音遠
ねおん
声優:松谷彼哉
概要
概要
十神衆の一人で麗(音)のリーダーを務める女性。
音を操る魔導具【不狂和音】を使用し、自分に仕える双子姉妹の姉の方である魅希とのコンビネーションも抜群。
烈火&水鏡とのタッグマッチの試合で、不狂和音が壊されてしばらくしてから始まった最終章『SODOM編』では磁生の形見である【磁双刀】を使用する。
元々紅麗のメイドとして働いていたのだが、悲劇の現場を見てしまい紅麗の為に戦う事を選ぶ。
忠誠心が強く、紅麗の為なら命を投げ出すことも容易い。
麗の一員である為か気性が激しい姉御タイプではあるものの、その本性はメイド時代から実は変わっておらず、実は紅麗を慕うも奥ゆかしくそれでもって尽くすタイプ。
更に自分の部下的存在である魅希・亜希に対しても情を持ち合わせており、前述の烈火と水鏡を相手取った試合では葬送曲で自分の命と引き換えに二人を倒そうとした際には、魅希と亜希だけは巻き添えを食わないように結界で守っていた。
戦闘では不協和音や磁双刀を用いて戦うが、音遠自身の能力として結界を張る能力を備えており、これを用いて味方をバリアーのように包み込んで守ったり、その逆に境界線のように張る事で敵の逃走や妨害を封じるといった芸当も可能。
この結界自体がかなり強固なものであり、烈火ですら火竜の崩や砕羽で破壊する事ができない代物である。
紅麗とは一時的であるが「男女の仲」になったと思わしきシーンがある。
魔導具「不協和音」
魔導具「不協和音」
笛型の魔導具。音を操って振動の波を破壊レベルにする事が可能。
技名は音楽の名前から取られており、振動波を直線に飛ばす「前奏曲(プレリュード)」、魅希の魔導具「山魔彦」を介して間接攻撃を行う「協奏曲(コンチェルト)」、衝撃波をビームの様に発射させる「狂詩曲(ラプソディー)」、音の塊を飛ばす「遁走曲(フーガ)」といった技を繰り出した。
「鎮魂歌(レクイエム)」は、強力な振動波で人間の肉体を破壊する技であり、作中では花菱烈火に敗北した幻獣朗を殺害している。
最大の技は「葬送曲(そうそうきょく)」。殺陣童夢を跡形も無く吹き飛ばす威力を持つが、使用者の命を失ってしまうという諸刃の剣。なお、TVアニメ版では前述のレクイエムという名称になっている。
声優:松谷彼哉
概要
概要
十神衆の一人で麗(音)のリーダーを務める女性。
音を操る魔導具【不狂和音】を使用し、自分に仕える双子姉妹の姉の方である魅希とのコンビネーションも抜群。
烈火&水鏡とのタッグマッチの試合で、不狂和音が壊されてしばらくしてから始まった最終章『SODOM編』では磁生の形見である【磁双刀】を使用する。
元々紅麗のメイドとして働いていたのだが、悲劇の現場を見てしまい紅麗の為に戦う事を選ぶ。
忠誠心が強く、紅麗の為なら命を投げ出すことも容易い。
麗の一員である為か気性が激しい姉御タイプではあるものの、その本性はメイド時代から実は変わっておらず、実は紅麗を慕うも奥ゆかしくそれでもって尽くすタイプ。
更に自分の部下的存在である魅希・亜希に対しても情を持ち合わせており、前述の烈火と水鏡を相手取った試合では葬送曲で自分の命と引き換えに二人を倒そうとした際には、魅希と亜希だけは巻き添えを食わないように結界で守っていた。
戦闘では不協和音や磁双刀を用いて戦うが、音遠自身の能力として結界を張る能力を備えており、これを用いて味方をバリアーのように包み込んで守ったり、その逆に境界線のように張る事で敵の逃走や妨害を封じるといった芸当も可能。
この結界自体がかなり強固なものであり、烈火ですら火竜の崩や砕羽で破壊する事ができない代物である。
紅麗とは一時的であるが「男女の仲」になったと思わしきシーンがある。
魔導具「不協和音」
魔導具「不協和音」
笛型の魔導具。音を操って振動の波を破壊レベルにする事が可能。
技名は音楽の名前から取られており、振動波を直線に飛ばす「前奏曲(プレリュード)」、魅希の魔導具「山魔彦」を介して間接攻撃を行う「協奏曲(コンチェルト)」、衝撃波をビームの様に発射させる「狂詩曲(ラプソディー)」、音の塊を飛ばす「遁走曲(フーガ)」といった技を繰り出した。
「鎮魂歌(レクイエム)」は、強力な振動波で人間の肉体を破壊する技であり、作中では花菱烈火に敗北した幻獣朗を殺害している。
最大の技は「葬送曲(そうそうきょく)」。殺陣童夢を跡形も無く吹き飛ばす威力を持つが、使用者の命を失ってしまうという諸刃の剣。なお、TVアニメ版では前述のレクイエムという名称になっている。
コメント
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すべて見る邂逅せしは炎と音。
捏造だらけ! 紅麗と音遠の間に子供が生まれています。また、雷覇は音遠とともに暮らしています(仲間として協力している)。 紅麗が戦国時代へ還ってから五年後のお話。音遠と雷覇、そして音遠の子供が登場します。最終決戦の地へ行くのが毎年の恒例となり、昔を懐かしみながら雑談をしていると……? 紅麗×音遠が大好きな私は、原作の中で二人が結ばれたことに無上の喜びを得ました。しかし最終的に離れ離れになってしまったのが哀しかったのを今でも覚えています。完結してから十数年を経て小説を書くようになった私は、どうしても二人の幸せな結末を書きたくて仕方がありませんでした。紅麗と音遠の関係を愛する方の心に響けば幸いです。続編……できれば書きたいなぁ。 ご感想を頂けると泣いて喜びます。7,002文字pixiv小説作品