賓満

ひんまん

戦場や軍隊に出没するとされる妖魔の一種。

概要

小説『十二国記シリーズ』に登場する妖魔。

戦場や軍隊に出没する妖魔とされ、赤い目をした顔の下には体は存在せず、その下は半透明のゼリー状の物がクラゲの様にまとわりついているという容姿をしており、人に憑依する事でその人物の戦闘能力を向上させる力を持つ。

劇中では景麒の使令を務める冗祐という名の賓満が登場した。

関連タグ

冗祐　妖魔　十二国記シリーズ

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