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「歓迎ッ!ようこそ、我がトレセン学園へ!担当ウマ娘の夢、叶えてやってくれたまえ!」

プロフィール

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ヒミツ①学食に回転寿司を導入しようとして止められたことがある
CV水橋かおり

我らが、トレセン学園の理事長!豪快な口調と振る舞いの裏には、あらゆるウマ娘を支えたいという強い意志がある。

時に私財を投げ打つ程の厚いサポートに、生徒たちから尊敬と感謝の念を集める。

……が、理事長秘書に叱られることも多々あり。

公式ポータルサイトより)


概要

ウマ娘たちが通う「日本ウマ娘トレーニングセンター学園」理事長

喋りはじめに二字熟語を叫ぶ、独特かつ豪快な喋り方が特徴。(「歓迎ッ!」「憂慮ッ!」「提案ッ!」など)


ウマ娘をこよなく愛し、ウマ娘のために私財を投じて支援をする豪放磊落な性格。

しかし、やり過ぎて個人資産が火の車になることがあり、秘書の駿川たづなに怒られることも多々ある。ウマ娘以外のただの人間にも面倒見がよくかつての失敗から頑なになってしまった樫本理子に再起の機会を与えたりしている。

帽子の上には何故か常にが乗っている。


幼い見た目ながら「理事長」という肩書を持ち男性的な口調を使うためロリババアにも思えるが、実際には若くして学園を継いだ身であり「少女」と呼んで差し支えない年齢らしい。

(例:マチカネタンホイザお出かけイベント内で、保護者同伴を求められている、等)

と言っても割と年齢不詳なところがあり樫本理子のかつての挫折をかなり詳しく知っている。


育成では理事長のいる場所でトレーニングをすると、スキルポイントを少し多くもらえる。

彼女の親密度は固有スキル上昇の条件にも関わっていて、MAXにしてURAファイナルズを優勝すると全ステータス+15とスキルpt50と破格のボーナスが得られる。(足りなかった場合は減少する)


アオハル杯のシナリオでは海外出張により日本に常在することが出来なくなり、樫本理子を理事長代理に任命。それにはとある思惑があり……

ちなみに常在出来ないだけでたびたび日本に戻ってくる事はあるようで、トレーニングには登場しないもののゴールドシップのシナリオ等にはこれまで通り登場する。


また、プリティーダービーガチャでは、たづなの代わりに稀に登場することがあり、☆3が必ず登場する、いわゆる確定演出である。ちなみに持っている扇子の文字は「激熱ッ!」


ウマ娘シンデレラグレイといったシリアスな背景のある作品にはそのキャラ、容姿の為か登場することはできず、生徒会長シンボリルドルフがトレセン学園の運営の実質的なトップになっている。


アニメにも未登場だったが1stアニバーサリーで公開されたショートアニメにはEDで登場したため今後三期などが制作されれば登場する可能性がある。


モチーフ…?

鋭い人には分かるかも知れないが、髪の色、メッシュのように入った白髪、頭の上の猫などから、彼女の元ネタは1971年カナダ生まれの元競走馬・元種牡馬のノーザンテーストではないかと言われている。

某競走馬育成ゲームの初期作で「種牡馬ページの一番上にいるオールAの馬」といえば分かる人には分かるだろう。


【ウマ娘】ウマ娘まとめ8【イラスト6枚】

ノーザンテーストは「20世紀最高の種牡馬」ノーザンダンサーの産駒の一頭で、ノーザンダンサーの血を日本に持ち込むことを考えていた社台ファーム創設者・吉田善哉氏の指令を受けた吉田照哉氏によってセリで落札された。現役時代の目立った勝ち鞍はフォワ賞だけだが、日本で種牡馬入り後は延べ10回に渡る日本リーディングサイアーの獲得・18年連続産駒重賞勝利など数々の記録を樹立して大成功を収めた。

ウマ娘の多くにもノーザンテーストの血が受け継がれており、「日本競馬の血統を大きく塗り替えた種牡馬」と呼ばれ、当時一介の中規模牧場に過ぎなかった社台ファームの躍進のきっかけとなった一頭とされている。

その大きすぎる功績が評価され、種牡馬としての役割を終えた晩年には専用の馬房とパドックを貰って悠々自適に過ごし、2004年に馬としてはかなり高齢な33歳で老衰のため死去。大往生を遂げた。


なお、彼女の頭に乗っている猫にも元ネタがある。

それは晩年期のノーザンテーストの馬房に迷い込んできた野良猫で、ノーザンテーストはよくじゃれ合ったり背中に乗せたりなどして遊んでいたという。


ちなみにたづな程ではないが、ゲーム中ではしばしばやよいがウマ娘である事を匂わせるような描写があり(ニンジンを生で丸齧りして美味というなど)、ファンからは「単なるモチーフというだけでなく、本当にやよいがノーザンテーストのウマ娘ではないか」と疑われている。


懐かしい思い出これはまだ学園が出来る前のお話


また、史実におけるノーザンテーストがブルードメアサイヤー(母父)ではなく父として輩出した中で唯一ウマ娘化されているマチカネタンホイザの育成シナリオにてまるで不思議な縁を感じているとばかりに何かと目をかける様を見せており、これによりたづなとは違う形で「ウマ娘OG」説に関するかなり強い匂わせがなされることとなった。


なお、たづなの元ネタと思われる競走馬が10戦10勝の無敗を誇ったのに対し、こちらは20戦5勝と絶対王者的貫禄を誇ったわけではなく、むしろ種牡馬として日本のサラブレッド血統に改革を残した方で活躍したウマであった。


関連イラスト

理事長一番ガチャで見たかった女の絵理事長!理事長ッ!


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー トレセン学園 駿川たづな 理想の上司

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