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長崎屋奈々子

ながさきやななこ

長崎屋奈々子は、浜岡賢次の漫画『浦安鉄筋家族』シリーズの登場キャラクター。

CV:白鳥由里(ドラマCD)/生駒治美(TBS版)/楠ひなた(毎度!)

広瀬アリス(実写版)

概要

浦安第2小学校の女性教師で、春巻龍の同僚。当初はしっかり者の教師というくらいで出番も少なかったが、次第に春巻きのクラスの惨状を目の当たりにしてキレて春巻や小鉄を暴行するなど、凶暴な面が強調されていく。その暴力性は下級生および自身のことを教師の手本として尊敬していた同僚の女性教師を恐怖で震え上がらせた。


『元祖!浦安鉄筋家族』からは小鉄たち3年1組の担任となったことでレギュラーに昇格したが、人気が伸び悩んだことやマンネリ化により春巻が担任になった事により生徒が野生化するなど史上最大級の学級崩壊を起こした1年1組の担任になり、再び準レギュラーに戻った。

さらには「片付けられない女」という設定が追加され、無印時代は自宅も机の上も普通だったのに『元祖!』以降は職員室の机の上は物が溢れ少し動かしただけで荷崩れが起こり、自宅アパートも物が溢れている為にドアが開かずに窓から出入りせねばならず、強引に入ろうとすると雪崩が起こる…と云う有様になっていた。


実写版では小鉄のクラスの副担任となっており、小鉄に忘れ物を届けに来た順子にクラスの惨状を見せた。


作者である浜岡賢次の初期の作品『4年1組起立!』にも同姓同名の人物(関連は不明)が登場しているが、こちらは連載初期から凶暴な性格のキャラクターに描かれていた。


関連タグ

浦安鉄筋家族

春巻龍

女教師 残念な美人


吉永みどり…『クレヨンしんちゃん』に登場するキャラクター。普段は至って優しい幼稚園の先生だが、奈々子先生同様キレると怖い。その気性の激しさは園児達や園長先生をドン引きさせるほどであり、特に連載初期では「トンカチで殴る」「ピカソになるくらい殴る」「バスのハンドルで顔面をグリグリ」等と奈々子先生と並ぶ、或いは彼女以上の暴力教師と言える存在だった。

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