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高杉晋助

たかすぎしんすけ

漫画・アニメ『銀魂』の登場キャラクター。過激派攘夷志士の筆頭にして鬼兵隊の頭領。
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プロフィール

身長170cm
体重60kg
誕生日8月10日
星座しし座
年齢20代
声優子安武人桑島法子(幼少期)
実写版キャスト堂本剛


ネーミングモチーフは奇兵隊を創設した幕末の長州藩士である高杉晋作

人物像



「俺ァただ壊すだけだ。─────この腐った世界を…!!」


鬼兵隊の首領であり、「攘夷志士の中で最も危険な男」と称されるほどの過激派。左目には包帯を巻いており、女物を思わすような派手な着物を着用し、煙管を咥えて常に艶めかしい微笑みを浮かべている。酒や三味線を嗜んでおり、鬼兵隊の船や屋形船の窓辺に腰を掛けて、自ら三味線を弾く姿が往々にして見られる。ちなみに、派手な祭り好きでもある。作者曰く「ボンボン」とのことから、実家は裕福な家庭と思われるが、当の本人は「既に勘当された身」と発言している(第477訓)。

攘夷志士として

幼い頃は、銀時と共に吉田松陽の寺子屋で学問・剣術を修めた。松陽が捕縛され、3人は攘夷戦争に参加するが、松陽はあえなく処刑。幕府による廃刀令の施行などにより、戦にも敗れた(なお、ジャンプアニメツアーにて上映された『白夜叉降誕』では、「黒夜叉」なる天人に左目を斬り付けられるシーンがあるが、あくまでアニメオリジナルの内容なので事実とは異なる)。この時、当時高杉が率いていた「鬼兵隊」の仲間達も処刑された。

その後、銀時・桂・高杉の三人は志向が異なり、別々の道を歩むこととなった。師である松陽を奪った世界に対しての憎しみが行動力となり、現在は新たに鬼兵隊を復活させている。人心掌握の術に長けており、宇宙海賊春雨の第七師団団長である神威をはじめ、見廻組佐々木や一橋派の喜々、その他幕府内部の高官とも密かに繋がりがある模様。

かつての仲間達との関係

第453訓「同窓会は思い出したくもない思い出も蘇ってくる」では、突如始まった回想の中で何故かヤクルコ(ヤクルト)に執着したり、銀時・桂・坂本らと缶けりに興じるなど(実際は間者をあぶり出す為の作戦ではあったが)ノリのいい一面も見せていた。また、4人で遊郭にくり出した際には銀時と遊女を取り合ってケンカするなど、仲の悪さはこの頃から健在だったようである。背が他の攘夷組と比べて低いためか、身長ネタで良く弄られていた模様(主に銀時から)。

作中での実力

登場してから長い間は、まともな戦闘シーンが(アニメでは回想でしか)描かれていなかった。初登場時には背後を取った銀時にワンパンで退けられ、紅桜篇では失言を吐いた似蔵に本気で斬り掛かるも、妖刀紅桜と一体化した彼の右腕に止められ、またエリザベスに扮した桂の一太刀を避けきれずにまともに受けて倒れて(劇場版では地に膝を付いて)しまったりと、初期は返り討ちにされてしまう描写が目立っていた。

かぶき町四天王篇の後日談では、象をも一瞬で混濁させる猛毒の矢が何本も刺さった状態の神威に一太刀を止められて決定打を与えられず、一国傾城篇では漁夫の利を得る形で獄中の定々を暗殺したりと、読者からは長年その実力を疑問視されてきた。

しかし、将軍暗殺篇では黒い鞘に収めた愛用の刀を携えて、将軍の影武者を真っ向から挑んで倒してみせたり、忍の里では銀時とほぼ互角に渡り合い、銀時の木刀による猛攻を食らっても、かろうじて立ち上がり反撃に転じるほどの健闘ぶりを見せつけた。

スピンオフにおいて

3年Z組銀八先生

らくがき


イラストでは3巻のおまけポスター、小説本編ではリターンズから登場。
→「冷血硬派高杉くん

銀魂高校の不良グループ「鬼兵隊」のリーダーで、左目には包帯の代わりに眼帯を付け、制服の下に黒みがかった赤いシャツを着ている。リターンズで登場するまでは、停学処分を受けていた。万斉から鬼兵隊という名のバンドに誘われているが、「“そろばん塾に通っている”」という理由で断っている。似蔵からは「晋ちゃん」と呼ばれている。

原作では殆どボケないため、土方からは「ボケ主体の銀八シリーズじゃ動かしづらいと大崎知仁からクレームがきている」と言われている(リターンズで登場してからは、かなりボケを連発している)。TV版のショートアニメ『冷血硬派 高杉くん』にも、3年Z組の生徒として登場している。

金魂

オフィシャルアニメーションガイド「銀魂 あにめガヤガヤ箱」の登場人物欄において、銀魂セルフパロディ作品『金魂』では便利屋「万事屋晋ちゃん」を経営しており、危険な依頼しか受けないショートアニメ版では額縁に「狂気」と書かれており、壁には似蔵の写真が飾られている。服装は銀時の物。

読者からの人気

彼の出番は長い連載期間の中では少ないほうだが、読者(視聴者)からの人気は高く、人気投票は第一回と第二回は4位、第三回は5位を獲得した。10周年企画「第1回表紙登場権争奪『銀魂』オールキャラ総選挙」では3位を獲得している(銀時は不参加)。ちなみに、人気投票篇では長谷川からは「包帯巻いてるだけで何もやってませんよコイツ」とツッコまれている。 

余談

作者は公式キャラクターブック「銀ちゃんねる!」内にて「高杉はボケないので動かしづらい」と述べており、トレーディングカードの属性には「ギャグを言わない」とあるが、他のキャラクター達(主に武市や、アニメではハタ皇子など)が、彼のシリアスな雰囲気をネタとして使うことがある。

高杉晋助


二次創作においても、そのシリアスさゆえにネタにされることが多く「天然」や「アホの子」として描かれる事が多い。特に高杉フルボッコというタグで検索すると、イメージ・キャラ崩壊が酷いイラストが出てくる為、かっこいい高杉が好きなファンは検索しないことを薦める。

ちなみに、難解かつ詩的な言い回しを多用することから、銀時からは中二病扱いをされている。

関連イラスト

幼少時代

遠い日の小さな勝利
猫の頭


攘夷戦争時代

春霞
八月十日


現在

15.8.10
シャフト風高杉。


新ED
たかすぎすぁん



関連タグ

銀魂 鬼兵隊 攘夷 真選組 見廻組 春雨 天照院奈落 平賀源外 徳川喜喜 吉田松陽
総督  仔攘夷 メラメラコンビ 高杉フルボッコ 冷血硬派高杉くん 万事屋晋ちゃん
それにしてもこの高杉ノリノリである 二の腕ショック エロテロリスト エロ杉 ふつくしんすけ バカ杉
萌えしかあるめーよ JOY4 中二病

他の記事言語

Shinsuke Takasugi

以下、ネタバレ注意



























幼少期

武家の長男として生まれ、桂と同じ名門私塾「講武館」の出身であったが、周囲には馴染めず屈折した幼少期を送っていた。家族仲も良好とは言えず、身分を笠に着て威張り散らす門下生達とも度々衝突しており、その喧嘩の最中に松陽らと出会い、彼らに興味を抱く。銀時に対しては、『俺が勝つまで』と半ば道場破りのような形で勝負を挑んでいく。何度も銀時に惨敗し、塾生にも後ろ指を指され父親にも「一族の面汚し」呼ばわりされながらも挑み続け、ついに一本を勝ち取る。
しかし高杉の父親は松下村塾の悪評に感化されており、高杉もやがて松下村塾行きを禁じられてしまう。更に高杉への報復のため講武館の門下生らが松下村塾に関するあらぬ噂を吹聴し、父親を介して役人による松陽の摘発を図ったことで状況は一変。彼らを叩きのめしたことから勘当は避けられなくなったこともあり、桂・銀時と共に松陽の摘発に向かう役人の足止めに赴く。この一件がきっかけで正式に松陽に師事することとなった。

左目の真相

攘夷戦争時代、経緯は不明だが桂と共に奈落に捕らわれる。その際に1人だけ刀を握らされた銀時は「仲間を斬るか師を斬るか」の天秤に掛けられ、仲間を護る約束のもとに松陽の首を斬る。それが受け入れられなかった高杉は、我を忘れて銀時に飛び掛かったが、朧によって左目を潰されてしまう。その左目に最後に映ったのは、虚ろな目で涙を流す銀時だった。

忍の里にて

将軍暗殺篇の後半、忍の里にて銀時と熾烈な死闘を繰り広げる。互いの痛みを最も知っており、故に言わばもう一人の自分自身ともいえる宿敵を相手に、時に自身の胸中を吐露しながらの壮絶な戦いの末、互いに身動き取れぬ程の状態にまで追い込まれる。その最中、銀時の「松下村塾の高杉晋助の魂を守る」という決意を耳にし、自身がまだ破門されてなかったことを悟って、憑物が落ちたような表情を見せた。

しかし直後、朧の凶刃により突如腹部を貫かれ、致命傷に近い手傷を負う。かろうじて立ち上がって銀時に加勢し、かつての意趣返しのごとく朧の左目を潰したが、騒動が静まると同時に昏睡状態に陥ってしまう。

烙陽にて

烙陽決戦篇では、春雨本隊や奈落による鬼兵隊と第七師団の殲滅作戦が開始される。その中で、第七師団が制圧したはずの要塞「南天楼」の自爆作戦や星海坊主の参戦により、鬼兵隊と第七師団は壊滅の危機に陥る。率いる春雨の追撃から逃れるべく、鬼兵隊と第七師団の残党によって緊急避難先の異星・烙陽にある隠れ家に匿われていた。だが、そこも春雨の大艦隊による爆撃を受け、撤退を余儀なくされる。さらに奈落の砲撃により、部下に担がれていた高杉は意識不明のまま崖から転落してしまう。すぐ下にいたまた子が彼を救わんと必死に手を伸ばすが、わずかの所でその手は届かなかった。

その直後、奈落の大軍に囲まれ窮地に陥っていた万斉にとどめを刺さんとした敵兵が、不意に飛来した何者かの一刀の下に倒れ伏す。その場にいた者が目にしたのは、意識を取り戻した高杉の姿であった。崖から転落して絶命したと思われた彼だが、麓にいたフード姿の男によって一命を取り留めていたのである。

その後、朧の命によって自身を殺さんと向かってきた奈落の大軍を相手取り、丸腰の状態で目潰しや無刀取りを駆使して次々と逆襲。更にその場に転がっていた木刀・洞爺湖から銀時の存在を知るや、それを手に再び彼と相見えんと鬼兵隊総督の名に違わぬ奮戦ぶりを見せる。そして遂に銀時と再会を果たし、桂や坂本達とも合流した。

なお、この時すでに亡き師・松陽が虚と同一人物であることを知っている描写がある(原作者の後付けとも考えられるが)。4人の集結後も、奈落は移動式兵器「土竜」を投入し攘夷達の殲滅を図るが、鬼兵隊の援護のもと、これらを全て撃破。この時は犬猿の仲であるはずの銀時や高杉も、互いに憎まれ口をたたきながらも一定の協力を行っている。そして、神楽のもとに向かい戦線を離脱した銀時と新八を見送った後、残る3人は奈落との戦いに趣いた。

以下、単行本未掲載の内容を含むため閲覧注意

桂や坂本と分断された高杉は、奈落の追手を撃退しつつ進んでいたが、そこに朧が立ち塞がる。自身と同じ松陽の弟子(それも一番弟子)であったことを明かす彼と対峙し、両者とも一歩も退かない激しい死闘を繰り広げる。一度はその刃に倒れたかに見えたが、すかさず立ち上がって反撃に転じ、死闘の末に朧を絶命に至らせた。その際因縁の宿敵であり、兄弟子でもあった彼の口から虚の素性の詳細や真の目的を直接告げられており、後のその全容を武市を介して銀時らにも伝えさせた。また朧の最期を看取った後その遺体を収容しており、地球に埋葬することを仄めかす描写がなされている。

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