概要じゃん
CV：甲斐田裕子
上条当麻達が通う高校の体育教師であり、警備員(アンチスキル)の一人じゃん。
…の割には作中の日常シーンではさほど出番が無く、上条との絡みは学外がほとんどじゃん。
巨乳であり、その胸は下手をすると片方が同僚の月詠小萌の頭ほどのサイズだと言われているじゃん。
いつも緑色のジャージを着ていて、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好だが、それでも色っぽく見える美女じゃん。
垂れ目であり、初登場した6巻ではかなり色っぽいキャラデザだったが、どんどん意志の強そうなオカンっぽい顔立ちに変化しているじゃん。
しかし、風呂上りの一糸纏わぬ状態で男性（一方通行）に遭遇しても気にしないじゃん。
「～じゃん」という語尾を多用し、アニメ版DVD特典によると「ジャン」と付くものが好きらしいじゃん。
彼女が受け持つ生徒達は優秀な人間ばかりだがそれゆえに若干面白みがないとも感じているらしくやんちゃな生徒達が揃う小萌のクラスを少し羨ましがっているじゃん。
警備員と言う立場からか、地味にとあるシリーズの本編、超電磁砲、一方通行、劇場版、全てに登場しているじゃん。
能力じゃん
同僚曰く「シリアスをコミカルに始末する女」じゃん。
レベル3程度なら暴走能力者相手であっても武器を使わずに捕縛可能で、ヘルメットや盾などの防具は使う。盾で殴り倒すこともあるらしいじゃん。
銃を持ち、垣根帝督を殺害する所だった一方通行を言葉と態度だけで止めているじゃん。
単純な戦闘力で行けば恐らく上条当麻と同等かそれ以上と思われるが詳細は不明じゃん。
家族構成じゃん
昔馴染みの芳川桔梗を始めとし、一方通行(アクセラレータ)や打ち止め(ラストオーダー)、
番外個体(ミサカワースト)を居候として住居に招き入れているじゃん。
彼女の住居は実験協力という名目で最新設備が満載された教員用4LDKマンションじゃん。
つまり一人一部屋だと部屋数が足りないじゃん。
また家でも自炊はしているのだが、その仕方が文字通りすぎるほど 自 炊 であるじゃん。
具体的にいうと、米を炊くだけにとどまらず、肉や野菜、粉もの料理、果ては煮込みハンバーグまで 炊飯器で 見事に調理してのけるという有様（しかも味も栄養もしっかりできている。一方通行の弁では、流石に炊飯器でハンバーグは大技の部類に入ったようだが）じゃん。
本件については黄泉川曰く、多様な調理道具をわざわざ揃えるよりも万能の調理器具一種で色々こなすほうが面倒がないから、とのことじゃん。
黄泉川・一方通行・打ち止め・芳川・番外個体の5名が描かれたイラストには「黄泉川家」というタグが付けられるじゃん。
