
しかし松中はこれを打ち損じセカンドゴロ。併殺打となってしまい、ルールで延長は12回までだったのでソフトバンクの勝利は消滅してしまった。
そして、12回裏に楽天がサヨナラ勝利(佐竹投手は1球で勝利投手)。王監督最後の試合で勝利を収められなかったばかりか、ソフトバンクは12年ぶりの最下位の屈辱を味わうこととなり、松中はその戦犯として、しばらくの間ソフトバンクファンから白い目で見られる羽目になったのであった。

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