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胡座

あぐら

人体工学的に、よっぽど正しい座り方。

あぐらの漢字表記。胡坐とも書くが、常用漢字であるこちらが一般的。

概要

インドの都市「アグラ」が語源という俗説は誤り。
「あ=足」「くら=座」から来ており、この「くら」とは「(まくら)」と同じで、貴人のために設けられた高い場所を意味する。
古くは貴族が使用する腰掛などが「あぐら」と呼ばれていた事から転じた。

胡座JK


あぐらの記事にも記述が有る様…古来、あぐらこそ男女ともに床に座る際の正式な座り方であった

ところが…
江戸時代以降に茶道が普及するとともに、正座が幅を利かせてしまった
今日では正座が正式な座り方とされており、足に負担を強いる事の少ない胡坐は「胡座をかく=何の努力もしない」等のネガティブな意味で使われてしまう事もある……

ひこに庵・お茶会



だが、しかし!
正座とは本来、女性の少し都合の悪い場所着物隙間から見える事を防ぐための座り方であり、本来は男性が用いる座り方では無かった
そもそも、常に臨戦態勢であった頃真の武士は、茶室の様な非日常空間以外では正座なんかしない!…のである。

4巻だョ!



正座の様な人体工学的に大きな問題が有る座り方を普及させてしまった事は、栄養学的に最高の茶葉の摂取法である「抹茶」を日常から遠ざけた事とともに…茶道の大きな原罪であると言えよう…!

抹茶ちゃん



最後に…イスラム圏においては足の裏を見せる事が失礼になる国も多いので、間違っても正座の方が万国共通などと思ってはいけない!!

おつかれちゃん。



関連タグ

あぐら 胡坐 メトロン星人
正座 茶道 茶室 抹茶

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