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通常の意味での蹂躙

権力権威暴力によって、相手の領域や相手を侵害すること。

この意味だと、暴力によって相手を一方的に痛めつけている絵、もしくは激しい暴力の末に惨殺された死体の絵などにタグが付けられる事がある。


性的な意味での蹂躙

性的な意味陵辱と同じ意味となる。

つまり強姦および無理やりなSM行為、もしくは過剰なそれらによってレイプ目になったキャラクターもしくは損壊してしまった身体の絵に対してもこのタグが付けられる事がある。


クロスオーバーコラボレーションにおける蹂躙

他作品同士のキャラクターが登場する場合は作品間の力関係が対等ではなく一方に偏ったクロスオーバーを指す。

一方の作品のキャラがもう一方の作品のキャラを一方的に痛めつけるもの。

直接痛めつける描写がなくとも例えば一方の作品のキャラがもう一方の作品においての強敵を簡単に倒しその作品のキャラを助けて説教くさいことを言ったり、一方の作品のキャラたちはもう一方の作品のラスボスなどの強敵と同等もしくはそれ以上といった一方が圧倒的に強いと思わせる描写があるものなども当てはまる。

この手のクロスオーバーを作る場合、クロスオーバーの制作者や痛めつける作品のファンには優越感が得られてとても気持ちがいいものだが、痛めつけられる作品のファンにとっては不愉快極まりないものでしかないということを注意しなくてはいけない。最悪の場合非常に荒れることになる。


公式クロスオーバーコラボレーションによる蹂躙が為された事例も存在する。他社とのコラボレーションで他社ゲスト参戦させた場合、他社キャラクターによる原作(キャラ・世界観等々全般)への蹂躙が高確率で起こる

これに限らず安易なコラボは汚点を産む、闇鍋認定等々原作ファンからボロクソに叩かれやすい


例外的に、悲劇的な場面に鬱フラグクラッシャー介入してフラグをへし折っていたり、作中のキャラクターやファンから憎まれる存在が別作品のキャラクターに嬲られていたりするものは、一方的な蹂躙でも肯定的に扱われやすい。(そもそも「蹂躙」という扱いにならないが。)


関連項目

陵辱 強姦 レイプ SM

クロスオーバー コラボレーション 闇鍋


整備新幹線 並行在来線問題:地方交通に対する蹂躙


エンデ・ニル:蹂躙する術しか持たなかったラスボスしかし・・・。なお、登場作品はクロスオーバー作品でもあり、各作品の代表キャラクター達をきちんと同格に扱っている。

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