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概要

セントラルにて、高い知能を持つ高位の欠片の従者が議論したりしなかったり。

会話できる欠片の従者でまったりしてうだうだしようぜ、という集い。ギャグ&ほのぼの路線。気が向いたらシリアス。


議長

〈進み出る者〉イドゥン・イフ・イズ・イシャハ【PF4欠片の従者】

〈進み出る者〉イドゥン・イフ・イズ・イシャハ


議事録

終末の円卓では、定期的に会合が開かれ、毎週その行動方針を新たに決める。

毎週末に議題が提示され、アンケート機能によって集計される。

第一週

栄光ある第一回の円卓会議では、次の五つの選択肢が提示された。

・アルトラントのイベントへ行く

・グランミリオンのイベントへ行く

・ザンクトリアのイベントへ行く

・「食料調達」イベントを妨害する

・セントラルでうだうだする

結果、圧倒的多数で可決されたのは、「セントラルでうだうだする」であったという……。


第二週

第二回の円卓会議では、次の三つの選択肢が提示された。

・力を合わせるよ展開

・身内で腹を探り合う展開

・ラブコメ展開

結果、ラブコメ展開と僅差で「身内で腹を探り合う展開」に可決された。

ちなみに終末の円卓メンバーは、力を合わせる気はないらしい。


第三週

第三回の円卓会議では、次の二つの選択肢が提示された。

・今度こそラブコメ展開

・なんかマジで勝てそうなんでアルトラントへ

結果、「今度こそラブコメ展開」に可決された。

円卓内では、切ないラブロマンスが繰り広げられたとかそうでないとか……。


第四週

第四回の円卓会議では、次の三つの選択肢が提示された。

・自分のしていることに迷いを抱く展開

・BLとか百合とか

・みんなでピクニック

結果、圧倒的支持で「みんなでピクニック」に可決された。

行先は近所の山みたいな星の欠片(セントラルの巨大化した星の欠片)らしい。


円卓メンバー名簿


イドゥン・イフ・イズ・イシャハ遥かな過去に独自の進化を遂げた、タール状の多細胞生物に3つの欠片が落ち、形を成した従者。終末の円卓の議長。
エルナティア国や人の為に役に立とうと騎士を目指した天真爛漫な少女―今は星と共にただ生きてるだけのからっぽの戦士。イドゥンの言葉を代弁する為、通訳さんと呼ばれている
ギャラ・ン・ドゥ魔人の下半身の毛が進化を遂げ、誕生した従者。その剛毛を媒体とした毛獣等の化け物を召喚。趣味は植毛
ラファエーレ欠片に侵食されたヤギと人の融合体。腕と翼がモヤのようになっており腕に関しては変化自在な為武器に変化させて使用する
アイスローズ星の欠片により自由に動ける体を手に入れた青薔薇。従者としての自分の存在に悩み続けている
ブックマン元はセントラルの魔導師であり研究者、欠片が降り注いだ影響で魔法陣が暴走爆発、体のほとんどは吹き飛ぶが、欠片の力により蘇る
ラクリモーサセントラルで魔術師に酷使されていたが星の力で自由を手に入れた精霊。星の欠片は世界を幸せにする奇跡だと信じている
ドアード星の欠片のエネルギーや相手から吸い取った魔力を体内で凝縮して何かしらを作り出す能力を持つ従者
ミーア雪が半人化した欠片の従者
クロヴィエイユとオーレンジェ知性が高く会話したり思考したりはできるが、星の浸食の命令に忠実に動く従者 オーレンジェは彼に尽くす髑髏嬢。途中オーレンジェが破壊された事により最終章にて大陸側に寝返り、死亡。
Dr.ニコライ病で苦しむものがいると聞くと何処でも駆けつけ、星の欠片を砕いたものや星の欠片に侵食された薬草などを煎じて処方・治療する従者
象牙の塔の双子星の欠片の力を利用する事を目的とする研究者 星の欠片の侵食を受けていないが、二人を身ごもっている際に母親が欠片の侵食を受けた影響か、心身ともに異質な面が多々ある
センクウ大地から出た瘴気の塊に欠片が宿った人ならざる者 何事にも無頓着
UNKNOWNシャンの腕を吸った意思を持つ星のかけら 飲食をすると腹にある星の欠片が分裂・増殖していく
タロ両手がないかわりに髪が自由に動く 自由気ままな従者
キャン=メル星の欠片に侵食された花の蜜を吸って従者化した蝶
獄声のナイトメア・ニケ首と四肢のない巨大な白い体に翼だけの、発生源が不明の欠片の従者 本体(巨体の首から現れる人型)の部分は会話が可能
ルデル元人間の女性。彼氏にフラれ傷心旅行に出た先で欠片に侵食され、触手の魔物になってしまった
呪われた歌劇王 エリック・オーガストンセントラルの国民的な歌劇作家。天から降ってきた星の欠片が一つの王国を滅ぼすという、セントラルを襲った悲劇と全く同じ筋書きの歌劇【星降夜】が代表作
リセロ侵食以前の記憶はほとんどない。基本的に人目のつかないところにいるが、暇を持て余せば、破壊に赴くことも。
影王任務の最中、星の欠片に浸食され魔道に墜ちた、ザンクトリアの高名な騎士。
サズ&ラウテンヴェルクサズ/骨仮面の少年。顔と右足以外が骨。非常に高い回復力を持つ。ラウテンヴェルク/サズの相棒であり、”父”。見た目は黒い一つ目だが高い頭脳と理性を持つ
オイル元はザンクトリアが忍の家系出身であったが、自ら星の欠片を受け入れ自身の姪以外の血筋を皆殺しにした。四章で終末の円卓および欠片の従者から離反する
クロエ元はアルトラント生まれの混血。誰かを攫っては欠片付近に落としたり、取り込ませたりする
ラト&ラド仮面を付けた2人の少女。常に一緒に行動している。人々に襲う気配は無く、何かいたずらめいたような言葉を投げかけては煙のように消える
彷徨う花嫁ルビナス恋人と結ばれることを望んでいたが、それが叶わず「星を食べたら願いが叶う」という噂を信じ、欠片を食べた人間
シューエンセントラルの名家・グランバード家の末っ子。膨大な魔力を宿して生まれてきたため幽閉されていたが、自ら従者となり家族もろとも住んでいた街一つを消し飛ばし失踪
雪洞元々ヴァイスブルクの森で暮らしていたが、星の欠片に魅入って自ら手をだした弓使い。
バージュ人間のときは有名な踊り子であったがそれに嫉妬をした女性に拉致されセントラル周辺に放置、星の欠片によってこの姿になった
フロディとフライア双子の兄妹。フロディ(兄)欠片の浸食で体の一部が半獣化しつつある。フライア(妹)元々性悪な性格だったので今の状況を楽しんでいる。侵食はそれほど進んでいない。
アカハネ虚言癖。たまに真実も混ざるのでタチが悪い。一定時間両手で触れた物を小さくする能力を持っており、それによって小さくしたものを沢山コートのあちこちに隠し持っている。
アルハンローザアルトラントの田舎で生まれ育った竜人。森へ入っていった時星の欠片と知らず近づき欠片の従者となってしまう
ロズウェル派手好きな頭のおかしいスヴァート(闇)系魔術師。人の話を全く聞かない上に、アフタヌーンティーと言って自分の調合した怪しい茶を差し出して強引に飲ませる
ガーディ元はアルトラントに住むお花の魔族だったが、星の欠片が刺さり欠片の従者にを召喚し、その花が触れた人・場所・物が、その花言葉にあった気分・状態になる。
エルシャドール・マルゴー欠片に侵食された後も知性を保っており、侵食されたことを隠したままグランミリオンにて生活。秘密裏に侵食の拡大を助長
ブラウハルテ病に倒れ死にかけていた時に「星の欠片」に触れ、欠片の従者となったツバメ。
ミュヒトルーリアアルトラント出身の外交使節団に属する踊り子。セントラルに訪れていたところ、星の欠片によって従者となる。
プロン生意気な性格で人をもてあそぶのが好き。相手が触れているもの(衣類含む)と自分が触れているものを一つ瞬時に入れ替えることができる
エルネリア元は足の不自由な少女だったが18歳の誕生日に星の欠片が額に直撃しその際顔の四分の一を欠損した上で欠片の従者となった。同じ従者に対しては非常に優しい。セントラルでの決戦に向けて欠片の従者開発プラントとしての機能を棄て一部の量産能力を残して直接戦闘に特化した姿に自己進化した
ブリンド星の欠片に侵食されたことにより千の魔眼を手に入れた盲目の少年。自身の目は見えないままだが両手と背中にある魔眼で視ることが出来る
ズズズルズルのスライム状の化物と化物への生贄だった少女、黒猫(雌)、雌鶏が星の欠片に侵食され生まれた欠片の従者。
魔弓のカルナアカアカ族の狩人だった女が星の欠片が落下した際の衝撃で失明し、まもなく死亡、この世の全てを呪いながら死んでいった彼女の怨念が星の欠片を引き寄せて生まれた従者
フランシスカ自らの影と周囲の闇を操る力を持つ。左腕と両足が存在しない。彼女の服は影でできており、形状も自在に変化できる
カフェラテ額に欠片の浸食により他界した双子の兄の眼がある。性格は弱々しく、ネガティブでとろい
双子のカストル元は捨てられていた双子の人形で、星の欠片に浸食されることで肉体を得た。自分たちを棄てた人間を憎んでいる。
ウォルツォセントラルの貴族が飼っていた狼犬が星の欠片の侵食を受け人型になった。飼い主は星の欠片が降り注いだ際に死亡。
"剛殻"のヴリーとある虫に星の欠片ついた所、人骨を吸収し、奇跡的に高い知能を得た。その速さは目を見張るものがあり、飛行能力をも有する。どうみてもゴキブ(ry
リアノーン・シー元はとある魔導師の精霊魔法系使い魔。欠片の情報収集・捜索の為にセントラルに近づいた際、欠片の影響を受けてしまい従者と化した
ロスト星の欠片とロストが反応して生まれ、人間並みの知能と腕を手に入れた従者
欠片の魔術師かつて魔術師だったものが欠片の力によって堕ちた姿。瘴王の宴に於いて敗走。
ノール元はザンクトリア出身の人間。大切なモノを護る力を欲しセントラルにて自ら従者となるが、今はもう、自分が何を護るため強くなろうとしたのか忘れてしまっている
オグーオグ=ラウゴスの第二形態。誰にでも見下したような態度をとり女性にやたらとちょっかいを出す。別名「淫獣」
メルベル氷魔法で綺麗な "もの" を凍らせてコレクションにするのが趣味。もともと綺麗な物を集めるのが好きで侵食された影響で綺麗な "生き物" を欲するようになり、好みの人間など氷づけにしてお持ち帰りしようとする
砂塵兵モーターヘッドUNKNOWNがたまたま発掘した太古の砂塵兵。人語を理解するが喋ることはない。
ヒューマ・オーン複数の従者系ギルドを掛け持つ謎の人物。性別、年齢、経歴、いずれも不明。慇懃無礼で人を食ったような言動が多い。
花沢さん欠片を食べてみたいという衝動に駆られ、実際に食べてしまった。闇(影)から対象を喰ったり、吐き出したり出来る能力がある。
テガン・エドアルト貴族の末裔。セントラルの海に棲む従者を操る計画など裏で悪事を働く。
アゲート元は亜人の研究者。星の欠片の調査中に欠片が胸に刺さり従者化。過去の記憶を保持しながらも、従者である喜びに浸り欲望のままに行動する
モルガン黒き厄災に参加。後敗走。
遊飛もともとは行商人で、移動中に従者の欠片に襲われた。するとなぜか頭のレベルが下がり、食人種になった。
ツクモとツクモネツクモネ:両親を魔物に殺され、自身は欠片に汚染され従者となった幼児。幼さゆえに親の温もりを求め続けている。 ツクモ:昔、従者化した子供を「災いを呼び寄せる」という理由で取り上げられ殺されてしまい自ら欠片を取り込んだ従者
フェール々あまり喋らない少女だったが浸食されてからはより喋らなくなった。手と頭の上に常に燃えている鉄の塊(溶けない)が付いている。その炎で攻撃してくる。
レフィル以前はグランミリオンの優秀な魔法使いとして有名だったが、侵食により心と体が分離。そのうちの体のみが欠片の従者となった。
QP深い地の底から目覚めた化け物。「マグニ火山の奪還」にて活動停止
Haworthia元々アルトラントの水晶森で引き篭もりニーt……もとい隠居していた魔女。やる気と知能が反比例した残念な欠片の従者。
ウィスプイタズラ好きの炎の妖精。従者大好き。氷系の魔法は弱点
シュエ欠片に侵食された元人間。両腕が無い代わりに頭から生えた二本の触手と首元の黒マフラーを自在に操り、変化自在。
貧乳悪魔メロートグランミリオンで昔暴れていた悪魔。彼女に呪いをかけられた者は貧乳になってしまう。巨乳好きの勇者達に封印されるが、欠片の力によって復活
風切丸マグニ火山の奪還にて敗走。
アネッタ・ナイトウィッシュ豪商の小間使いターヤが、星の欠片に浸蝕された夜望花に「喰われて」生まれた従者。
マカ・レイフィールド【騙されても勝つ】の戦闘中に負傷し、Dr,ニコライの治療(侵食)を受け従者になった元グランミリオンの騎士
狂想のエレジー元はセントラルの兵器開発部責任者の兵士兼科学者。ゴーレムやキメラ、兵器と多くの物を生み出す傍ら、星の欠片の類似品などの研究もしていた。研究所丸々吸収して従者になったような存在
ネロ・ノワールセントラルに落ちた始まりの星の欠片の研究・解明を目的に動いている。自分が動きやすくなる為に建前として、従者たちの協力者として欠片の従者勢力についている
ナイアス・ガーランドもとは知的で優しい性格だったが、世界のすべてを知りたいという欲求を隠していた。災厄にて欠片に触れ、知識欲を押えきれずに暴走。自らすすんで欠片の従者となる。
マウセントラル出身で十数年前グランミリオンにて没。亡くなったリッツの夫でありリジャガの父親。墓下の遺体に星の欠片が寄生した事により、欠片の従者として蘇った。
ウォーレン元はいくつかの魔法を操る巨竜であったが、星の欠片によって欠片の従者となる。【騙されても勝つ】以降、円卓を裏切り中→三章での戦いの末、ザンクトリア・オスト港にて巨竜とみられる遺体が発見される。
ナナシ祭り用に作られ、期間が終わっても野外に放置されていた南瓜頭の案山子に欠片が刺さり生まれた。三章終盤で南瓜頭から普通の人の頭に。気まぐれに空中を歩き、菓子をばら撒く。

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例)pixivファンタジアⅣ 欠片の従者 セントラル

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