ピクシブ百科事典

老害

ろうがい

実権を握り害をなす高齢者たち。
目次[非表示]

概要

Wikipedia該当記事によると

高齢者たちが実権を握り若年者若者)たちが充分に活動できない状態
企業政治の指導者層の高齢化が進み、円滑な世代の交代が行われず、組織の新陳代謝(若返り)がはばまれる状態

のこと。

ただし、東郷平八郎のように上記の定義に当てはまらない人物が老害扱いされる場合もある(東郷の場合は自身にも責任はあるが、軍縮に反対する若い提督に担がれその権威を悪用されたという面が強い)

中には漫画家、例えば高橋留美子あだち充水島新司といったベテラン連載陣のみならず、名探偵コナンONEPIECEこち亀はじめの一歩等いわゆる超長期連載漫画も作者ひっくるめて老害と表現する例もある。

ネット上における用法

ネット上では下記のように「老害一覧」などといった用法で使われる事からわかる通り「過去の栄光に縋る哀れな高齢者」「反社会的・横暴(横柄)な老人」といった、原義とは大きく異なる意味合いで使用され、今や高齢者に対する差別用語として定着している。

この場合、老害とは悪質な老人による社会的な弊害、及び害の原因となっている高齢者そのものの事であり、原義の「老害」とはそもそもの意味合いが異なる
本来の原義は「組織が老いていく事によって生じた害」なので、高齢者・老人への差別的な意味合いは一切ないはずなのだが。

このような誤用が広まった背景として、この老害は「公害」と「老人」の合成語であり、元々の老害とは出自からして無関係であるからという説もある。

老害という言葉を多用する者はこの先、老害にならないのか?

先述のように極端な例を含めても0とは言いきれない。例えば、あなたが何らかのシリーズ作品のファンだとしよう。そのシリーズが長年に渡って続いていると必ずファンに世代の差が生まれる。その場合に最新の作品批判をいわゆる「古参」が始めると初期世代と現在の世代で諍いが起きる。

つまり、これが新しい(若い)世代のファンからすれば古参は老害となるわけである。いずれにせよ、新しい者ができる度にこのような事が繰り返されるわけである。
その為、老害という言葉は無闇に乱用するといずれ自分に返ってくるのである。気を付けよう。

関連タグ

存命中の者(アイウエオ順)

石原慎太郎・・・日本を代表する老害。pixivでも彼の絵が大勢を占める。
加藤良三・・・現日本プロ野球コミッショナー。統一球問題を契機に老害扱いされた。
雁屋哲・・・美味しんぼのみならず、MASTERキートンの件などでもこう呼ばれる。
萩本欽一・・・全盛期を知らない若手芸人にとっては・・・?
ビートたけし・・・芸人としては最盛期をとうに過ぎ、今や芸能界の大御所で文化人(映画監督北野武)なのに、取り巻きを従えて若手芸人並みの下品な笑いを取りにいく(そして観客から引かれる)姿には老害どころか「老醜」と評する声も。
松本零士・・・近年の著作権への執着ぶりからこう称される。
森喜朗・・・数々の問題発言で総理の座を追われたにもかかわらず、現在も日本ラグビー協会会長、東京オリンピック・パラリンピック最高責任者という権力を維持し、相変わらずの問題発言を度々発している。
渡辺恒雄ナベツネ)・・・プロ野球のみならず、日本プロスポーツ界のすべてにおける老害。アンチ巨人はもちろん、読売ジャイアンツ及び東京ヴェルディファンからも蔑まれている。

pixivに投稿された作品 pixivで「老害」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 217462

コメント