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MANKAIカンパニー・・・やはり、目障りだな。


プロフィール

年齢45歳
職業GOD座主宰
特技美しい身のこなし
cv置鮎龍太郎

人物

ライバル劇団『GOD座』の美しき主宰。

独自の美学があり、すべての演出を担当する。

基本所属トップスターの宛書きで本を書く。


これまでの神木坂レニ(ネタバレ含む)

※以下メインストーリー第一部、イベントストーリーのネタバレを含みます










第2幕

第2幕23話にて初登場。ビロードウェイにて瑠璃川幸向坂椋と口論になった飛鳥晴翔らをなだめに来た。” MANKAIカンパニー” の名を見た途端に態度を急変させ、二人が配っていたフライヤーを破り捨てて去っていく。38話では「……まだ私のジャマをするのか、立花よ。」と発言しており、カンパニーとの因縁を匂わせた。


第3幕

GOD座に所属していた七尾太一を「秋組公演を失敗させれば次回公演で役を与える」とそそのかし、スパイとしてMANKAIカンパニーに潜り込ませた。度々電話で指示を出し、目的のためなら衣装や小道具に細工をする、客に殴り掛かるなど卑劣な手段を用いても構わないと発言している。

太一の懺悔から自身の行動が明るみになり、太一だけでなくGOD座トップスターであった高遠丞も劇団を去る結果になった。


第4幕

以前月岡紬と丞が共にGOD座の入団試験を受けた際、紬の演技を痛烈に批判したことが明らかになった。

10話にて、GOD座が負ければ次回公演分の売り上げをすべて譲渡、勝てばMANKAIカンパニーは解散という条件でMANKAIカンパニーにタイマンACTを申し込む。公演テーマは「天使」であった。冬組団員の身辺調査をさせて良からぬ噂を流すことで、内側からの破壊をたくらむなど、3幕からの反省は見られない。結局タイマンACTで敗北し、皮肉にもMANKAIカンパニーの借金完済の功労者となった。


新生夏組第三回公演「抜錨!スカイ海賊団」

第10話にて、斑鳩三角の父が神木坂に電話で「初稿の提出を待ってくれ」と告げるシーンがある。


新生冬組第五回公演「剣に死す」

ストリートACTをする丞とガイ(A3!)に厳しい言葉をかけて去る。第7話にて、一人でストリートACTに出たガイに「まずは自信のなさを隠すことから覚えろ」とアドバイスをする。その際ガイと交わした会話は以下のものだった。


「……幼い頃、アナタを舞台で観た気がする。役者としてか、客としてかはわからないが。」

「――そんな昔のことは覚えていないな。では、失礼する。」

(原文ママ)


とかつて役者をしていた可能性が示唆された。また、ガイの招待で公演を観劇した際に、旧知の仲らしい鹿島雄三と会話する場面が見られる。「新生冬組も立派に育ち、たまに初代冬組にも負けない芝居をする」と言う雄三に対し「……ひよっこだよ。まだまだ。」と答えた。


さらに、雄三の口から立花いづみの父である幸夫の名前が出たことに対して「私の前であいつの名前を出すな」と嫌悪感をあらわにしている。何らかの因縁があることは間違いないだろう。


これからの神木坂レニ


『十六歳の春。悪魔のような男に出会ってしまった。』


2020年5月1日、メインストーリー三部のティザーサイトが公開されたが、なんとその内容は神木坂レニの手記であった。全編にわたって「あいつ」への思いが語られ、MANAKAIカンパニーのレッスン室と思われる場所での後ろ姿や、若き日の本人(と思われる)画像も公開された。三部の主要キャラクターになることが見込まれ、まだまだ目が離せない。


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GOD座

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