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概要

対魔忍ユキカゼシリーズにて登場。秋山凜子の弟であり水城ゆきかぜの幼馴染でもある。

「ユキカゼ」シリーズの男性側主人公的立ち位置で、基本的に彼の視点をプレイヤー視点として物語が進行する。


プロフィール

身長不明
スリーサイズ不明
性別
出身秋山家
所属対魔忍
属性不明
イラスト葵渚
CV無し

経歴

ゆきかぜとは恋仲の関係にあるが、より踏み込んだ仲には発展してない。また、実姉の凜子からも姉弟以上の感情を抱かれている。

登場作品が登場作品なので彼がメインストーリー外で登場することはほとんどない。

対魔忍としてはまだまだ未熟だが、潜在能力は姉に負けじと高いとのこと。

使える遁術はであることが分かっている。

OVA版では画像のように凜子と同じく青髪赤目であるが、原作ゲームでは茶髪緑目と作品によってデザインが異なる


性格は年相応にマジメな方だが、鈍感さも目立つ(ゲームの都合というデバフもある)。

しかし一度火が付くと情報を自分の足でかき集めようとするなどアクティブになるため、戦闘よりも潜入の方が向いているのが分かる。


なお、アレのサイズは年齢の割には結構デカく、普通に犯せば女を堕とせるマジカルチンポらしい

そしてエロゲ対魔忍シリーズの主人公として重要な要素が、童貞 であるという事。


対魔忍シリーズいや、NTR作品主人公の宿命故に、彼の恋路が成就することはまずない

トゥルーエンドでは一応ゆきかぜとの仲にも進展がみられることもあるが、対魔忍シリーズの本番たるバッドエンドルートでは、ゆきかぜや凜子から捨てられ、自暴自棄の末に引きこもりになり、堕ちた彼女達の姿を動画で見て自家発電に耽るなど、性癖的・精神的に歪むパターンが多い(2では無事だった片方に半ば介護されるような引きこもり生活をしている)。

また、トゥルー・バッド双方で基本的に童貞のままであり、ゆきかぜとの本番は一切無し。「ユキカゼ2」のバッドエンドルートで遂に脱童貞を果たすが、状況が状況なだけに他に手段が無く、仕方なしに行為に及んだという状況で、しかも相手はヒロインのどちらでもないと、恋愛関係については壊滅的である。


決戦アリーナでは情けない寝取られる男役としてちょっぴり登場している。


昨今の対魔忍シリーズ(特に対魔忍RPG等)ではもはや登場機会すらなく、ゆきかぜのプロフィールに名前が載っていたり、一部ベッドシーンで登場したりするくらい(それも原作のシーンをなぞったような内容)で他に言及がなく、ストーリーやイベント、他キャラとの会話にもほぼ登場しない。そのプロフィールについてもバージョン違いのゆきかぜでは記述すらなくなってきており存在自体が殆ど抹消されかけていて、ゆきかぜの記憶から消えることももはや秒読みと思われる。(時折思い出したように記述されている時もある。)


対魔忍RPGに至っては現在までストーリーにおいてもベッドシーンにおいても姿形も名前も無く、そもそもRPG世界に存在しているのかすら不明。更にRPGの主人公であるお館様・ふうま小太郎を巡るヒロインレースにおいて、現在特にゆきかぜ・アスカきららの四人が熾烈なトップ争いを続けており、もし達郎がRPGの世界でも存在しているのならある意味原作再現のような状態になっているとも言える。

そもそも、主人公のふうま小太郎が指揮能力・戦術眼で達郎の上位互換と言える存在であり、尚且つサポートにも恵まれているので、達郎が出て来ても下位互換になってしまう形になってしまう可能性が高い。



ちなみに

本家『対魔忍ユキカゼ』のシナリオライターによると、達郎とゆきかぜは相性が悪いらしい。

ゆきかぜは自分と対等以上に付き合う(むしろ実力不足でもゆきかぜを強引に引っ張っていくくらいの気概がある)相手の方が相性が良いらしく、達郎のようにいつか肩を並べて共に戦う、というタイプとは根本として合わないそうな。

ゆきかぜは原作のバッドエンドに入ると非常に口が悪くなるが、ライター曰く単純にストーリー的な部分を除いても口調がキツくなるのがゆきかぜの素の部分らしく、達郎の前ではそれが出せない、嫌われたくないから遠慮して我慢しているとの事。我慢させるほど好かれているとも言えるが。


また、よく頭対魔忍などと揶揄される事もあるが、ゆきかぜは自身の状況判断力が乏しい事を自覚しており、戦場や任務での指揮・判断を信頼できる人物に任せ、自分は指示に従い前線で思いっ切り力を振るう方が実力を出せるタイプ(脳筋に見えるのは凜子の影響が大きい)なので、ユキカゼ2において戦術眼や指揮に適性を示している達郎との相性はいいのだが、肝心のそのシーンでは当初そういった能力に全然気づいてなかったりもする。

つまり皮肉にもRPGにおける、ゆきかぜといくらでも口喧嘩ができ、現場では確かな戦術眼と巧みな指揮でゆきかぜを引っ張る小太郎のようなタイプが相手としては理想形の一つとも言える。

実際、達郎があくまで同年代のゆきかぜを目指すなら面倒くさいことを考えず思い切って押し倒してしまえば普通に即堕ちするが、それができないからこそ達郎であるとも言われてしまっている。


逆に達郎と相性が良いタイプは何と高坂静流のような達郎を「頑張り屋さんの可愛い男の子」として見守ってくれている年上の女らしい。この人に認められたいと思って頑張っているうちに、いつの間にか対等の男女の関係になっているというパターンだそうな。

そして上記の通り「ユキカゼ2」で少し現実化してしまっており、性格的にも身体的にも相性は非常に良く、静流は彼の秀でている部分をすぐに見抜いたり、逆に達郎も彼女に追いつこうとても精力的になるシーンがあったりする。

もちろん両者共にマジメな意味でも性的な意味でも。

なのでプレイヤーからも2人と縁を切って静流と付き合った方がいいのでは?という声もある。


ちなみにキャラデザ担当の葵渚氏は「達郎はそういう星から生まれた男」と評していて同じくキャラデザを担当していたリリーには主人公壱郎以外との絡みはNGとしてるのとは逆に達郎とゆきかぜがヤることに対してNGを出している(凜子とヤることに関しては不明)。



関連イラスト

センシティブな作品MK5(マジキス5秒前)




関連タグ

対魔忍 対魔忍ユキカゼ

姉:秋山凜子

原作での恋人:水城ゆきかぜ

初めての相手:高坂静流



大神ソウマ:公式側から意図的にヒロインと結ばせてもらえない不遇主人公仲間。


ソウマと同じように長年公式への忖度か、そう言うキャラであるべきという意見が強いのか、あるいは静流とくっついた方が良いという意見が強いのか、達郎×ゆきかぜという結論の作品はないに等しい(達郎救済と銘打っている作品でも、多くはゆきかぜとの想いは成就せず、むしろ達郎がその呪縛から開放されるといった場合が多い。ちなみに、凛子とはごく少数だがある)。それでも2024年3月になってpixiv中に出現した。

センシティブな作品

この作品に描かれているのはゆきかぜだけだが、タイトルとキャプションで相手が達郎だと明示されている。そしてこの次の作品(R-18)で……


しかし見て分かる通り、ゆきかぜが四肢欠損から義肢になった設定(他にも思考も壊れてかけているとの事で演算補助のコンピューターが入ってるんだとか)、つまりゆきかぜの方の高慢さのバックボーンを破壊した状態だったりする。

(原作と照らし合わせると、第1作の“廃人エンド”と呼ばれている一番救いがないルートが該当)

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対魔忍ユキカゼ たいまにんゆきかぜ

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