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笹野美也子

ささのみやこ

刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火に登場するキャラクター。メイン画像の右から二番目の女性。
目次 [非表示]

「笹野美也子。よろしく。この腕のことで、迷惑は掛けないから」

「動かなくなった腕は、未熟で愚かだった私の代償。だから、これでいいの」

CV:イブ優里安


概要

長船女学園高等部3年→不明(恐らく大学進学)の元刀使で、現在は技術科。瀬戸内智恵とは同級生。

4年前(新章時は5年前)に、所属していた部隊が戦力の許容量を越えた荒魂と対峙。この際、日高見麻琴ら部隊員を守るために命懸けで奮戦し、重傷を負う。

一命こそとりとめたが、右目は失明、左腕はほぼ動かないという致命的な負傷が残り、刀使は引退しなくてはならなくなった。

この事件の原因が折神家(陰でタギツヒメに支配されていた時期)が過剰なノルマを課していたことを知り、自身の経験から刀使に対するサポートが不足していると痛感する。

引退後は舞草に所属しつつ、技術科に転向して、自身の二の舞を生まないため、安全を確保するためのサポートを続けている。


本人は大きな傷を負ったことについて、自分の力不足ゆえと割り切っている。が、この取り返しのつかない怪我を負ったことが、日高見麻琴の目指す道が過激化する理由につながっている。


サポートとして

サポートの性能は回復で、体力の回復と麻痺と暗闇の状態異常を回復する。前述の彼女の過去を考えるとなんとも言いがたい…


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長船女学園

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