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M1号

えむいちごう

ウルトラQ「地底特急西へ」に登場する人工生命体。
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もしかして→浜田雅功

概要

大型類人猿のような姿をした人工生命体

元はゼリー状の物質として生み出され高圧力をかけたカプセルで保管されていたが、手違いから地底特急「いなずま号」に持ち込まれカメラのフラッシュを刺激として急成長、上記の形態となった。
好奇心から「いなずま号」のシステムを破壊してしまう。
暴走の結果、爆発炎上した「いなずま号」から放り出された後は宇宙空間を漂うことになった。

いつもの鳴き声は「アブアブ」などと聞こえるが、この時だけ「私はカモメ、私はカモメ」と人間言葉を発している(書籍によっては宇宙空間に投げ出されたショックで知能が覚醒したとしている)。
なお、この台詞は後にウルトラマンの声を担当する中曽根雅夫氏によるものである。

宇宙へ放逐された後の消息については長い間不明のままだったのだが……。

能力
知能は人間で言えば幼児程度で性格もユーモラスかつ好奇心旺盛。
ブルドーザー20台分の怪力の持ち主。

外見
不気味と見るか愛嬌があると見るかは人次第。
顔は渥美清をモデルにしたという説があり、『ウルトラゾーン』では男はつらいよ八つ墓村のパロディが行われた。

「Q」の100年以上後が舞台の「大怪獣バトルウルトラアドベンチャー」では、いなづま号の改良型の車掌がM1号にそっくりな姿で書かれている。

ウルトラマンX

ウルトラマンX 第19話「共に生きる」



ゴモラはやっと自分の体を取り戻したのだ。なのになぜ自由を奪う?」

「人間らしい考え方だな。都合の悪いことが起こると誰かが悪意を持ってやっていると考える。
 自分たちがいつもそうしているからだ。私はそのようなことはしない」

「これが人間だ。共存などと言いながら都合が悪くなれば平気で排除する。
 思い知れ、人間は他者と共存などできぬ!共存できぬものは滅びゆくだけだ」

CV:飯塚昭三
第19話「共に生きる」に登場。

後述の『ガキの使い』へのカメオ出演や『ウルトラゾーン』での出演などで一躍有名になった影響からか、とうとう平成ウルトラマンへの出演が実現した。もちろん、ウルトラ戦士との共演は今回が初となる。

かつて人間に作られたが事故によって宇宙に追放された人工生命体で、作中の描写からオリジナルの『Q』にて宇宙に飛ばされたM1号本人らしいことが示唆されている。
原典作品においては幼児程度の知能の持ち主だったが、今作においてはかなり知能が発達しており、人間の言葉も流暢に話すという、原典からの時の経過を感じさせるものになっている。他にもテレパシーを有していたり、相手を任意にテレポートさせることができるなど新たな超能力を得ているが、これが元々M1号に備え付けられていた能力なのか、宇宙のどこかで獲得したものなのかは不明。総集編では長い年月をかけて知能と超能力が進化したと語られている。

彼本人に悪意は無く、普段は地球の周辺でスペースデブリと共に宇宙空間を漂いながら思考している。かつて自身が地球から放逐され、そのまま見捨てられた(もっともその原因は上記の通り彼自身のせいでもある訳だが…)事から人間に失望し、人間と他の生物との共存は不可能であると考えている。その事を証明する為、エックスサイバーカードを無効化する三角フラスコの中に軟禁するが、ダークサンダーエナジーの影響で凶暴化し、暴れ回るゴモラを必死に説得をしようとする大地アスナの姿を見て、何か感じるものがあったのかエックスを解放した。
そして、人類未来を監視するとエックスに伝えた後、「私はカモメ。空高く飛翔し思考し続ける。私はカモメ。私は……」と呟きながら再び宇宙空間を漂うのであった。

虚無と人工生命


まだ完全には人類を信じた訳では無いものの、人類と他の生物との共存に兆しを見出した彼であったが、皮肉にもその次の回においては人類との相互理解が不可能な怪物が出現することとなる。
そして最後の敵もまた、彼の言葉通り悪意を持たない意思なき存在だったのである。

なお、前述の通り『Q』のM1号本人であるかのように描かれていたが、『X』の世界は『Q』~『メビウス』までの世界とは別次元の世界と思われるため、詳細は不明である。作中では特に説明がなされていないこともあり、『X』に登場した理由については様々な解釈ができるといえよう(監督のアベユーイチ氏によれば「進化の果てに特殊な力を得たので、あそこに存在していたと思ってます」とのこと)。

また、声を演じる飯塚氏はメタルヒーローを始めとする東映特撮に数多く出演しているがウルトラシリーズへの出演は『ウルトラマンG』での吹き替え以来となる。また、国内ウルトラマンシリーズには初出演である。

ゲスト出演

ガキ使SP視聴率が良かった様で・・・
地球防衛軍24時!


2013年12月31日放送のダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の年末恒例の笑ってはいけないシリーズの『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』にて、「見た目が浜田に似ている」という理由でガラモンと共に写真パネルで登場。
さらにその後、ソフビ、そして小型ロボット内蔵パペットなどのアイテムで登場したのだが、ロボットは何故か三三七拍子をしたりAKB48の「ヘビーローテーション」を踊れたりとムダ以外の何物でもないレベルで高性能であった。

浜田とM1号があまりに似ていたために、相方の松本は「浜田のオカンはM1号が好きで"雅功"(M=まさとし)って名づけたんちゃうか」と推測していた(浜田が生まれた年はまだ『ウルトラQ』は放映されていないので誤解である)。

2015年の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』には着ぐるみが登場。

2016年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』には「浜田ばみゅばみゅ」として再び着ぐるみが登場。

関連タグ

ウルトラQ ウルトラゾーン ウルトラマンX

怪獣  浜田雅功

プレッシャー(以前よりとある芸人に顔が似ていると言われていた宇宙人。しかもこっちは本人公認。

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