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CV:榎木淳弥


人物

三章から登場。天職は暗殺者。


非常に影が薄く、自動ドアが三回に一回しか反応しない皆勤賞なのに教師が気が付かないで欠席扱いになっていたなどと、ある意味このストーリーの中で非常に個性的なキャラ。影の薄さも天職を生かすにはピッタリだったりする。しかし、何故か深く落ち込んでいる時は存在感が増すようになるという性質を持つ。

なお、容姿については原作では特に描写されておらず、漫画版やアニメ版でも髪型や外見に特徴らしい特徴もなく、常に髪で両目が隠れていると、いかにもモブキャラといった感じに描かれている。少なくともメイン画像のようなキャラではなかったのだが……(詳細は後述)。


本編での動向

本編ではほとんど出番はなく、チョイ役でしかなかった。


とはいえ、見せ場が無いわけではなく、危機に陥った光輝香織を助けるために応援を頼もうとしたところで心身ともに変わり果てたハジメと再会し、必死に説得して香織とハジメの再会に一役買うことに。

しかしその後の中村恵里の裏切りと世話になっていたメルド・ロギンス騎士団長の死によるショックで引きこもってしまっていた。

しかもそんな恩師ともいうべき人と最後に交わした会話は「トイレの紙がなかった」であるからさらに悲惨。


以下、ネタバレ注意

























































終盤で他のクラスメイト達と共にハジメに発破をかけられて奮起。最終決戦「神話大戦」では圧倒的戦力を発揮し、地上戦では香織に次ぐキル数を記録している。それでも影が薄いせいでみんな気が付いてくれない……のだったが、ハウリア族の「疾影のラナインフェリナ」ことラナ・ハウリアがその圧倒的気配遮断に気がついてくれたことが心底嬉しかったのか、それともうさみみお姉さんがよかったのか、ラナに一目ぼれしてしまう。と同時にラナ自身も浩介が(別の意味で)気に入って

疾牙影爪のコウスケ・E・アビスゲート

という痛い二つ名を与えてしまう。なお、本人はその後にノリノリで名乗っていたり……。


本編最終章の神との戦いが終結し、異世界トータスから地球に帰ってきてからは、(物語上では上述・後述の「魔王の右腕・深淵卿」としての活躍がメインで描かれるためにこの要素は彼自身ばりに目立たないが)いずれ戦闘部族でもあるハウリア族の一員としてトータスで暮らしていくうえで役立てるために、医大進学を目標にしつつ、ハジメからの依頼ごなしついでに世界のあちこち(特に戦傷に関わる案件が多いであろう紛争地域など)で医療現場巡りなどをしながら勉強中。



こうした上述のラナとの出来事によってステータスプレートには深淵卿というスキルが記録、獲得される。

これはグラサン装備によって圧倒的ともいえる戦闘力を引き出し、某黒い人のように最大千人レベルにまで分身が可能となる。が、それと同時に中二病を発動してしまう。スキル発動時はその反動でとにかく香ばしいセリフを吐き続けるのだが、解除時には羞恥心で死にたくなってしまうほどの反動があるようだ。なお、Web版のアフターストーリーではその際に堂々と

深淵卿(アビスゲート)

と名乗るようになったものだから「アビスゲート・コウスケ」、「アビィ」、「卿」などと呼ばれ、なかなか本名で呼ばれない(意外にも、上記の「コウスケ・E・アビスゲート」はあまり使われていない)。


ラナに一目ぼれしたこともあって、神話大戦の後にラナにはプロポーズしている。しかし当の本人は「ふっ、私は、〝あのお方〟に仕える影。影に愛などいらないわ……」などと痛い言葉で断られるも、猛烈なアプローチを繰り返すうちに次第にほだされた様子で、最終的には「まぁ、ボスみたいに大迷宮を攻略するとか……それか、ボスに傷の一つでもつけられるくらいなら……考えなくもない、かも?」と答える。それを真に受け、彼はすごくがんばって、見事にライセン大迷宮を攻略し神代魔法である重力魔法を獲得している。

なお、このラナが突き付けた条件に当のボスであるハジメは「かぐや姫が求婚者らに出した無理ゲー難題が可愛らしく見える鬼畜条件(実際ライセン大迷宮となると、物語初期とはいえハジメ、ユエシアの三人がかりで、使える装備・魔法を総動員したうえで一週間もかけ、心身ともに散々消耗させられ命からがらの攻略だった分、その経験者であるハジメからすればどん引きものである)」とコメントしており、そんなライセン大迷宮を(惚れた女の愛を勝ち取るためとはいえ、ハジメたちと同じ一週間で、しかもあろうことかソロで)踏破してみせただけでなく、もう一つの条件たる「魔王南雲ハジメにガチの戦いを挑み、傷一つでもつけてみせる(こちらの条件も、話を聞くやいなや愛子先生や光輝、龍太郎らクラスメイトがこぞって止めに入り、ハジメを決死の思いで説得しつつ浩介を逃がそうとするほどだった)」まで、見事に(信じがたいことに、なんと上のライセン大迷宮を踏破してボロボロで帰ってきたところからそのまま休みなしで挑戦)成し遂げて見せた浩介の根性と実績は、ハジメにも敬意を抱かれるレベルで信頼されている。


こうしたこともあってWeb版連載中の後日談「ありふれたアフターストーリー」ではかなり活躍しており、彼が主役の長編が3本も作られている。自他共に認める魔王の右腕にして、ハウリア族の次期族長とされる。実際戦闘能力も高く、本人曰く「クラスの中では魔王の嫁たちを除いてトップ」と発言しており、当の魔王の嫁であるユエ達からも「深淵卿モードの時には本気にならないと勝てない」と評価されている。


なおラナは「『ハウリア族の次期族長』&『魔王の右腕』ならお嫁さんは7人はいないと」と発言しており、実際ハウリア族が現代世界に来た際には役場で婚姻届けを7枚ゲットして提出しようとしていた。なお、浩介の父親は役場勤めであり、かなりひんしゅくを買ったようだ。こうしたこともあってか、彼には2021年7月現在のストーリー展開でラナをはじめとして6人も恋人がいる(ただし、うち1人は自称で、もう1人は年齢上の問題から候補扱い)が、さらに増えそうな予感が…。

なお、浩介の名誉の為に付け加えておくと、当初は浩介はラナ一人のみを嫁にして「現族長・カム夫妻のような未来のハウリアのおしどり族長夫婦」になりたいと思っていた様だが、エミリーと出会った事件でエミリーも浩介のことを本気で好きであることを知ったラナが、ラナの事を知って身を引こうとしたエミリーを「歓迎!むしろ一緒に妻としてこうくんを支えましょう。一夫一妻でなきゃダメっていうならその一妻の座は当然に私のものだから諦めなさい。ま、アビスゲートの心は既に我が闇の腕の虜、誰にも解放は叶わない…」と挑発も交え強硬に勧誘し、その最後の厨二病発言を聞きとがめたエミリーも「浩介のあの痛すぎる言動はあなたのせいなのね!?許せない!貴女も浩介も私が真人間に戻してみせる!」と奮起し、ラナとも「浩介の女として」戦うことを宣言。さらに、深淵卿の香ばしさに厨二心を激烈に揺さぶられてファンとしてのみならず異性としても惹かれ、護衛対象として一緒に過ごしてきたエミリーとも一緒に居られるという事実もありヴァネッサが第三夫人に立候補(そのハウリア的にも高評価な厨二病ぶりを見てラナも即採用)。さらにそこから「亜人族の長老衆は一夫多妻が普通(現ハウリア族長の一夫一妻スタイルのほうが珍しいとのこと)」「ハウリア族が従属する大ボス・魔王南雲ハジメは8人も嫁を抱えている」という要素から、上術の「お嫁さんは7人はいないと」発言に繋がっていくことに……。つまり大本の原因はラナなのであるが、正妻のラナから始まり六番目の夜々之緋月に至るまで、誰もが浩介自身が関わった事件でその活躍と人柄に惹かれて彼を愛するようになっている点も含め、彼の主君にして友人たるハジメのそれに近い形で【異彩を放つ才女だらけのハーレム】を築いてしまっているのは、何とも皮肉な話である。「七人目」はいかに。



ちなみにハジメ制作のVRゲームでは敵キャラとして勝手に使われているらしく、ミュウからはウザキャラ扱いされている。そのため他の人には「さん」づけで呼んでいるのに対して彼のみ「遠藤」と呼び捨てされることに。


Twitter連載ピクチャードラマでは12話に登場。香織にお化けと間違われた上に、


「たとえ召喚される前から存在感は皆無でも!」

「無遅刻無欠席なのに出席日数が足りないって呼び出されても!」

「魔物にすら気付いてもらえなくても!」

「彼は人間よ!」


と言われるなど相変わらずだった。その一方で、(ヒロイン除けば)唯一登場したハジメのクラスメイトであり、ある意味優遇されているのかもしれない…。


ちなみに劇中における言動からして、豹変前のハジメとも(ハジメさえ普通に接していれば)気が合いそうな性格で、実際にクラスメイトの中ではハジメを敵視したり、邪険にしたりもしていなかったにもかかわらず、何故トータス転移前は交流する事がなかったのか「ありふれたアフターストーリー」の「トータス旅行記」において、ハジメの父親・愁から疑問を抱かれていたが、ハジメはその理由について「最初は友達になろうとしたけど、持ち前の影の薄さで見つける事ができず、逆にハジメが接触を試みていると知った遠藤の方から声をかけた事もあったけど、気づかれずにスルーしてしまい、お互いにすれ違ったまま「もういいのかな?」と声をかけなくなった」と説明しており、それを聞いた全員が納得していた。


嫁たち(候補含む)

  • ラナ・ハウリア

兎人族の一部族であり、南雲ハジメに忠誠を誓う暗殺戦闘部族となったハウリア族の女性で、巨乳美人にしてしっかりもののお姉さん的存在だったのだが、ハジメの特訓で他のハウリア族ともども中二病に目覚めてしまった。

自称「疾影のラナインフェリナ」。

上記の通り浩介が『深淵卿』になる原因と、恋人(?)が複数存在する原因の2つを作った張本人。

ハジメにとってのユエのような正妻ポジションではあるが、新規のヒロインが目立つことが多いので、少々影が薄い。

ただ(さすが深淵卿ハーレムの正妻というべきか)『妻としての内助の功』の器や心配りに関してはハーレム内随一で、ありふれ世界における中二病の代名詞集団である暗殺首狩りウサギ集団ことハウリア族に(厨二言動でも戦闘能力でも)名を連ねるに恥じない女戦士ではあるものの、夫である浩介とともにマジモード(特に深淵卿だのハウリアだのといった普段の伊達を脱ぎ捨てた恋人同士としての)では厨二ワード一切抜きで互いの心に寄り添い合うこともできる、ある意味浩介にとって最大のオアシスのような立ち位置ではある。

また深淵卿ハーレムの筆頭にして言い出しっぺ兼主宰でもあるため、「遠藤浩介の女」達の間の人間関係や夫婦関係がうまく回るよう、そのハーレム内においては潤滑油や決定権限者としても立ち回っている。

浩介のことを「こうくん」と呼ぶ。


  • エミリー・グラント

金髪サイドテール+釣り目+お漏らし娘+カリス○ガード+天才白衣娘+チョロイン+ツッコミ属性+忠犬属性etcという属性てんこ盛りな16歳の美少女。

イギリス出身の天才少女で、11歳で英国最高クラスの大学パーシヴァル大に入学し、そこから在学中の数年の間に、医学・薬学・疾病研究の分野で頭角を現す。大学で進めていたアルツハイマー病治療薬の研究過程で生み出されてしまった自身の危険な発明品を原因とする事件に巻き込まれ、浩介に助けられた。

事件後、浩介の恋人の1人となる。

浩介の深淵モード、そしてハウリア族の厨二病を治すのが最近の目標だが、頑張れば頑張るほど、ハウリア達にはマスコット的な人気が上がっている。

魔法やオカルトの絡まない純粋な医療科学者としての才能は作中でもずば抜けているものの、彼女個人は他の嫁ーズと違い、特に武術・魔法の鍛錬経験やオカルト的素養がある訳ではない……のだが、そうした分野で多大に鍛錬を重ねた裏社会の達人たちや高精度監視カメラや自動ドアでもロクに察知できない(下手をすれば異世界トータスでともに戦い抜いた戦友である帰還者学級の面々や魔王ファミリーですらときどき気づけなかったりする)浩介のことを「気配どころか、そこにいるかいないか普通にきちんと認識できてしまう」というある意味希有すぎる人物であり、そこら辺でも浩介には非常に好ましく想われている。

浩介のことを「こうすけ」と呼ぶ。


  • ヴァネッサ・パラディ

上記の危険すぎる薬品「ベルセルク」を生み出してしまった天才科学者であるエミリーの護衛としてつけられた、英国国家保安局の敏腕美人エージェント。

秘密機関のエージェントとしての実力は知力・武力ともに本物で護衛としても優秀だが、地の性格はセーフハウスをパルプフィクションのスパイの秘密隠れ家かといわんばかりの厨二テイスト&ギミックたっぷりに改造してしまうほどのオタク(なお、先のセーフハウスは隠し武器庫と、日本の漫画、ラノベ、アニメDVD、同人誌やアニメ雑誌などの保管庫が同列設置だったりする)で、ポンコツで、ハウリア族の連中に勝るとも劣らぬ重度の厨二病だったりと非常に残念美人なところもある(彼女のこうした本性は彼女らの事件に深淵卿が(厨二病の権化そのものな活躍で)関わったことで大きく露呈&開花してしまい、ヴァネッサのボスである保安局局長シャロン・マクダネルも「私の知っていた敏腕捜査官パラディは、幻想でしかなかった」と頭を抱えている)。

エミリーの護衛として少なくない年月を公私ともに共に過ごしていてその間柄は姉妹か親友同然のものであり、エミリーの中では浩介と並んで家族同然に信頼できる存在。

通称「駄ネッサ」。浩介の第三の嫁に立候補している。

浩介のことを「コウスケさん」と呼ぶ。


  • クラウディア・バレンバーグ

バチカンの対悪魔組織〝オムニブス〟最強のエクソシストで「聖女」と呼ばれている。

ただし、普段は躓くようなものが何もないはずのところで盛大にスッ転ぶなど、重度のドジっ娘

通称クレア。

聖なる力を秘めた巨大な十字架のアーティファクトを持っており、その力も引き出せばありふれ本編終了後の香織の結界魔法「聖絶」にも匹敵する超強力な結界を展開したり、無数の悪魔や妖怪、邪龍眷属たちのまき散らす妖気・呪詛を浄化できたり、姿を隠蔽した浩介を察知できる(ラナやエミリーのそれに並ぶ、浩介からの愛されポイント)など、その聖女・エクソシストとしての力は西洋最強(後述の陽晴が東洋最強の巫女・陰陽師と呼ばれていることを鑑みれば、帰還者や魔王ファミリーを抜きにした純粋な地球産オカルト術師ではこの二人が双璧か)とも言われている。

彼女の両親を殺め人生を大きく歪めた悪魔との因縁に端を発する、バチカンの街を、ひいては世界を巻き込む一件で浩介に助けられる。

浩介のことを「浩介様」と呼ぶ。

なお、彼女の所属するオムニブスの長官・ダイムは、両親亡きあとのクレアを庇護し後見してきた父親代わりの存在でもあり、それ故にクレアに関しては(特に「娘にも等しいクレアを横からかっさらいに来たオトコ」という形になる浩介まわりで)割と見境を片足以上踏み外した過激な親バカぶりを発揮するという側面も持っている。


  • 藤原陽晴(ふじわらひなた)

陰陽師の家の出の少女。自分を助けてくれた浩介に思いを寄せているが、まだ9歳のため、浩介には「もう少し大人になってから」と受け入れられてはいないが、それでも諦めていない(ラナたちは了承済み)。

安倍晴明の末裔であり、その幼さゆえに、まだ家督相続こそしておらず心根・経験も未成熟ではある(ただし対応力は一門の最精鋭のそれすら下手をすれば凌駕するなどむしろ年不相応なレベル)ものの、術師としての力量・才能そのものは既に一族でも現当主の父親ら大人ですら及ばぬ最強の実力を持っている。

その地球産としては規格外ですらある才覚から、あの魔王南雲ハジメの正妃であり戦闘系魔法に関しては作中最上位の一角である吸血姫ユエをして「術の才覚だけなら自分に匹敵する」と言わしめる逸材。

胆力も年齢不相応に非常に高く、後述のように緋月を根負けさせたり、おかしなアレンジで料理を台無しにしたユエにお説教もしている。またミュウの人外な友人達にも畏敬の念を持たれているなど、色々と末恐ろしい存在である。

浩介のことを「遠藤様」と呼ぶ。

なお、彼女の母の「千影(ちかげ)」は術師としても相応の力を持つが、特に経営関係や人心掌握術に関しては化け物クラスであり、浩介と娘の外堀を埋めるために藤原グループの財力やコネクションで浩介の活動を支援している。



  • 夜々之緋月(ややのひづき)

二メートル半の身長と、角、そして大変凶悪なお胸を持つ妖艶な鬼女。

白髪と花魁口調が特徴。

着物を着崩しているため、色々と見えそうで見えないけしからん格好をしている。

その正体は酒呑童子。「夜々之緋月」の名は真名であり、彼女が認め、呼ぶことを許した者以外には聞き取ることも、発音することもできない(当初は、彼女と戦い一度は撃ち倒した浩介くらいだったが、後に緋月を根負けさせた陽晴のことも認め、深淵卿シリーズ第三章の終戦後にはラナやクレアら浩介の嫁ーズにまで名乗り、呼ぶことを許可している)。

この物語の設定では、妖魔の類は妖精界で生まれ、そこから分身を他の世界に送るのだが、彼女は分身ではない「本物の」酒呑童子であるため、その力は圧倒的。

ハジメと光輝に巻き込まれて浩介が妖精界で戦っているときに出会い、惚れられた。

その時に一度消滅したが、以降も浩介に呼ばれるのを待ち望んでおり、彼の危機に顕現する。

浩介にベタ惚れだが、人食いの鬼である彼女にとって「愛する」のは「捕食」と同意語であり、浩介を一片残らず食べたいと願っていたが、陰陽師として一歩も引かない陽晴に根負けし、彼を食べることは諦め一人の女性として浩介と共に生きることを選んだ(彼からは「俺が死んだら体はやる」と言われている)。

平時は170cmくらいに身長を縮めて人間に擬態している。手乗りサイズや幼女姿にもなれる。

実は妖精界随一の高嶺の花であり、そのため、浩介は妖精界の老若男女から多大な怨嗟を贈られているとか。

またその出自ゆえ、地球・各異世界・妖精界問わずその身体能力は最上位級(緋月の存在を根源として地球の日本で伝承され生じた、自分の影ともいえる『地球産の酒呑童子(2m級ではあるが美しい女の容姿である緋月とは似ても似つかぬ、五本角を生やした厳つくおぞましい凶悪な6mの巨躯を誇る男の鬼)』や茨木童子大嶽丸を、体格差すら無視して笑いながら圧倒できる)であり、深淵卿シリーズ第三章の最終ボスたる『地球に根付き世界各地で語られる「邪龍伝承の概念」という影』との戦いの最終盤で救援として乱入し凄まじい粉砕力を見せた『ありふれ世界のフィジカル最強バグウサギ』こと、魔王ハジメの第二夫人シア・ハウリアには「身体能力で己と真っ向から張り合える好敵手」として惚れ込むと同時に強い対抗意識を抱いており、ことある毎に力比べを望むラブコールをかけている(シアからは心底ウザがられている模様)。

浩介のことを「愛しの君」と呼ぶ。


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