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紫亜

しあ

紫亜とは、『ぴたテン』のキャラクター。

概要

CV:ゆかな

魔界からやって来た見習い悪魔。悪魔なのに白い服を着ていて、とても心優しい。
おっとりしていて家庭的で少々天然だがミステリアス。天使である美紗とは正反対の性格。丁寧な口調で、口癖は「はぅ〜。」

かなり悪魔の力が弱っており、物語初期では力を増幅するための杖を持っていたが、美紗の天使の力によって先端の球が半分に砕かれ(アニメでは完全に砕かれた)、美紗から相反する天使の命の力を注ぎ込まれさらに弱っている。その後、美紗の部屋に転がり込み、綾小路天の紹介で、天の親戚が経営する喫茶店tricotでウェイトレスのバイトを始める(原作では湖太郎達の指導でデタラメな履歴書を書いたりしていたが、アニメでは天が話を通した事で即採用となっている)。アニメ版ではいつも湖太郎と美紗にお弁当を渡しており、このお弁当は天によくつまみ食いされる。

過去に魔界の事故に巻き込まれ、人間界に迷い込み記憶を失って、米屋に拾われ、うわ言で本名の「しあ」とつぶやいていた事から志摩と名付けられた。そして湖太郎の曽祖父となる太郎と仲良くなり、米屋が暴動で襲撃され行方がわからなくなるも、数年後に芸妓となって再会、妾としてもらわれていく事になっていたが、関東大震災を機に駆け落ちして小太郎と志乃という二人の子をもうけた。
つまり、紫亜は湖太郎の曽祖母である。
体が弱ってニャーが魔界に連れ帰りに来た際に、人間界での記憶を消されたため志摩としての記憶は失ったが、太郎との再会の約束の記憶は完全には消え去らず、何を探したいのか思い出せずにその何かを探しに人間界を訪れた。
原作では上記のとおり「探し物をするため」に人間界に来ており、湖太郎の命を吸い取るなど悪魔らしいところを見せていたが、アニメ版では上記の設定は一切無く、修業のために人間界に来ている見習い悪魔ということになっている。悪魔らしさなど微塵もなく(早紗ですら悪魔の気配を全く感じ取れない程)、物を浮かせたりする程度の力しか持たない。テレポートは可能だが、ほんの数メートルしか移動できず、無理に長距離を跳ぶと貧血で倒れてしまう。しかも体力もない。
また、「見習い悪魔」であることが強調されていたり、天然色が強いキャラクターになっているなど、他のキャラクターと同様に原作との相違点が多い。11話で湖太郎や天達にあっさりと自分が悪魔である事を明かしたり、薫に悪魔かと聞かれて「はい」と笑顔で答えたりなど、美紗と同様に自分の正体を隠そうとしない。

原作では太郎の葬儀の後に命が尽き、湖太郎の前で息を引き取る。亡骸はニャーが魔界に持ち帰った。
アニメ版では終盤に(あまりの悪魔らしくなさから)見習い悪魔をクビになり、自身もそれを受け入れて消滅、同時に皆に忘れ去られてしまう。しかし早紗曰く、天使も悪魔も人が想う事によって存在出来るらしく、美紗の「記憶を取り戻す魔法」によって思い出され、復活する。
その後も美紗の部屋にニャーと住み、湖太郎と共に美紗の帰りを信じて待つが、その直後に美紗は帰って来る事になる。
料理や掃除など家事はとても得意だが、ひらがな以外の読み書きがほとんどできない。常識はずれな一面もあり、仕事を探す際に、「なにかできます。」「ごはんとかできます。」と書かれた看板を提げ路上に立つ、など時々不思議な行動をとる。
また、原作ではカメラで写真を撮られると必ず目をつぶってしまう。カメラで魂を吸い取られるという迷信を信じているらしい。

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