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概要

Listenertaleとは、Undertale の主要メンバーとリスナー(視聴者)が入れ替わったり、新たにキャラクターが追加されたAUである

Faiox氏が作者の旧版「ListenerTale-Genocide」とSIL氏が作者の新版「Listenertale-REVENGE unseen DETERMINED」がある


ListenerTale-Genocide

Faiox氏がいたころの旧版ListenerTaleなのだが……

設定がまったくもって不明である

ただ一つ言えることはたくさんの参加者がいたことである(そしてLightSansなど今もどこかで生きているキャラクターもいる)


Listenertale-REVENGE unseen DETERMINED

SIL氏に継がれた新版ListenerTaleなのだが……

ListenerTale-Genocideと設定が全く違うのである

このListenerTaleはFaiox氏が作っていたものと全くの別物なので注意しよう

以下、このListenertale-REVENGE unseen DETERMINEDの設定について説明する


世界観

地下世界は"殺さず殺されず"ということをルールにしていてみんな挨拶した瞬間に友達になるすごく平和な世界

また本家Undertaleとは違うオリジナルキャラクターもいる


登場キャラクター

シュイカ

「黒とピンクのスプライトシャツ」「青褐色のズボン」「黒のブーツ」を着た「不屈」と「誠実」のソウルを持つ人間……のはずだったが10才になり伝説の山に登った際に洞窟の大穴に足を滑らせて地下世界に落ちた際にソウルの向きが逆転、偽人間と呼ばれる存在になってしまった

地下世界に落ちた後はのちに説明する「トリエル」や「アズリエル」と過ごすことになり、魔法を覚える、使える魔法は四角や槍で武器は先端は黄色、棒は先端側は水色、後方は紫、槍の後ろには緑色の決意のような物があるカラフルな槍である


不思議な「喋る槍」

シュイカの武器であるカラフルな槍、実は意思を持っており、シュイカのソウルの一部である「不屈」の心で意思を持つしくみとなっており、シュイカのソウルとは別になっている。また、この槍は絶対に壊せないため、倒す事が出来ない。シュイカ自身は突然喋る事にビックリするが、トリエル女王は驚かずに接する。


フラウィー

本家Undertaleとは違いクズではない

この世界のルールである"殺さず殺されず"を教える


ニジエル

遺跡の管理人、色とりどりな見た目をしている

ニジエルは落ちてきたシュイカに今までの人間同様、パズルを教え、戦い方を教える。

シュイカに対しては遺跡から出ることを止めず、見送るようにシュイカを遺跡の出口まで誘導した


アズリエル

この世界のアズリエルはstoryswapのようにSans枠になっている

アズリエルはシュイカが落ちてくるよりも前からこの地下世界で生活しており、当然ながらシュイカよりも格段に強さは上である。更にアズリエルのバトルスタイルが、「ノンストップ型」の為、バトルが始まるとターン無しで容赦ない攻撃の嵐を味わうハメになる。しかし、Gルートを2回繰り返してしまうと、3回目の始まる時点で自殺してしまい、地下世界からも存在が抹消されてしまうため会うことが出来ない。(自殺するのは、アズリエル自身がこの世界で生きてても希望が無いと分かってしまった為)


トリエル

アズゴアが七人目の人間を殺し力を出せなくなった後代わりにトリエルが女王として君臨した

トリエルは人間とは戦おうとせずに「落ちてきたニンゲンは殺すのでは無く、友達として迎えてね。でも平和を乱す悪いニンゲンは容赦なく殺すか、トリエルの元まで連れてくるように。」という法律を作った

また人間を長年見てきたからか透視能力を持っており他者のソウルを見ることができる


9人目の人間、Frisk

シュイカが地下世界で暮らし始めて5年経過。このタイミングで9人目のニンゲンである「フリスク」が落ちてくるのである。フリスクは本家undertaleと同じく強い決意を持っていた。フリスクはListenertaleのAUでも、N,Pルートを通り、Gルートを2回通った。その際最後の回廊で、アズリエルはフリスクを止めようとしたが惨敗した。

3回目のGルートでは、アズリエルは自殺した為、いない。Listenertale:REVENGEでは、最後の回廊でシュイカがラスボスとしてGルートフリスクの前に立ちはだかる。が、案の定シュイカは自身の強い優しさの感情が邪魔して中々フリスクを倒せず、いつしか戦いは長期戦に陥る。

"戦いを止めてフリスクと友達になりたい"と強く思っていたシュイカはあろうことか、何度もフリスクに対し「見逃して」と要求する。


しかしGルートフリスクの決意は固く、何度も戦う意思が無いシュイカに対し執拗に攻撃を繰り返す。例えるなら、シュイカは過去のフリスクと思って良い。

何度もシュイカは「見逃して」と要求しながら防衛の為の攻撃も続け、フリスクは「ニンゲンは自分一人だけで十分だ」と思いつつ執拗に殺そうとする。


遂にシュイカにも強い優しさの感情が崩れてしまい、優しさでさえも忘れて激怒するが、実は激怒するのはこの1回のみで、前の戦いでは全て、本気を出し切っていない、もしくは戦う意思が無いの2つになる。(第4形態のシーン)

この時に6人のソウルの力を使うが、シュイカ自身はソウルを取り込まずに、自身が使う槍に取り込ませた。その結果槍の面影を残しつつ鎌へ変化し、攻撃力も大幅強化された。

今回こそは逃がしっこ無しの真剣勝負になったが、最終的にシュイカはフリスクに倒されてしまう。


シュインズ

この記事のメイン画像にもなっている、シュイカに類似したスケルトン。

弟にトフルスがいる。

設定などは不明に近しいが、MAD本編のpart1ではトフルスとともに突然現れた。

ビームの代わりに四角を発射するブラスターがある。

ちなみに彼曰く、間違えたそうだが…。


だがpart3では復活、主人公を倒そうとしてくる。

相変わらず最弱のままだがその反面主人公の攻撃を骨でガードするという恐るべき力を手に入れた。


トフルス

シュインズの弟でシュイカに類似したスケルトン

MAD本編では兄「シュインズ」とともに突然現れた。

なおpart3では超強化、スポットライトを引き連れ登場。


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