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荒らし

あらし

荒らしとは、場を乱す行為を行う者のこと。
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曖昧さ回避

 荒らしとは、具体的には次の行為を行う人物が主。

  1. 何かをわざと汚したり傷つけたりする行為。
  2. 車上荒らしや畑荒らしや店棚荒らしなどの窃盗行為
  3. 道場荒らし(道場破り)などの、強い人間が強い人間を倒すために各地を渡り歩くこと。
  4. インターネットにおける迷惑行為。本項目にて記述。

概要

 主に2ちゃんねるなどの電子掲示板やウィキペディアニコニコ大百科などの編集可能な百科事典wiki)サイト、ニコニコ動画などの動画サイト、ニコニコ生放送やUstreamなどで見られる、利用者にとって不快であったり、利用者の利便性を著しく妨げる迷惑行為のことをいう(だだし、ニコニコ大百科やニコニコ生放送は有料のプレミアム会員限定のサービスであるため、荒らす目的と財力にもよるがわざわざ糞高い金を払って荒らしを働くのは割に合わない)。

荒らしがよく行う言動に関しては、主にその対象を強く批判否定誹謗中傷する言葉や、他者に不快な思いをさせる書き込み、掲示板の話題に関係のない話題やコピペ、意味のない言葉の羅列、サービスを行うサーバへの故意による負荷などがあげられる。
百科事典サイトにおいては立て逃げや、それぞれの百科事典やwikiにおいて相応しくない内容の書き込み(公序良俗に反する書き込みや、その事柄に対する説明がなされない書き込み、著しく主観的な内容や独自研究、検索妨害を起こすような投稿、むやみやたらな白紙化、不要な差し戻しなど)のことを指す。

しかしながら、その人物が行う事柄が荒らしに当たるかどうかというのは、その受け手によっても異なるため、一概に荒らしと断言することは難しい。
逆に荒らしを受けていても、それを平然とスルーしたり、むしろそれを楽しんでいる人間もいる。

荒らしの種類


  • ある事柄に対するアンチ行為を働くのを目的としている者。また、自身がよしとせぬ事柄に敵対することにより、自己の正義の実現を目指そうとしているもの。
  • また単なるストレスの発散や愉快犯
  • 自分の行動が荒らし行為に繋がっていることに気づいていない「無自覚な荒らし」
  • そのコミュニティか別のコミュニティかを問わず、排斥いじめなどを受けすぎて被害妄想などに凝り固まったり、復讐を遂げないと過去を振り切って未来へと歩みだせないところまで憎悪が蓄積して攻撃者となっている「精神を病んだ荒らし」


荒らしに対する対策

環境すら整えば誰でも利用できるという場所においては、荒らしを未然に防ぐことはほぼ不可能だ。
対策としては、直接そのコミュニティなりウェブサイトの責任者や管理者などに荒らしに関する通報や報告を行うことが必要。
そして運営は、その荒らしに対して何らかのペナルティを科すべきである。具体的には発言を削除したり、IP制限を行ったり、アカウント停止したり、警察プロバイダーに通報したりすることがその役目。
また、荒れやすい行為に対してあらかじめ制限、たとえば禁止ワードを設定したり、特定のIPからの投稿を受け付けないなどの行為を行うことも可能。

しかし、そこでその責任者などが動かない場合は諦めるしかないというのが通常の一般利用者としての限界となってしまう。ただし、運営が動いていないように見えて実は罠を張っている場合がある。
一般利用者がどうしても何とかしたい場合は、自分や味方する人物が運営するウェブサイトへ荒らしを誘引して罠にかける、企業が運営しているようなサイトの場合はわざと荒らしによって実害を受けた上で運営の責任を追及する裁判を起こす、その事業者の株式を取得して株主総会などの場で問題にするなどがあるが、どれも危険だったり資金や手間がかかりすぎるので「勝利か死か」的な覚悟の持てる人以外にはお勧めはできない。

逆に言えば、報告に対してどういう判断を下すにせよ、そこで適切な対応ができるかどうかでそのサイトの価値が決まると言っても過言ではない。

なお、荒らしに対して注意や説教などを含め反応することは適切ではない場合がある。

その理由としては荒らしの中には、相手が不快になることを狙ったり楽しんで行う人間もいるので、その行為を行っている人物が「無自覚の荒らし」か、「悪意を楽しむ荒らし」か、「精神を病んでいる荒らし」かを見極め、前者であるならば注意すれば改まる可能性があるが、中者ならば反応をせず、速やかに通報や報告をした方がいい。
また後者の場合は排斥するとさらに症状を悪化させてより危険な行動をとる場合がある為、実は無視したり追放したりするよりも上手に相手できる人間が誰か一人でもいたほうが結局は状況が安定する場合もある。
可能ならリアルで接触して医師等の診察を受けさせたほうが良い。
ただしそこまでできないならば、荒らし本人に対する不満や侮蔑を表明したりはせずに冷静に無視すること。
当てつけや当てこすり的に言及したりするのも止めたほうがいい。

高等手段としては
「荒らしをおちょくって相手がぼろを出すのを待ち、特定し、突撃したり通報したり訴訟したりする」
「むしろ逆にそれを利用して各種実験を行う」
「逆に荒らしを萌えキャラクターにして、掲示板のマスコットにする」

などがあるが、いずれも対応としては決して褒められたものではなく、対策として勧められる類のものではない。

また、悪意を楽しむ荒らしだけでなく、無自覚な荒らしであって相手は概して「聞く耳を持たない」状態であるケースが極めて多く、かまってもらうことでヒートアップするのが常である。
このことも荒らしに対して反応しないほうがいい理由のひとつに挙げられる。
無自覚な荒らしには単に活字媒体を含めたコミュニケーション能力の低さや、それに起因するマナーの悪さが原因であることもあれば、そのような者に対してムキになって叩くこと自体が連鎖的に「無自覚なあらし」を生み出す原因となり得るため、対応の仕方も含めて注意が必要。
荒らしに遭遇した場合一般利用者は、相手するかどうか以前にただ荒らされていると理解して内心で反応しないほうがいい。瞑想するのも効果がある。

ネット初心者にありがちなこととして、全く悪意がないが無自覚のうちにマナー違反を犯した結果として荒らしに該当する行為をしてしまっていたという場合は、むやみに荒らし扱いをすることで相手の感情を逆なでし、本当に荒らし化させてしまいかねないので注意しよう。
腹を立てて相手の非をとがめたり詰ったりするような真似をせず、どういう理由で相手の行いがよくないこととされるのかを丁寧に教えてあげるなど、大人の対応をするよう心がけることが大切。感情ではなく理性でもって、モニターの向こうの相手と対峙するという姿勢を常に持ち、相手が本当に荒しと呼ぶに値するのかどうか、冷静に考えることが大切である。

pixivにおいて

pixivでは投稿者以外のユーザーが自由にタグ付けできるため、荒らしと思われる作品に『荒らし』とタグ付けされていることもある。これも荒らしに反応したことになるので注意。またその行為自体が荒らしになっている可能性もある。
荒らしと思われる行為にあった場合、そのユーザーのIDからプロフィールを確認し、運営に通報するかどうかを決めよう。
ピクシブ百科事典の場合、もし「一方的、かつ対話不可能な荒らし行為」に対してはピクシブ百科事典、場合によってはpixiv運営に通報しよう。

最後に

この「荒らし」というのは、pixivにおける百科事典だけではなく、フリー百科事典、チャット・コミニュケーションサービス、動画サイト、個人運営のサイトや各種企業の公式サイトなど、ネット上のあらゆるコミュニティにおいてどこでも発生しうる問題のひとつ。
荒らしが発生した場合は個人の力で場の沈静化や荒らされたコミュニティの復帰などを試みようとせず、速やかに管理者や運営局に通報すべし。場合によっては荒らし当人だけでなく無理に復旧を試みた人物までがウェブサービス提供元、運営に対する営業妨害や業務妨害で訴えられる事態も考えられます。

むやみに手を出すと不毛な論争や罵り合いや編集合戦を引き起こしてしまいかねないことに留意しよう。

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