羽住英一郎

はすみえいいちろう

羽住英一郎は、日本の映画監督・演出家である。

経歴

1967年3月29日生まれ。千葉県出身。

テレビドラマ制作会社の5年D組を経て、ROBOTに入社。

「踊る大捜査線」シリーズのチーフ助監督をしていた経験がある。

2004年の「海猿」で映画監督デビューする。

2010年に、北九州市文化大使に任命される。（複数の作品のロケを行った縁）

監督作品

テレビドラマ

・アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜

・恋人はスナイパー

・海猿 UMIZARU EVOLUTION

・味いちもんめ

・ダブルフェイス

・MOZU

　　-スピンオフ 大杉探偵事務所

・太陽は動かない

映画

・海猿シリーズ

・おっぱいバレー

・ワイルド7（2011年）

・暗殺教室（〜卒業編〜）

・劇場版MOZU

・OVER DRIVE

・太陽は動かない

・カラダ探し

余談

羽住監督作品の特徴の一つに、DVD特典にはオーディオコメンタリー（出演者や監督が作品を見ながら感想や撮影風景を語る）が付いている。

また、EDにも特徴があり左に作品の映像・右にクレジットが出るのが定番である。

また、羽住監督の作品にはよく菅野祐悟が音楽を提供している。

　（例）

• MOZUシリーズ
• 太陽は動かないシリーズ
• ダブルフェイス
• パンドラの果実