CV：竹内順子
概要
中学1年生の男の子。家族は両親と妹。近所に曾祖母、祖父母夫婦が住む。平凡な日常を送っていたが、ソーンブラ一族のガリオ・ソーンブラとエンペリオスに襲われた所を父が開発した意思を持つロボ、レイザーに助けられ、なし崩し的に大きな戦いに巻き込まれて行く。レイザー及び支援メカに搭乗するパイロットを務める様になる。
行動力があるが非科学的なオカルトを信じない現実重視主義者で、異星人が大きく関わるダグオン世界に来た際にその存在すら信じなかった。科学知識が非常に豊富だが逆に歴史関係には弱い。
幼馴染の江草美里を口には出さず大切に思ってはいるが、気持ちを応える自信を持てず彼女の水着姿に初心な反応を見せる。
妹のせつなを大切にする妹思いな一面があるも傍から見れば兄馬鹿で、ヴェイスに支配されたifの絶望的未来で独り戦う那由他せつな`と出会い、別れの後に現代に戻った際は嬉しそうに抱きしめた。
レイザーと出会うまで家族からレイザーに関する事や自分の家系に対する一切の情報、その他大事な事について妹に教えていたのに兄である兆太は何一つ教えて貰えなかった。
頭に血が上ると後先考えず突撃する熱いところもあって自分一人が何も知らされてない原因でサンライズ系お約束の家出（しかも支援メカに乗って）をして敵に捕まったりしている。
服をあんまり変えない『着た切り雀』であるものの、愛用のサンバイザーは替えがある。
