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Dr.ボスコノビッチ

どくたーぼすこのびっち

Dr.ボスコノビッチ(Dr. Boskonovich/Доктор Босконович)とは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された 3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。
目次 [非表示]

プロフィール

キャッチコピー-『創造主』

国籍-ロシア

格闘スタイル‐自分の知っているすべて

身長-データ抹消

体重-データ抹消

血液型-データ抹消

仕事-死んだを生き返らせるための研究

趣味-チェス

好きなもの-ウォッカ

嫌いなもの-腰痛

代表的な技-老人拳、フライングドクター、老爆拳、パニックドクター、ジーンバンクコンボA、ドクターフェイスクラッシャー


概要

『鉄拳2』の吉光バックストーリー上で初登場したサブキャラクター。

PS版『3』及びPS2版『タッグトーナメント2』のみ、プレイヤーキャラとして使用可能。

キャラ設定

旧ソビエトが誇った天才科学者。ジャックシリーズやアリサの生みの親。

また左手を無くした吉光に義手を与え、ブライアンの一時的な延命措置も行った。

三島財閥お抱えの科学者として財閥所有の兵器を開発しているが、科学者として研究に没頭する動機は「亡き娘を蘇らせること」にあり、自身の研究に対して善悪の概念を抱いてはいないようである。


本名は「ゼペット・ボスコノビッチ (Geppetto Boskonovitch)」。


プレイヤーキャラとして

格ゲーの老人キャラと言えば、かくしゃくとした武人系キャラだったり筋骨隆々の筋肉親父だったりすることが多いが、コイツは何を間違ったか腰の曲がったよぼよぼのジジイであり、どう見ても殴り合いができそうに見えない。

実際戦闘中も頻繁に腰を痛めて勝手にダウンしてしまう始末。

しかしその実、各種技は癖こそ強いがすさまじい高性能を誇り、ダウンしている状態からでも使用できる技が非常に多い。

また、その異様な姿勢から相手の上段技を軽々スルーしてしまうなど、他のキャラクターとは一線を画した変わり種の性能を持つ。曲者・イロモノ揃いの本シリーズにおいてもトップクラスと言っていいほどのイロモノキャラである。

必殺技は驚異の20連コンボ「ブリリアントペガサスブースター」。


サブキャラクターとしては『3』以降のストーリー上にも度々でているものの、

プレイヤーキャラとしてはPS版の家庭版にしか登場していないおまけ扱いのキャラであったため為、長らく復活を望む声が多かったが、この度、家庭用版『鉄拳タッグトーナメント2』にてDLCキャラとして復活を果たした。(ただし、性能や技構成は『3』から大きく変わっている)


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関連タグ

鉄拳 老人 博士


人間関係

ジャック:生みの親。Dr.の手を離れたあとはG社研究員ジェーンによりバージョンアップが施されることになる。

プロトタイプ・ジャック:生みの親。後に頼まれて改良を施す。

アリサ・ボスコノビッチ:生みの親。亡き娘と同じ名前を持つが、関連性は不明。

吉光:命の恩人兼協力者。

ブライアン・フューリー:一時的な延命措置も行うも、暴走したブライアンに倒される。

三島一八:一時期、様々な研究を強要された。

ニーナ・ウィリアムズ:一八の命令で、コールドスリープの実験台とした。

アンナ・ウィリアムズ:ニーナがコールドスリープされていたことを知り、自分にもコールドスリープを施すよう頼んだ。

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