ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

かつてバーナビー・ブルックスJr.の両親と共にアンドロイドの研究をしていた、ロトワングが製作したシスの発展型戦闘用アンドロイド

プロトタイプであるシスとは違い、人間らしい外装は全く無い。


第21話から登場した偽ワイルドタイガーの正体であり、ワイルドタイガーの新スーツを基にした新型スーツを着ている。基調となる色がに変更されている。


装甲はシス以上に頑健であり、ハンドレッドパワーを発動した攻撃は勿論、ダイヤモンド装甲すらも打ち砕くタイガー&バーナビーの同時挟撃を受けても、平然と耐えきって活動の続行を可能とする。


スーツには、ワイルドタイガーのスーツ同様にワイヤーガンが内蔵されている他、左腕には赤い光で縁取られた黒いレーザーブレードを装備し、加えてビームライフルマシンガンモードを切り替えられるレーザーガンを右足に内蔵している。

このレーザーガンは、ジャスティスタワーの外壁を貫通する程の高い威力を持ち、命中すれば同じH-01であっても一撃で完全に破壊してしまう。


格闘性能も、ハンドレッドパワーを発動したワイルドタイガーとバーナビーを軽々と上回るスペックを有しており、高い戦闘力を持つルナティックですら負傷させられて撤退を余儀なくされ、ヒーロー達が6人がかりでも返り討ちにされる程の圧倒的な戦闘能力を持つ。


さらに、こんなものが量産化されているのだから手の付けようがない。

付け加えると「量産化されれば一つ一つの実力が試作機より劣る」なんて設定も一切ない。


最初に登場した試作機は、そのパワーとスピードを駆使して虎徹とバーナビーの2人を相手に互角以上の戦いを繰り広げて追い詰めるも、虎徹によって後ろから組み付かれた隙に、バーナビーが撃ったレーザーガンで倒された。

量産機の方は、圧倒的な戦闘力に加えて数の暴力でヒーロー達を追い詰めるが、最終的には斎藤さんがセーフティモードを起動させた為に、全機が機能を停止した。

それがなければ本当にヒーロー達はなすすべもなく倒されていただろう。


黒幕であるアルバート・マーベリックは、現在のNEXTのヒーロー達を全員始末した後は、より扱い易いこのアンドロイドのH-01達を、新たなシュテルンビルドのヒーローとして擁立する計画を立てていた。しかし、マーベリックの失墜によりその計画が実行される事はなく、事件後は完成していた実機は全て廃棄されたと思われる。


関連イラスト

ブラック・タイガー【TIGER&BUNNYのエネミー】第四弾:ダークネスタイガー

ブラックタイガー【T&B】等身大の裏表H-01


関連項目

TIGER&BUNNY 戦闘メカ 無人兵器 ラスボス

メタルクウラ劇場版ドラゴンボールzに登場した強敵。こちらも倒したはずが大量生産されていた怪物。

関連記事

親記事

ダークネスタイガー だーくねすたいがー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 544120

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました