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背反の癒し手ユーノ

いやらしいいやしてゆーの

背反の癒し手ユーノとは、「千年戦争アイギス」に登場するキャラクターである。
目次 [非表示]

「物心ついた頃に、私は誰かを救えるようになりたいって思っていました」


概要

「暗黒騎士団と狙われた癒し手」の報酬として実装されたレアリティプラチナのヒーラー。

アイギスでも中々いないレベルの露出度を誇る痴女として定評がある。

iOS版では当然ながら修正の対象となり水着のようなものを着せられたがこれはこれで何かに目覚めそうな気がすると評判。

イラストレーターはあぶりだしざくろ氏。


ステータス画面で表示されるセリフ(下記の「好感度を上げたときのセリフ」参照)や一般版でのイベントからヒーラーとしての立派な志が窺える一方で、

R-18版の寝室イベントでは「癒しに来た」と称して王子の寝ているベッドに潜り込んでご奉仕を始めたり、ノリノリで裸の付き合いに勤しむという性的に奔放な一面も。やはり見た目通りなのか……


過去の戦いにて闇の神官の魂を自らに封印しており、その力に目をつけた暗黒騎士団に囚われていたが「暗黒騎士団の最期」にて団長が行方不明になったことで騎士団が崩壊したのを機に逃亡したという過去を持つ。

しかしその後暗黒騎士デシウスがグレーターデーモンの協力を得て暗黒騎士団を再編したことで再びその力を狙われる事になった。


王子達に救われ、政務官アンナの提案により女神アイギスの神殿に匿われたが、デシウスの陽動作戦によって王子軍がおびき出された隙に神殿が襲われデシウスに捕まってしまう。

デシウスの闇の力と共鳴したことでユーノが封じていた闇の神官の力が増幅され、ヒーラー達の癒しの力を削いだ上で魔法による攻撃を繰り広げ王子軍を苦しめる。

(後半マップではユーノがマップ上にいるだけでヒーラーの攻撃力が低下し、最終的には80%低下という黒すら使い物にならない程のデバフに。ただしこの効果は「ヒーラー」にしか及ばず他の回復系クラスには一切影響がないので、それが攻略の前提となる)

リビングアーマーであるデシウスが自身の性質を利用し自らの中にユーノを隠すという奇策も披露したが、最終的には王子によってユーノは無事奪還された。

ところが闇の力に触れすぎたことで今度はユーノが封じていた闇の神官の魂が暴走。王子達の力を借りて闇の神官の魂を打倒し、闇の神官との因縁にも終止符を打った。


戦闘能力

長らくその数の多さに反しイベント産ユニットに乏しく、一足先に上位レアのブラックに至宝の使い手リアナが実装されるほどだったヒーラーに満を持して登場した期待の新星。

周回(牧場)型緊急出身のためゴールドラッシュの報酬としての登場も期待出来るという妖精女王シーディスに次ぐ入手の容易さが光る一方、

背反の名の由来と言えるヒーラーとしては異色の魔法攻撃へのスイッチスキルを持つやや変化球な性能のユニットとなっている。

また特殊な仕様として他のヒーラーが覚醒を経ると回復効果の発生タイミングがやや早くなるのに対してユーノはクラスチェンジした時点で回復が覚醒後と同じタイミングで発生するようになるという変わった特徴を持つ。

(ちなみにリアナも同じ特徴を備えている。)


スキルは「イービルフォース」。一定時間の間攻撃力を強化した上で魔法攻撃を行う。

スキル使用中のみ攻撃する回復役のドラゴンシャーマンのような、あるいはシャーマンの逆を行く挙動となる。

元々ヒーラーは攻撃力がウィッチをわずかに上回る程度には高いクラスのため、攻撃力強化と相まって一撃の威力はかなり高くなるが、攻撃速度が遅めなので手数はウィッチに劣る。

さらに発動中のユーノは回復役の仕事を放棄して攻撃役に転じるため場合によっては回復が追いつかなくなり倒れるユニットが出てくる可能性もあるので使用する際は十分戦況に気をつけたい。


覚醒アビリティは「ヒーラーの攻撃力アップ」。

出撃メンバーにいるだけでヒーラークラスのユニットの攻撃力を7%上昇させる。

ヒーラーは複数人編成することが多いため有用な場面は多く、当然ユーノ自身も対象となる。

変わった使い方としては出撃メンバーにいるだけで効果が発動することを利用して男キャラのみ出撃可能な制限のあるステージにて貴重な男性ヒーラーである神官クリストファー癒しの獅子ロベルトの攻撃力を強化し回復力を底上げするような使い方も。

ちなみにこのアビリティによる自己バフのおかげでユーノはエルフの特性から同レアリティ帯ではトップの攻撃力を誇る妖精女王シーディスに肉薄するほどの攻撃力を得る。

もっともシーディスがユーノのバフを受ければ当然シーディスの攻撃力もその分上昇するのだが。


スキル覚醒は「ダークネスソウル」および「ブライトネスソウル」。

「ダークネスソウル」を発動すると回復から攻撃に切り替わりスキルが「ブライトネスソウル」へと変化し、「ブライトネスソウル」を発動すると攻撃から回復に切り替わりスキルが「ダークネスソウル」へと変化する任意での切り替えが可能なスイッチ型スキル。

加えてどちらのスキルも発動から10秒間は攻撃力が1.8倍に強化される。つまり(かなり短時間だが)回復力強化が追加されたことになる。

任意に切り替えられる代償として、スキルが再使用可能になるまでの25秒間は切り替えが出来ず、「イービルフォース」の時より攻撃→回復への切り替えが遅くなるので「ちょっとだけ攻撃したい」という需要に応えづらくなるのが欠点。

似たスキルを持つ巫女シホ(スキル覚醒後)と比較すると回復頻度やコストでは劣るものの射程やステータスでは優っているため一長一短の関係にある。

黒紫の巫女キキョウも同様だがレアリティの差もあり攻撃力と防御力はユーノが一歩譲る。


第二覚醒ではオラクルへと分岐。

ハイエロファント勢と比べるとステータスの伸びこそ今ひとつだが、その分射程が+10伸びるため広範囲をフォロー可能になる。

また、50%の確率で自身へのあらゆる攻撃を無効化するため運が絡むものの打たれ強くなっている。ヒーラーにとっては特に自分に回復する頻度の低下につながるためその分他のユニットの回復に注力しやすいのが利点。


好感度を上げたときのセリフ

0%王子から受けた恩恵を忘れずに、これから頑張ります!
15%実は私の母もヒーラーだったんです。
30%自分をかえりみず尽くした母を、私は尊敬しています。
50%戦は嫌いですが、この力を役立てるために私はここにいます。
60%戦で散る命が、少しでも少なくあるように……。
80%王子にもしもの事があっても救えるように、もっと強く……。
100%私の決意と想い、受け止めてくれますか?

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