鶯木こはる

おうぎこはる

『あんさんぶるガールズ!』の登場人物。

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プロフィール

動物園クラス1-C所属の「野生児」キャラ。高原ちあき・小野ちよに続く、転校生を「お兄ちゃん先輩」と呼ぶ3人目の人物。狩り・たき火を趣味とする。

料理研究部に所属しているが、とある事情で味覚障害を抱えているため上手く料理を作る事が出来ない。人呼んで『料理のマシュマロ人間』。ただし技術力自体はかなりのレベルを誇っており、龍泉寺レンレンの叔父が経営する恋恋飯店の味を完全再現した事がある。

父親の故国と日本を行ったり来たりしている。「閣下」と呼んで慕う御影かすみとは父親の故国のジャングルで出会い、その「美味しすぎる」料理を食べ続けていた。帰国したかすみの後を追うようにして君咲学院に入学してきた。

小野ちよを「ちっち」と呼んで慕っている。ハグ魔であるこはるは事あるごとに抱きついている。
神樹はじめと昔色々あったらしく、はじめを「怖いやつ」・「危ないやつ」として認識している。昔はこはるも弓をやっていたようだが、現在はもっぱらブーメランを使って狩りをしている。
同じクラスの熊沢ひめのを当初「く～ちゃん」と呼んでいたが、腕の骨を折られそうになったりした結果、いつの間にか「熊さん」と呼ばれるようになった。自分より偉そうだったり強そうだったりすると「さん」付けになるらしい。ちなみに特に戦闘力がなさそうな桃智あすかも「桃さん」と呼ばれている。
風紀委員長の瀬川かえでを「かっか」と区別して「かーさん」と呼んでいる。「言うことを聞いたら褒めてくれる」という理由で非常に懐いている。