概要
12歳未満(小学生以下)の鑑賞には成人保護者の助言や指導が適当。 性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、ホラー映画、未成年の登場人物の自動車運転、20歳未満の飲酒・喫煙など、小学生以下の子供が人目もはばからず面白がって真似をしたり、ショックを受ける可能性のある内容を含む映画が例えファミリー向けの映画でもこの区分の対象になる。
未成年者の(無免許)運転の場合 |
---|
20歳未満(または未成年者)の飲酒・喫煙の場合 |
|
薬物描写の場合 |
性的描写・セリフの場合 |
残虐・暴力描写の場合 |
|
しょうがくせいまでのおともだちは、おとうさんやおかあさんといっしょにみてね。
また、刺激的な表現に弱い大人にとっても、「この映画を見るときはちょっと覚悟が必要だよー」といった判断の目安にもなると思われる。
ただ、このレイティングに指定されていても、作品によっては(ほんの数分、数秒とはいえ)出演女優のヌードシーンがある場合もあり、そういった点から映倫側の判断に疑問を持ったり、「PG12では制限が緩すぎる」などと再審査を求める声を上げる人も少なくない。
関連タグ
G<PG12<R-15+