概要
駅番号は6。
1973年(昭和48年)9月1日、国鉄伊勢線の稲生駅として開業。
後の国鉄民営化前の特定地方交通線により、1987年(昭和62年)3月27日により伊勢鉄道に転換したと同時に、現駅名である鈴鹿サーキット稲生駅に改称した。
鈴鹿サーキットの名前が出ているものの駅から徒歩30分かかるが、これでも最寄り駅である。
駅構造
相対式2面2線の盛土上の高架駅。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は161人である(三重県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 134人 | 268人 |
2009年(平成21年)度 | 198人 | 395人 |
2010年(平成22年)度 | 178人 | 355人 |
2011年(平成23年)度 | 172人 | 343人 |
2012年(平成24年)度 | 166人 | 332人 |
2013年(平成25年)度 | 173人 | 345人 |
2014年(平成26年)度 | 173人 | 345人 |
2015年(平成27年)度 | 175人 | 350人 |
2016年(平成28年)度 | 166人 | 331人 |
2017年(平成29年)度 | 167人 | 334人 |
2018年(平成30年)度 | 162人 | 324人 |
2019年(令和元年)度 | 161人 | 323人 |