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第零話・虚刀「鑢」に登場。

死神」「剣聖のなかの剣聖」などとよばれる歴史上最強の剣士。尾張幕府家鳴将軍家御側人十一人衆にひとりで匹敵し、ただの素振りで地を割り天を裂きすべてを吹き飛ばす爆風をうみだす。歩いて数日かかるほどの遠距離にいる相手に爆散する威力の突きを与えることができる。ひとりで国ひとつ滅ぼせる力を持つため幕府からも危険物扱いされていた。またあまりの強さのために後世の剣士たちのやる気を削ぐことになりかねないため記録に残されるはずではなかった。

語尾に「にゃん」とつける癖とその風貌から五歳前後にしかみえないが、実は三十を越えている。錆白兵の母親で、四季崎記紀に関する因縁を息子の代まで引き継がせたくないと思っている。最初で最後の本気で戦える相手・鑢七実と出会い、口癖をやめ半年に亘って戦い続けた。

全刀「錆」の特性により棒状のものならなんでも刀として扱うことができる。

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