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K2(ドールズフロントライン)

けーつー

スマホゲーム『ドールズフロントライン』に登場する戦術人形。モチーフは、韓国・大宇精密工業がコルトM16A1をベースに後継機として開発した、同国初の内国産アサルトライフル「K2」。
目次 [非表示]

「K2だよ。かわいい後輩たちはどこにいるの?きっとワタシに会うのを心待ちにしてるでしょうね!」


今日も私の活躍、ちゃんとみててね!

ドールズフロントラインに登場する、戦術人形の少女。


名称K2
銃種AR(アサルトライフル)
レアリティ★5
CV藤井ゆきよ
イラストレイターAnmi

みんなも頑張れば、私みたいになれるよ!

先輩や姉貴分という言葉がよく似合う、とても気さくな戦術人形。

人間も人形も関係なく世話好きであり「先輩なんだから」とちょっとだけ見栄を張る性格。


韓国出身な事もあり大の辛いもの好き。指揮官にも激辛料理を食べさせようとする…が、本人はそこまで激辛に強いわけではないらしく、ヴァルハラコラボイベントではデイナ・ゼインの好物の超激辛チキンでギブアップしていたり、辛いものを食べて悶絶していることもあるらしい。


韓国銃つながりでK5とは仲良し。


一般歩兵が使うアサルトライフルと、士官の使う拳銃という立場、そして明るい彼女とクールなK5という組み合わせから、一見は彼女がK5の部下に見えるが実は逆。

K2がK5の上官であり、上司である。


だが、本人は上司というより「先輩」や「姉」として接する為、

傍から見れば仲のいい姉妹の様にしか見えないらしい。


K2のイラストレーターであるAnmi氏には親族に韓国軍の人がいるため、そのネタがかなり細かく散りばめられている。


ゲーム中のSDアニメの中に地に伏せて薬莢を拾う物がある。

実を言うとこれは現地の現職の方々の「あるあるネタ」。

韓国軍ではそもそも徴兵制度があるため男性全員が兵役につかねばならず、射撃訓練後に薬莢を全て拾い集めなければならないことや、一個でも足りないと見つかるまで帰れないからだとか。

韓国軍K2…薬莢…うっ、頭が…


そういう事情もあってか、韓国指揮官の中には厳しい軍の訓練と薬莢拾いを思い出し、K2が少々苦手な人もいるらしい。

(公式4コママンガを描いているMADCORE氏も韓国の人で、やはりネタにしていた。)


大陸サーバーに先駆け韓国サーバーで先行実装された経緯があり、

その際になんと専用のアニメーションPVが制作されている。


韓国サーバーでは18年11月時点で人形評価を約22000票獲得し1番人気となっている。


  • 「オーバーヒートする前にやっつける!」の元ネタはK2の改良モデルのK2C1が当初、撃ち続けるとハンドガードが熱を持って持てなくなる欠点をネタにしたものである。

  • セリフで「K7」というキャラクターについて触れているが彼女はイラストこそ完成しているものの、未だにドルフロどころか少女前线にも、소녀전선にも実装されていないがこれはK7の担当イラストレーターがやらかしてしまった大人の事情である。

オーバーヒートする前にやっつける!

7~8秒までは最高のDPSを叩き出す上級者向けAR


スキルの扱いが難しく、編成に気を配る必要があるため上級者向けだが、短期戦では無類の強さを誇るAR

開幕から3点バーストで攻撃する(通常の52%の威力の攻撃を3発まとめて撃ち込む)≒DPS1.5倍のため、7~8秒までのDPSは他の短期戦向けARと比較しても頭一つ抜けている

類似スキル持ち&短期戦向けARとの比較

回避以外の能力値は概ね高めだが中でも命中値が特に高く、昼戦だけでなく夜戦でも一定の活躍が期待できる

通常の半分の威力の攻撃を3発撃ち込む性質上、装甲兵にはめっぽう弱いので要注意。昼間でも装甲持ちが多数出現する、正規軍やパラデウスを相手にするのは少々心許ない。


ちょっと~後輩たちに見られたら…


極東の姫

K2


黎明之前

センシティブな作品センシティブな作品

Live2D対応


これが私の関連イラストです!

センシティブな作品センシティブな作品


指揮官、後輩たちに先越されるよ~。

ドールズフロントライン 少女前線 韓国

89式:日本サーバーで先行実装された人形

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