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鷹取舞

たかとりまい

特撮ヒーロー番組「重甲ビーファイター」の登場人物。 続編の「重甲ビーファイターカブト」にも登場。
目次 [非表示]

「アタシが舞ちゃん、噂のNEWレッドルよ!」

演:巴千草


概要

重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』の登場人物。19歳。肩書きは本編の中で語られていないが、設定では学生となっている。一人称アタシ舞ちゃん

ビーファイター紅一点で、羽山麗の後を継いでメスのカブトムシの精が宿ったレッドルに変身する。


麗の渡米後、森の中を散歩していた所へ落ちていた繭に包まれた状態のパルセイバーを拾って、アースアカデミア日本支部を訪れる。

その姿にレッドルのビーコマンダーが感応し、新たなレッドルの変身者に選ばれた。

その日は七夕だったこともあり、ビーファイターを自分の彦星と称した。


能天気な性格で子供っぽさが目立つ一方、どんな相手でも接する気さくさを持つ。

傭兵ゴルゴダルを一度は更生させ、岩田一馬「君のおかげで心の底まで落ちこぼれにならずにすんだ」と言わしめたのも、彼女の要領の広さあってである。


ジャマールの壊滅後は甲斐拓也片霧大作ともども平和ボケに走ってしまい、ジャグールがよみがえらせた怪人軍団との初戦でジャンパーソンガンギブソンブルースワットの足を引っ張ってしまい、美杉沙羅と共に敵に連れ去られてしまうが、沙羅のディクテイターを使って敵のアジトから脱出に成功している。


数年後の世界を描いた『ビーファイターカブト』でも、拓也・大作と共に助っ人で参戦。

コスモアカデミアのどこの支部に属していたかは語られていないが、能天気な性格は相変わらず。


余談

「ビーファイター」の出演を機に、バラエティ番組の出演などタレントとしての活動も目立ち始めた巴女史だったが、引退後は麗の中の人共々沈黙を守り続けており、2011年に行われた「虫祭」というイベントや、「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」の音声収録にも参加していない。


関連タグ

重甲ビーファイター レッドル

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