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もしかして

城之内克也


縄文時代人

縄文時代の文化(縄文文化)の担い手であった人々。日本人の先祖であるが、地域によっては日本語と系統の異なる言語も話されていたと思われ、一つの民族としての意識を持っていたかどうかは不明。


寒冷地に適応した北方系古モンゴロイドであるが、氷河期に大陸で進化した新モンゴロイドに比べると適応の程度は薄い。弥生時代に大陸からやってきた新モンゴロイド(弥生人とも称されるが、弥生文化の担い手には縄文人の直系子孫もいるので、この呼称は不適切)と混血し、現在の日本人が出来上がった。遺伝的に北方にルーツがあると思われ、これは文化的特徴(沖縄のような亜熱帯地域でも寒冷地向き住居である竪穴式住居にこだわっていたことなど)からも裏付けられるが、渡来ルートについては朝鮮半島経由や樺太経由など複数のルートが想定され、これは弥生時代の渡来人も同様である。


両津勘吉の如く背が低くがっしりしており、非常に筋骨たくましい体格であったと想像される。顔の上下が短くえらが張っており、四角い顔立ちであった。これらの特徴は後年の日本人の人骨と比較すると一目瞭然で、縄文人の骨を見てから江戸時代の男性の人骨を見ると女性と見間違うほどである。ただし、体格や顔立ちについては遺伝だけでなく生活習慣の影響も否定できない。


6期鬼太郎

縄文人さん

本来は水木しげるの短編作品『カモイ伝』に出てくるキャラクターで、同作を原案とする第67話「SNS中毒VS縄文人」に登場(CV:稲田徹)。


とある人跡未踏の山奥で、なぜか縄文時代そのままの生活を営んでいた謎の男。

劇中では謎の言語に加え、事あるごとに「カモーイ!」と叫んでいる。このカモイとは、目玉おやじ曰く「怖い」という意味らしい(頻繁にこれを叫んでいるのは、文明に溺れ文明に毎日振り回されている現代人の有様に恐ろしさを感じていたのではないかと推測されている)。


ねずみ男との出会いにより都会に連れてこられると、あっという間にSNSにて注目の的となり、それまで人気アルファツイッタラーであった湊クリスティーンを脅かす存在となってしまった。


ねずみ男にしてみればいつもの金稼ぎアイディアだったし、縄文人も利用されていると知ってか知らずかある程度は乗り気だったのだが、とにかくいいねを得ようと必死なクリスに対して自然体(と言うよりねずみ男の言うままにしているだけ)の振る舞いが好感を呼び、クリスの暴走もあって最終的にインステのフォロワー数1位にまで上り詰める。


終盤、上位ランカーだけが参加できるパーティーの席上にてバカッターレベルにまで落ちぶれたクリスによりビルから落とされ、駆け付けた一反木綿に救出された。

その後は不明だが、おそらくは山に帰ったと思われる。

センシティブな作品

まさかこんな事にはなっていないだろうが。

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