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QuizKnock

くいずのっく

「QuizKnock」とはクイズ・学びに関するwebメディア事業及びYouTubeチャンネルのひとつである。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 メンバー
  • 2.1 主メンバー
  • 2.2 ほか動画出演陣
  • 2.3 その他の出演者
  • 2.4 元メンバー(退社)
  • 3 主な企画
  • 3.1 東大主
  • 3.2 朝からそれ正解
  • 3.2.1 過去の名(迷)回答(正規回)
  • 3.2.2 特別編などでの名(迷)回答
  • 3.3 テレビ番組・コーナーのアレンジ
  • 3.3.1 ネプリーグ風クイズ
  • 3.3.2 クイズペンタゴン
  • 3.3.3 川上反省会
  • 3.4 12時間ガチクイズ生放送
  • 3.5 インテリナンジャモンジャ
  • 3.6 芸人リスペクト企画
  • 3.6.1 IKKOクイズ
  • 3.6.2 トム・ブラウンクイズ
  • 3.6.3 ゴー☆ジャスクイズ
  • 3.6.4 ある沢拓司クイズ
  • 3.6.5 ジャルジャル
  • 3.7 〇〇王
  • 3.8 入試挑戦
  • 3.9 一般常識?野菜クイズ
  • 3.10 しりとりシリーズ
  • 3.11 実験系企画
  • 3.12 伊沢王シリーズ(仮)
  • 3.13 得点のルールが特殊な早押しクイズ
  • 3.14 縛りのある早押しクイズ
  • 3.14.1 出題・問題文に縛りがあるパターン
  • 3.14.2 回答者に縛りがあるパターン
  • 3.15 QuizKnockと学ぼう
  • 3.16 リモート企画
  • 4 アプリ
  • 4.1 限界しりとりMobile
  • 4.2 Shiritori - The Word Chain Game -
  • 4.3 wallprime
  • 4.4 ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ
  • 4.5 Tonguess
  • 4.6 人狼将棋
  • 4.7 超換気
  • 4.8 白地図マインスイーパ
  • 4.9 新米裁判官 拓馬のリーガル・ジャーナル
  • 5 コラボ
  • 5.1 他のYouTuberとのコラボ
  • 5.2 アニメとのコラボ
  • 6 他チャンネル
  • 6.1 開設される予定だったチャンネル
  • 7 関連タグ
  • 8 外部リンク
  • 概要

    現代最強のクイズ王と言われる伊沢拓司東京大学在学中の2016年に有志を集めてwebメディア「QuizKnock」を立ち上げ。

    クイズを通じて物事を学ぶ」をコンセプトにしている。


    動画の最後には「今日の一問」が出る。

    当初は伊沢のみだったが、2021年以降は各動画で活躍したメンバーが登場する。


    2017年にはYouTubeチャンネルを設立し、伊沢をはじめとして有志の大学生ライター数名がクイズや知的ゲームを行う動画を中心に配信している。

    2019年11月24日夜にチャンネル登録者数100万人到達。

    100万人突破達成で、イベントや様々な企画を開催する予定とのこと。


    2019年4月、伊沢の卒業(正確には大学院中退)を機に「株式会社QuizKnock」として法人化した。

    カジサックの動画に出た時、在籍人数は5,60人と話している。

    現在のオフィスは3代目。2019年初めに最初の引っ越しをした後、2021年の8月頃に2度目の引っ越しを行った。


    ちなみにアニメ「ぼくたちは勉強ができない」の中に登場する問題を監修している。


    2019年に、限界しりとり、QuizKnock(iOs版のみ)のアプリなども公開されている。


    Qさまにもグループまたは単独で出演している。

    Qさま史上初の個人トーナメントでは、こうちゃんが阿部亮平カズレーザーといった強敵を退けて初代王者に輝いた。


    2020年10月にはyoutuberとしては初めて、セガコラボカフェとコラボをしている。

    メンバーをイメージしたドリンクや動画内に出てきたネタに即したフードやデザートが提供されている。

    中には世界一辛い料理と言われるブータンの料理・エマダツィも出てくる。

    2023年にはレイトン教授シリーズの最新作レイトン教授と蒸気の新世界の謎解き問題の開発に参加する事が発表された。


    メンバー

    主メンバー

    webメディア「QuizKnock」2023年現在記事にて「メンバー」と表記されている人物。掲載は動画登場順。


    伊沢拓司

    1994年5月16日生まれ。泳げる。

    webメディアの発起人で法人化した際のCEO。言わずと知れた東京大学出身のクイズ王。初代編集長。

    2代目東大王・初代東大チーム大将。茨城県桜川市出身。

    東京大学農学部大学院を中退している。(はなおでんがんチャンネルの動画で東大大学院博士課程を同じく中退したヨビノリたくみとコラボしたときは「チーム中退」といじられた。)

    最初はテレビでよく見る丁寧な口調で話していたが、次第に軽くなって行った。

    「クイズ王の伊沢さん」と「QuizKnockの伊沢さん」では(知識面を除き)かなりギャップがあるので、テレビでQuizKnockを知った人が動画の彼を見て度肝を抜かれるケースが多々ある。(人気Youtuberのフワちゃんもその一人である。)

    テレビで「QuizKnockの伊沢さん」が一瞬漏れたときにはゲスト(古坂大魔王)から「悪伊沢」とよばれたりも。

    ルール無視が多い。

    東大王参戦時は芸能人チームの最上段に立っているが高所恐怖症である。

    辛い物が大好物だが、ペヤング激辛MAXENDを食べたときはむせていた。

    逆に苦手なのがチョコ類。特にアルフォートが食べられないらしい(ふくらP談)。

    読売ジャイアンツの大ファンであり、好きな選手はTwitterを見る限り田口麗斗と山本泰寛…だったのだが2人ともトレードで他球団に移籍してしまった。TBS系列の番組「アイ・アム・冒険少年」では無人島脱出のご褒美として東京ドームに単独取材に行き、菅野智之からサインを貰った。

    坂本勇人の2000本安打カウントダウン応援メッセージにも、残り50本というおいしいカウントで出演している。

    またトッテナムの大ファンでもあり、試合がある日は徹夜で実況ツイートをすることが多い。

    2020年4月から編集長の座を一時的に川上に譲ることとなった際、それまで「はいどうもQuizKnock編集長の伊沢です!」が挨拶だったのでそれに変わる称号を探していたが、サブチャンネルで王の争奪戦を行った結果「はいどうもQuizKnock点数王の伊沢です!」になった。(なお、伊沢がこの文面通り丁寧にあいさつすることは稀である。)

    実は漢字が弱い。東大王難問オセロでも中盤で失格になることがよくある。


    河村拓哉

    1993年12月20日生まれ(個人情報保護の為長らく11月7日を「精神的な誕生日」として公表していた)

    東大理学部卒のライターであり動画の企画も担当。チャンネル開始当初はふくらPと彼のみで企画を回していた。

    ファンからの通称は「」。(詳細は「偉人麻雀」を参照)

    QuizKnock立ち上げ時のメンバーの一人。

    出身は栃木県。

    キズナアイとのコラボの時にドッキリを仕掛けたのは彼。

    • 1度の挑戦でなるべく多くの点を取る企画で、地球儀から球体を支える部分(弓)を外し、地球儀の北極点と南極点の2極(きょく)点を取ることで2極(ごく。1極は10の48乗)点を取る。
    • 概念」のゆるキャラを作る企画で、「ゆるキャラってそもそも概念じゃん」という結論に至り「ゆるキャラのゆるキャラ」を作る。
    • 予算1万円で自由工作をする企画で、審査員3人を3000円のお昼ご飯で買収する裏「工作」を実行。
    • 競馬企画で鶴崎が多答クイズで正解した数の番号の馬を単勝買いする。(しかも的中した。

    等、発想がメンバー内でも1段階上を走っていることが多い。

    猫舌で、辛い物が苦手。トマトが好き。

    三兄弟の次男

    動画内でわさび寿司と唐辛子寿司を連続で食べたときには嗚咽をあげていた。

    ホワイトボードに書くと字が汚くなるのが悩みらしい。

    小物キャラや策士キャラなど、企画に応じた役作りが得意。

    なお、策士キャラの際は寝返りを重ねた結果案の定因果応報になった

    単独で世界ふしぎ発見に出演したことがある。

    2019年QuizKnock流行語大賞偉人部門で111票を獲得し3位入賞。

    山本の影に隠れがちだが実は密かに漢字に強い。

    「オ非ーリア」など散々非リアをいじられてきたが2022年結婚した。尚他のメンバーへの発表の仕方は彼らしいといえば彼らしいが独特である。:


    須貝駿貴

    1991年5月12日生まれ。

    東京大学博士課程総合文化研究科終了。泳げる。

    「ナイスガイの須貝です!」がキャッチフレーズ。(東大入る前からこの自己紹介をしていることをQKかるた2019(「ねぇすげぇのすげぇ」の読み札)やヨビノリの動画(物理公式かるたの回)で語っている)

    東京大学大学院で超伝導を研究している。一方で女性声優にも詳しい。(なお、本人のプロフィールには「女性声優の研究をしていて、趣味は超伝導について調べること」と書かれている。)

    出演当初、クイズは素人に近かったが、クイズ力を身につける企画「クイズ王への道」の効果もあったのか、最近は正解数も増えてきている。

    QuizKnockの挨拶は基本「はいどうもQuizKnockの〇〇です!」だが、彼が最初に挨拶するときは「どうもこんにちは」と通常と違う入りになることが多い。

    出身は京都府舞鶴市。

    理科実験などを行う「QuizKnock Lab.」の企画で主に活躍する。

    ハリポタの大ファンで、特技はハリポタのシーン完コピ。特にハーマイオニーマルフォイのクオリティが高い。

    ワンツーツーワン承久の乱」が2019年QuizKnock流行語大賞かっこいい言葉部門で68票を獲得3位入賞。


    山本祥彰

    1996年6月1日生まれ。

    ライター。早稲田大学先進理工学部出身。泳げない。

    童顔で動画内では末っ子的存在。(ただし、実際の年齢はこうちゃんより1歳年上である。)

    出身は埼玉県飯能市。(河村曰く「飯能の祥彰」)

    2017年からライターとなり、朝からそれ正解第1回で初出演。初期は大学対抗企画や朝からそれ正解に出演したくらいで、あまり出演回数は多くなかった。主要メンバーに昇格したのはある企画で元々は急用で収録に来れなくなった河村の代打として動画に出演したのだが、その動画であまりにも大きすぎるインパクトを残した為に主要メンバーに躍り出た。

    中学2年に漢検準1級を取得しており、2022年には1級に合格部首から熟語を連想するゲームで8-1と圧勝したり、山本だけ違う漢字で熟語を書かないと正解にならない企画で全問正解したりと、漢字において相当の知識を有する、2代目漢字王。

    12時間クイズ第1回優勝者。

    当初は動画出演者の中で1人だけ早稲田生だったことから同化のため東大(王に出てた早稲田)生というレッテルがあったが、志賀(東京藝術大)や神山(早稲田大)、高松に宮原(共に京都大)といった東大以外のメンバーの出演数が増えたことや、東大を卒業したり中退したメンバーが増えたことから今ではあまり使われなくなっている。


    ふくらP

    1993年8月7日生まれ。

    本名:福良拳。東京工業大学出身。泳げない。

    YouTubeチャンネル立ち上げの発案者でプロデューサー。当初は顔出しをせずイカのぬいぐるみを化身としていたが、今ではガッツリ出ている。

    出身は徳島県阿南市…と思われたが、それが公表された翌日の動画で香川県出身と表記された。

    本人曰く「徳島で生まれ、幼稚園の年長で香川県に引っ越したため香川にしている。」としている。

    パズルやひらめき問題が大得意で、動画内ではルービックキューブ系のパズルを幾度となく撃破している。日本パズル連盟の日本パズル選手権に見学のつもりで出場してスプリントラウンドで一位タイになったこともある。円周率は小数点60位まではすぐに出てくる。

    冬のシーズンに行われるクイズ特番・「頭脳王」の問題作成にたずさわっており、動画内で行ったクイズの一部が出題されている。

    物まねタレント松浦航大、ジャニーズ界のインテリ代表阿部亮平、さらには俳優の佐藤健に至るまで、人脈がとてつもなく広い。

    野菜を退け続けた人生を送っており、ジャガイモ以外のほとんどが苦手。(ラーメンにのっているネギも無理らしい。ただし凍らせた野菜ジュースやお好み焼きは食べられた。)また識別に関してもエノキとエリンギを見分けられなかった程に弱い。

    彼がテレビに出演する際は頻繁に野菜の問題が出題され彼を困惑させている。(例:小学5年生より賢いの?→人参の葉の識別、Qさま→個人戦出場時、1回戦の問題の3分の1が野菜・果物の問題

    ふくらPの食レポで野菜を当てる企画では、玉ねぎ、セロリ、まいたけ、アスパラガス、ロマネスコを苦しみながらも食したが、コメントがほぼ「ヤバい」、「野菜特有の~」「多分~~科」(見た目と知識で推測したものであり当てにならない)であり、解答者が困惑した。(なお、全て生食であり、これも悶絶に拍車をかけたと思われる。ちなみにロマネスコに関してはクイズ頻出の野菜かつ形状が極めて特徴的であったためか何の野菜かはわかっていた)

    しかし、企画により「野菜マエストロ」を取得したため、野菜の成分に対する知識はまあまあついた。

    中学時代は、バスケットボール部に所属していた。


    鶴崎修功

    1995年4月19日生まれ。

    2023年3月まで動画には学生アルバイトとして出演していたが、2023年4より入社。

    ご存知東大王の正規メンバーであり、初代東大王・3代目東大王チーム大将。

    幼少期の厳しいしりとり教育もありしりとり(特に『る』攻め)が圧倒的に強く、「限界しりとり」では記事版、動画版共に伊沢に勝利した。また記憶力も格段に高く、「インテリナンジャモンジャ」で2連勝している。

    東方projectが好きで、パチュリー・ノーレッジがモチーフのメガネをたまに身につけている。

    出身は鳥取県。鳥取砂丘は夕方がおすすめらしい。

    おすすめグルメは境港の白子寿司。かなり渋い。

    「それ正解」ではうまい解答をすることが多いが、何故か左側の珍解答テーブルに座っている。

    最近はこうちゃん・山本並みにアグレッシブな動きが多かったりする。

    彼と須貝がサマーウォーズに登場するRSA暗号解読にチャレンジする動画が2021年7月に公開されてから一か月で爆発的な再生数を叩き出し、その後も定期的に再生され2022年6月にQuizKnock初の1000万回再生に達した。


    1999年11月16日生まれ。

    東京大学経済学部経営学科卒。

    第5回「朝からそれ正解」で川上と髪の色が同じという理由で初登場した。

    甘いマスクや小顔、独創的発想から人気が高い。

    出身はこうちゃんと同じ群馬県。

    「それ正解」でかなりぶっとんだ答えを連発したことから河村に「群馬勢ヤバい」と警戒されている。

    2018年11月からこうちゃんの紹介で学生アルバイトとして動画の編集を担当、ライターや動画出演メンバーとしては2019年末から出演。2022年4月より社員として入社している。

    中学校では野球部、高校では和太鼓(地学部)に所属していた。

    須貝同様、出演当初クイズは初心者だった。

    下の名前はQuizKnockでは公表されていないが、晃樹(こうき)である(QuizKnock監修の番組や所属サークルの資料に記載)。


    とむ

    2021年末頃より動画編集を担当、2022年の下半期から動画に出演。

    東京大学文化三類の二年生。教育について学んでいる。

    語学に優れており、英語は裁判で証言できるレベル。また、ドイツへの留学経験があり、ドイツ語を日常会話レベルで話すことができる、トリリンガル。言語の構造に関する研究により、東大に推薦合格している。

    ドイツ留学の際辞書を持たずに留学する、やりたい企画に「知らない国に連れて行かれ、言語を学びながら自力で帰る」を挙げるなど、知的意欲が豊富。

    音楽・パズルを得意としており、自ら作曲したり、ルービックキューブを揃えるのが恐ろしく早かったりと、多才である。

    クイズ研究会出身ではないが、知識量はかなりのもの。


    東問

    2018年の高校生クイズで優勝した最強の双子の兄。(決勝の問題で5mの壁を乗り越えた方)

    初登場時は東大主で弟・言の分身として登場した。

    abc the21stで優勝。

    双子の弟のことを「言ちゃん(or言)」と呼び、周囲もびっくりするレベルで溺愛している。かなりの自由人で、弟を振り回すこともしばしば。兄らしいやさしさやカッコよさも持っている。



    東言

    2018年の高校生クイズで優勝した最強の双子の弟。東大王では7thで「音速のひらめきマスター」として活躍している。

    双子の兄のことを「問ちゃん(or問)」と呼んでいる。(兄と比べれば)比較的しっかりしていて真面目な印象。自由な兄に振り回されたりもしているがこちらも大概ぶっ飛んでいる。


    ほか動画出演陣

    上記メンバーのほか、動画に出演ことのあるメンバー。東大王に出演している(いた)メンバーが出ることも度々ある。


    田村正資

    第30回高校生クイズ優勝チームのリーダーで、伊沢の元チームメイト。高校生クイズの後にも頭脳王などに出演。伊沢との対談相手や「それ正解」における「珍解答側」、海外企画で出演。須貝とのセット出演も多数。

    高校生クイズ当時は彼の人気がすざましく、高校生クイズの後の文化祭にファンが殺到するほどだった。(本人曰く「あれが人生のピーク」らしい)

    現在は東大大学院で哲学を研究している。

    実は須貝を伊沢やQuizKnockに紹介したのは彼。


    falcon

    QuizKnockのエンジニア兼専属カメラマン。

    アプリ版限界しりとりの開発者でもある。

    スパルタンレースやしりとり対決の動画で登場。また、たまにカメラマンとして映り込んでいる。


    山森彩加

    東京理科大学卒の女性ライター。現在はQuizKnockの副編集長。動画では「それ正解」などに声で出演するにとどまっており、顔出しはしていない。(公式本などには顔出ししている)


    鈴木耀介

    「東大王」における1stシーズンのサブメンバー大将兼正メンバー欠場時の代理。伊沢とはチームを組んで第31回高校生クイズで優勝している。初期に数回伊沢との対決をやったほか、現在もガチクイズ系の企画に出演している。「それ正解」シリーズでは『できる側』として出演し最多正解数(現在16回)を誇るが、回を重ねるにつれ珍回答製造機となりつつある。


    高橋昂

    初期に数回参加したことがあるほか、最近では「それ正解」における『珍解答側』として参加している。

    珍回答の中にたまにガチの内輪ネタが入る。(駒場キャンパス生、あるいはTQC(東京大学クイズ研究会)にしか伝わらないレベル)

    他人が愛し合ってても何にも温まんねぇんだよ」など、ツッコミの質の高さに定評がある。

    第8回「それ正解」では、自分で納得いかなかった解答の紙を破るという荒業も披露した。

    第1回「11人の壁」では参加者で唯一グランドスラムを達成するなどクイズの実力は相当で、

    第3回12時間クイズでは宮原、山本、伊沢ら強豪を抑えて50点で優勝した。(第3部からの参加だったにもかかわらずである)


    小林逸人

    東京大学文学部卒。漢字検定一級合格回数が20回以上という恐ろしい経歴を持ち、伊沢と漢字が絡んだクイズ対決をしたこともある、初代漢字王。他にも「それ正解」第1回などに出演。


    三守賢

    慶応義塾大学医学部卒業。現在は医師として活動中。クイズ研究会への所属経験はないがそれを感じさせない知識量とひらめきを見せる。東大王には一般応募枠で3度出演があり(うち1回は東大王・サブメンバーを倒した)、頭脳王でも3位入賞の経験がある。

    動画では早慶戦企画や、理数系企画で活躍している。

    医者の役割で登場すると医者の無駄遣いと言われることも。


    Yoshida

    東京大学工学部在籍。「12時間クイズ」第1回で初顔出しとなった。以降は「それ正解」第3回などに出演。


    志賀玲太

    東京藝術大学美術学科在籍。本名は俊太で、二個下の弟がいる。Yoshida同様「12時間クイズ」第1回で初顔出しとなった。「よくわかる解説」ならぬ「容赦ない解説」が人気。

    メンバー随一の美声。たまに毒舌が出る。

    メイクとヒールを履いている時は誰に何と言われようとも最強(本人Twitterより)。


    高橋太郎

    千葉大学博士課程(農学)修了 「12時間クイズ」第2回で突如出演した人物。

    当時は伊沢の古い知り合いという事だけ明かされていたが、第3回で2度目の出演をした際、QuizKnockのライターソフロレリアであることが公表された。以降、動画内ではどちらの名義でも登場する。

    実は、第30回高校生クイズの決勝で伊沢、田村らのチームと対決した浦和高校のチームのメンバーである(古い知り合いというのはそのことを差していると思われる)。


    植木陽平

    早稲田大学在籍

    第4回12時間クイズで動画初出演を果たし、見事優勝をもぎ取った。


    鹿野

    東京大学理学部数学科出身のライター。漢検,英検,数検,日本語検定,知識検定など7つの検定で1級を取得している。人呼んでQuizKnock裏の漢字王

    山本が敗れた『漢字でGO!』ヘルモードのリベンジ動画に出演した(顔出しNGではあるが)のが初で、初見でヘルモードをクリアするという圧倒的な漢字力を見せつけた。



    その他の出演者

    クイズ番組等で有名な人物がゲスト出演することもある。(なお、以下の人物はQuizKnockメンバーではない)


    日高大介

    「Qさま!」「99人の壁」などを手掛けているクイズ作家。伊沢との対決企画で数度出演。


    桜雪(橋本侑樹)

    アイドルグループ「仮面女子」に所属しており、「東大アイドル」としてクイズ番組などで活躍していた。現在はアイドルをやめ、渋谷区議会議員を務めている。伊沢との対決や協力企画で数度出演。


    砂川信哉

    「東大王」に2ndシーズンから出演しており、元サブメンバーで現正規メンバーの1人。体力系企画の時に助っ人として駆り出された。砂川自身もyoutuberである。


    元メンバー(退社)

    川上拓朗

    1995年12月31日生まれ。

    東京大学文学部出身の元ライター、元編集長。泳げない。

    元東京大学クイズ研究会会長。QuizKnock立ち上げ時のメンバーの1人。

    体を使う企画をやりたがらないが、たまに絶叫する。

    髪色がよく変わる。ミントが苦手。

    灘だからじゃなくて、俺だから」というキャッチコピー(元々は恥ツイートをする罰ゲームの際に伊沢とこうちゃんが考えたもの)があり、2019年QuizKnock流行語大賞を獲得している。

    2019年限りでYoutuberとしての活動を終了しており、今後はYoutuber以外のQuizKnockの活動に専念することを2020年3月に公表、さらに同年4月1日から伊沢に代わりQuizKnock2代目編集長を務めることを発表。

    しかし、2020年6月にQuizKnockから退社することを発表した。以降の編集長はそれまで通り伊沢が務めるとのこと。

    退社の理由は公表されていないが、伊沢はTwitterのコメントで新しい道に挑戦することを示唆している。


    伊沢・川上・河村のトリオは名前の漢字から「3拓」と呼ばれることもあった。


    水上颯

    こちらもご存知東大王正メンバーであり、3代目東大王・2代目東大王チーム大将。2020年3月で東大王を卒業した。

    研修医となるため、QuizKnockの出演も辞めている。

    立ち上げ当初はライターとして活動していた。

    動画初登場は「第1回12時間クイズ」第3部。登場時のバーチャルyoutuberの水上です」は屈指の迷言となっている。もちろんリアルYoutuber。

    この他にも「皆さんタンブンホンをご存知ない!?」「収録前にピアの話してた」など、多くの迷言を残している。

    東大王でのクールな印象とは裏腹に、「インテリナンジャモンジャ」で名前の最後に「君」を付けたり、「それ正解」で盲点をつかれてパニクったりと、キュートな面もよく見られる。

    出身は山梨県。箱根駅伝では東大は出て学生連合なので山梨学院大学を応援している。

    ジョジョシリーズで好きなのは第7部。


    彼が出演している動画(12時間クイズの生放送を除く)9本は全て再生回数が200万回を突破しており、人気の高さがうかがえる。


    研修医になるとバイトをすることが禁止されるため、卒業後の彼の出演はないと思われていたが、2020年8月8日のQuizKnock初のLINE LIVEにまさかの参戦。クイズ対決ではかつての戦友である鶴崎、林、そしてロザン宇治原とチームを組み、1対1で3戦2勝、チーム戦終了後の8人一斉早押しでも4問中2問正解と、ブランクを感じさせない強さを見せた。


    オグラサトシ

    東京大学経済学部卒。「それ正解」における『できる側』やガチクイズ対決に参加している。「それ正解」では飛躍させた発想を次々と打ち出し、他メンバーを唸らせている。

    2021年3月をもって、大学卒業と同時にQuizKnockの活動も卒業。


    林輝幸

    1997年7月2日生まれ。

    「東大王」3rdシーズン~5thシーズンに出演しており、元正メンバー。同番組ではジャスコと呼ばれていたが、ここでも呼ばれている。

    動画初出演時に須貝に「いやQuizKnockの林だから」と言われたところ本当に2019年9月にQuizKnockメンバーに正式に加わった。

    2020年には個人名義の記事も出し始めている。

    QuizKnockに加入したのが東大王で有名になってからのため、番組内で「東大王vsQuizKnock」を行っている時投稿された動画に出演した際には伊沢から「裏切者がおる」と言われた。

    出身は富山県滑川市。

    彼が出演する動画では高確率でサムネが彼のドアップになり、Twitterアイコンもサブチャンネルの動画サムネに使われたドアップ。


    東大王で数多くの伝説(?)を残してきた彼だが、QuizKnockではというと…



    • 第2回「12時間クイズ」第5部冒頭のルール確認で、8時間近く企画を続けている出演者に対して「質問は?」
    • 「ひっかけクイズ」で最初のひっかけにかかって完璧なリアクション
    • インサイダーゲームで答えを知った途端説明がしどろもどろする
    • 言った文字の数隣の人が次の番になるリズムゲームを4人でやった時に4文字の言葉を言ってまた自分に番が回ってくる
    • なぞなぞとクイズを区別して答える企画でほぼすべての問題で裏をかく
    • 問題文の文末によって答え方が変わる企画でその文末を聞かずにヤマ勘で正解する
    • 不正解が出たら終了する企画で、「不正解の人が一番悪い」(※終了時点で最下位の人が罰ゲーム。必ずしも不正解の人=罰ゲームではない。)と発言するも、自分が最下位の状態で誤答を出し罰ゲーム

    と、東大王出演時顔負けのコミカルさを発揮。


    自身のTwitter上でも


    • 自身が参加しなかった回の「それ正解」のお題『「は」で始まるあたたかいものといえば?』に対し引用ツイートでハフハフおでんと解答
    • 2020年の日本シリーズ、4勝先取なのにソフトバンクが3連勝した段階で「日本一おめでとう」とフライングしてしまい、巨人の大ファンである伊沢からお叱りを食らう。

    など、そのコミカルぶりは留まることを知らない。


    「それ正解」では、シリーズ史上初となる2問連続での一人勝ちを成し遂げ、正解にならなくても全員が納得する解答を連発し、河村から「良心」と評価されている。


    バーチャルYoutuberグループにじさんじの大ファン…もとい自称オタクであり、伊沢とにじさんじのクイズ番組に参戦することになった際には伊沢に本格的なプレゼンでにじさんじ愛を爆発させた。


    2021年7月17日をもって、自身の事業を立ち上げるため、QuizKnockを卒業した。最後の動画は上に書いてある誤答したら即終了クイズの林ひとりバージョン、誤答したら即卒業クイズが出された。

    東大王でのジャスコという誤答に始まり、誤答で終わるジャスコ林は、クイズ事業、そして芸能人として今後も活躍していくだろう。


    山上大喜

    1998年5月5日生まれ。

    東京大学教育学部4年生。出身は大阪府茨木市。

    第3回東大王予選で伊沢、水上、鶴崎を抑えて1位通過、「第2回12時間クイズ」では参加時間3時間半で40点をたたき出す(これは17人中4位の成績である)等、クイズの面ではすさまじい実績を持つ。

    、「それ正解」第4回で後述の珍回答をやらかしてしまい一気にキャラが崩れた。

    最近では難解なルールをすぐ理解した他の出演者に対して「なるほどじゃないんだよ!」とツッコミを入れることが多い。


    名探偵コナンを全巻所持するレベルで愛読しており、会話に挟む小ネタは伊沢も理解できないレベルで細かい。

    トマトが苦手。先輩であるこうちゃんのことは「こうちゃんさん」と呼ぶ。

    学業専念の為、2022年3月末でQuizKnockを卒業した。


    こうちゃん

    1997年11月28日生まれ

    本名:渡辺航平。東大法学部出身。泳げない。

    ムードメーカーリアクション担当。リズムゲームが苦手だが、カルタ(特に上毛かるた)は強い。また、歴史仮面ライダーにおいては相当な知識を有する。

    ただし、仮面ライダーオーズ仮面ライダーフォーゼは見ていなかった為、苦手だったが、後にTwitterでその二作品もそれぞれ完走した旨をツイートしている(時期やツイート内容からして公式YouTubeチャンネルで配信されているもので見たと思われる)。

    ツッコミを入れたり驚くときに目を大きく見開くため、フワちゃんからは「お前お笑い(芸人)の顔してるね」と言われている。

    出身は群馬県館林市。(河村曰く「館林の航平」)

    ただし、元々は格の違い知識No.1決定戦格王にて、まだ1問も正解が出てなかった(正解するごととに爵位が上がっていくルールでスタートは平民)こうちゃんに対しての伊沢の発言が由来。

    メンバー内でも屈指の歌唱力を持ち、よかろうもん松丸亮吾とコラボしている。

    東大王正規メンバーの砂川信哉がSASUKEに挑戦した際には現地まで応援しに行き、その関係でSASUKEの歴代ファイナリストとも交友がある。

    2020年には2019年大会のファイナリスト多田竜也の自宅に設置されたSASUKEセットにも挑戦した。(かなり苦戦したものの、最終的にそり立つ壁の最上部に手が届いた。)

    彼の解答である動画が有名になったことがある。

    2019年QuizKnock流行語大賞にリズムゲーム企画での珍発言「おまま」が3位入賞している。

    自らが企画した王を剥奪する動画において、全員が剥奪を回避した事により(後述の『川上が反省会』のノリで)禊として、自ら持っている「ギャル王」と「ラ王」に関する知識を問われる問題に挑んだが、誤答により王位を剥奪される。

    誕生日にワイン(2018年にトロッケンベーレン・アウセレーゼ、2019年にトカイ)を栓抜きで苦戦しながら開ける動画が、サブチャンで定番になっている。なお、それに関連した『使えない東大生たち』(日常で見かける道具をちゃんと使えるかどうかを試す企画)において缶切りと灯油ポンプも使えなかったことが判明した。(灯油ポンプに関しては伊沢も使えなかった)ただし、伊沢が使えなかったスピログラフ(円の内部に歯車を滑らせて模様を描くアレ)はちゃんと使えた。

    2023年12月をもって退社し、個人チャンネルで活動を行っている。


    ノブ

    1999年6月23日生まれ。

    乾と同様にQuizKnockにはこうちゃんの紹介で動画編集アルバイトとして参加、2020年4月からライター活動や動画出演を始めるようになった。乾同様クイズ経験はないが、メンバーが混ざっての早押しでもたびたび正解を重ねる等知識量はメンバー相応である。

    高校と大学のサークルではハンドボール部に所属。

    運動神経が伊沢と同等、もしくはそれ以上。

    はなおとのコラボ動画でシャトルランリレーを行った際には、スタートがいきなり70回地点からと最初からスピードが速かったこともあり他の出演者が10~40回程度で脱落していく中1人だけ76回と好記録をたたき出し、結果発表時に本来「勝者 QuizKnock」のところをはなおに「ノブの勝利」とまで言わしめた。

    大学院卒業、就職のため2024年3月をもって退社した。


    主な企画

    基本は2~4人が解答者となり、他1人が司会進行及び問読みを担当している。以下に挙げる企画以外にも単発の企画が数多く行われているが、基本フォーマットは変わらない。

    初期は伊沢以外の知名度が無くキャラも知れ渡っていなかったため、伊沢が必ず出ていたが、各メンバーの個性が知れ渡って以降は伊沢が出演しない動画も増えた。


    東大主

    伊沢と他1人が1対1の早押しバトルを真剣に行う。第2回以降は勝者が前回の優勝者と対戦するようになった。

    対戦前のインタビューや問題の解説など、やっていることはガチのクイズ番組そのものなのだが、この動画内では全ての問題と答えが簡単になっているのが特徴。よく「東大王」モチーフの映像問題が出題されるが、多くの場合シリアスブレイカー(例:「作業行程クイズ×逆再生」=最初に答えが映される、「イントロクイズ」と題して司会のふくらPが唐突に立ち上がって歌いだす)が仕込まれており解答者と視聴者を笑わせている。なお、東大王よろしく正解後の解説を求められた際、解答者が問題の難易度に反して無駄に高度な解説を行うのもお約束である。ちなみに第1回の優勝者は河村、第2回と第3回の優勝者は鶴崎。

    第4回では東大王や各種クイズ番組で実力を発揮している東言をゲストに迎えて行われたが、途中で言が分身する、決勝では鶴崎と戦う言の人数をカードのくじ引きで決めるなど今まで以上のカオスな展開となり、結果人数の利もあった言が優勝した。(なお、分身役を務めたのは言の双子の兄・東問)


    朝からそれ正解

    TBSで放送されていた番組リンカーン内の人気コーナー「朝までそれ正解」のオマージュ企画。

    東大生ら10~12人が集まり「『〇』で始まる✕✕と言えば?」という答えのないお題に回答し、全員の意見から伊沢が正解を決める。(アメリカで行った時は多数決)

    なお「(元)東大生」や「東大(王に出てた早稲田)生」、「東(京藝術)大生」もいるので厳密に言うと全員が東大生というわけではない。第6回では伊沢曰く「そうでない人(伊沢(東大卒、院中退)、こうちゃん(東大卒)、山本(早大卒))が増えてきた」ため東大生「ら」となった。

    そして2022年9月には「(現役)東大生(は)1人で朝からそれ正解!」になってしまった。

    レギュラー出演メンバーの中でもこの企画が初出演というメンバーも多い。(こうちゃん、山本、山上、乾。)


    カメラに向かって凹字型にテーブルが配置されており、それぞれが

    中央席(カメラ正面)

    伊沢、川上、須貝、河村他。


    優秀席(カメラから見て右側)

    山本、鈴木、オグラ。第3回はYoshidaも入った。


    珍回答側テーブル(カメラから見て左側)

    こうちゃん他。このテーブルが1番メンバー変動が激しい。

    伊沢曰く「ポンコツ揃えた感」とか「スティグマの多い席」とか。

    と分かれている。


    なお、第6回は緊急事態宣言中にリモート収録で行われた。


    過去の名(迷)回答(正規回)

    第1回前編。

    シリーズ化1回目の最初の正解。

    「『し』で始まる、はやいものと言えば?」というお題で10人中7人がベタな「新幹線」と答える中、山本が1人だけこれを答え、見事に一人勝ちを収めた。


    第1回後編。

    お題は「『き』で始まる、見るべきものと言えば?」。

    小林が回答し、「そこは作品名を書くべき」と突っ込まれながらも正解となった。

    小林はこの件でクイズ大会に出ると一部参加者から「旧作の人!」と呼ばれるようになったらしい。

    ちなみにナレーション担当の山森はこの旧作がツボに入ってしまい数分間収録が出来なくなった。


    林によると、これが以後のそれ正解における『包含ブーム』の始まりとなった解答とされる。


    同じく第1回後編。

    お題は「『ち』で始まる憧れるものと言えば?」。

    川上が回答した。

    ちなみにチカチーロとは、ソビエト連邦の連続殺人犯

    本人は「憧れる人もいる」と弁明したが、メンバーから「川上さんの闇が見えた」(須貝)、「川上の挨拶誰も無視できなくなる(第一回中編で「『あ』から始まる悲しいこと」で川上の回答が「挨拶を無視される」であった。)」(田村)と言われることになった。

    (なお、川上は第3回中編の「『し』で始まる人生で1度は見たいものと言えば?」でも「死後の世界」と闇が深い回答をしている。)

    ちなみにこのお題の正解となったのはチャック・ノリスである。

    2019年QuizKnock流行語大賞偉人部門で52票を獲得し7位入賞。偉人ではない。

    偶然にも52という数字は、チカチーロの犠牲となったと言われている人数と一致している。

    伊沢「52人の皆さんも反省して頂きたい」


    • 手計算(第1回前編「『て』で始まる、頭を使うものと言えば?」)
    • 悟りを開く(第2回中編「『さ』で始まる、簡単にはできないものと言えば?」)
    • メメント・モリ(第2回後編「『め』で始まる、覚えているとかっこいいものと言えば?」)
    • サンスクリット語(第4回後編「『さ』で始まる、いつかは身に付けたいことといえば?」)

    上4つは全てオグラの回答である。

    この他にもオグラは超次元的な回答が多く、須貝に「ホンマに普段何考えてんの?」と言われているほか、正解率が高く同じテーブルに座っている鈴木と共に対策会をやっている疑惑がもたれている。


    第3回前編。

    お題は「『た』で始まる、はやいものと言えば?」。

    高橋が回答。ちなみに読み方はたま

    回答者全員が「弾は速い」と納得し、シリーズの中で初めて優勝した。

    ちなみに正解となったのはタキオン粒子(動画内ではタキオン。光より速い仮想粒子)だった。


    • above

    第3回後編。

    お題は「『あ』で始まる高いものと言えば?」。河村が回答した。

    aboveは英語で「より高い」という意味を持つ前置詞。つまり、above+~で「~より高い」となり、この「~」より高いことが定義上確定してしまうのである。たとえ伊沢や他数名が「アンナプルナ」(ヒマラヤ山脈の山。標高は8000m以上。)と書こうが、須貝が「iPhone Xs(値段的に。なお、eを書き忘れて「iPhon XS」と書いてしまい、高橋昴に「その"e"ないパクリ商品は安いと思いますよ」と突っ込まれた)」と書こうが、オグラが「Amazon」(動画が撮影された当時、一時的に時価総額が世界一だった。)と書こうが前に「above」をつけるだけでそれは負けてしまうのである。

    この回答に全員が爆笑(須貝は腹筋が吊った)、賛美し、議論する余地もなく正解となったのは言うまでもない。2019年QuizKnock流行語大賞かっこいい言葉部門で65票を獲得し6位入賞。

    こうちゃん「あの瞬間全員2位以下が決まった」


    林によると、包含ブームに一石を投じたのがこれ。(ただただ包含すればいい訳ではなくなった)


    第4回前編。

    お題は「『ぴ』で始まる、時間がかかるものといえば?」

    左をこうちゃん、右を山上が回答した。

    動画の冒頭で「こっち(優秀席)やと思って来た」と言い、回答記入後にも「ここ(こうちゃん)とセンスが合うわけ無い」と自信満々だった山上だが、まさかの(隣のこうちゃんと)同じ回答をしてしまい、こうちゃん本人から「山上今度からこっち(珍回答側)ね」と言われる事態となった。

    正解となったのは「ピラミッドの建設」で、上述した志賀の正解の一つである。

    ちなみに、このお題では川上が「Pixiv閲覧」と答えている(そして数人に同意された)。


    • 本人登場

    第4回中編。お題は「『ほ』で始まる思わず拍手が起こることといえば?」

    ホームラン」「ホールインワン」「ホンジャマカの得点」などの回答が並ぶ中、最後まで残っていたジャスコ林が解答。

    他9人がお題の通り思わず拍手をし、全会一致で正解となった。

    伊沢「珍回答(ジャスコ)枠で呼んでるのに」

    ジャスコ林「今日(お題に)『じ』ないから」


    第5回前編。

    お題は「『は』で始まる温まるものといえば?」

    「母の愛」や「ハート(愛)」、「晴れ」など、基準が不安定な回答が並ぶ中、オグラが「皆さんもうちょっと本気で温まりにいきましょう」と発し回答。

    どの辺りが本気になっているのか謎だが、ポカポカ目線によって正解となった。


    • チューネン(ヨハン・チューネン)(もしくはヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン)

    第5回後編。

    伊沢の回答。

    お題は「『た』で始まるノーベル賞を贈りたい人といえば?」


    もう一度言うが、「『た』で始まるノーベル賞を贈りたい人といえば?」である。


    これまで1度のしりとりの企画で2回「ん」で終わったり、カタカナで回答する企画で他人のひらがな回答をダメ出ししておきながら自分もひらがなで回答していたり、略語の省略された部分からその略語を答える企画で堂々と正式名称で回答したりと根本的なルール無視が多かった伊沢だが、遂に「朝から」でもやってしまった。

    正解になったのは「多和田葉子」(芥川賞を受賞した作家)である。


    同じく第5回後編。

    お題は「『え』で始まる子どもが大はしゃぎするものといえば?」

    10人中6人が最初に「遠足」と回答し、伊沢が「敗者の弁」を聞いて行くなか河村が回答した。

    幕末期にはもはや年齢層関係なしで大はしゃぎである。

    こうちゃん「子どもか!?」


    第6回前編。乾が解答した。

    お題は「『か』で始まる、家の中でしたいことといえば?」


    もう一度言うが「家の中でしたいことと言えば」である。

    本人曰く「プライベートビーチが欲しい」的なものを示すらしいが…


    ちなみに正解となったのはストレートに家事


    同じく第6回前編。

    お題は「『こ』で始まる、大切なものといえば?」

    正解となった「心」や「コミュニケーション」、「向上心」など納得のいく解答が続く中、最後に残ったオグラが「今まさに、感謝し、大切にすべきものがあります」と言って解答。他の解答者の盲点だったのは言うまでもない。

    Yoshida「どういう思考回路したら出てくるんだ…」


    第6回後編。(なお、第6回は前後編の2つのみ)

    お題は「『ぽ』で始まる、赤いものといえば?」

    ポスト(日本では赤が一般的だが、海外には青や黄色のポストもある)やポニータ(アローラの姿は夢色)など物議を醸す解答が続出する中、テンプレのような流れで最後まで残されたこうちゃんが無駄に長い前振りをはさみながら解答した。


    ちなみに、ポル・ポトとは20世紀中盤から後半のカンボジアの独裁政治家

    ベトナム戦争による国内の混乱を鎮めてカンボジアの首相となったのだが、その時のポル・ポト勢力のことを「クメール・ルージュ」(ルージュ=)という。


    全員から「自信満々に出せよ」「いい解答じゃん」「なんで今までの解答と同じ質だと思ったの」などと褒められているのか貶されているのかわからないツッコミを受け、正解の「ポインセチア(クリスマスの花)」には及ばなかったものの出すタイミングによっては正解だったということで企画内初の名誉正解となった。

    ちなみにこのお題の解答で純粋に赤いのはこれだけだった。(ポインセチアは「緑が入ってる」という指摘がされてる。)


    同じく第6回後編。

    お題は「『や』で始まる、QuizKnockに足りないものといえば?」と絶妙なもの。

    トップバッターとして名前が「や」から始まる山本が解答した。

    動物要素のチュートリアルという説明はどう考えても皆勤賞の人の説明ではなかったが、オグラとこうちゃんの「ヤング」、山上の「ヤバさ」、ジャスコの「野性」、伊沢の「ヤマっ気」、須貝の「」と解答が重なるにつれてヤギがほとんどの解答を包含するという事態が発生した。


    ちなみにその「ヤギ」や乾の「野球選手」すらも包含した河村の「八百万(要するに万物)」が正解となった(相当議論はあったようだが)。


    第7回。(第7回は前後編の区切りなし)

    お題は「『は』で始まる、根気が必要なものといえば?」

    須貝が全員納得の「博士課程」(須貝・鶴崎は現在博士課程)を出した後、「こっからは流すぞ~」と軽いノリだった伊沢が解答した。

    ハルマゲドンとは新約聖書に記されている最終戦争のことで、まさかの神視点の解答である。

    伊沢曰くハルマゲドンに勝つためには日ごろの行いを正して天の国に行く必要があり、もはや根気どころの話ではすまない規模である。

    須貝「ハルマゲドンで勝てないってなんだ」


    第8回後編。

    お題は「『ご』で始まる、元気が出ることといえば?」

    正解となった「ゴチになる(オグラ)/ごちそうになる(こうちゃん)」や「ゴールデンウィーク(田村、林)」など納得いく回答が並ぶ中、「これで皆さんを今元気にします」といいながら河村が解答。

    2017年に大流行したネタで、QuizKnockの記事でもとりあげられたことがある。

    最近は死語扱いされることもあるが、そのインパクトはまだまだ健在。

    伊沢「あの記事のおかげで1年くらい元気だったわ」


    • 意思疎通

    第9回中編。

    お題は「『い』で始まる、うまくいかないものといえば?」。

    正解となった初手の「イライラ棒(河村)」や「移民(須貝)」などうまくいかないイメージの強いものが続く中、「うまくいかないことあるよね」と前振りを置きつつこうちゃんが解答。


    ・・・したのだが同じテーブルの田村、乾も共に「意思疎通」と解答。


    解答で意思疎通が取れてしまうという前代未聞の事態により、プレゼン要素で大きく後れを取ることとなってしまった。


    田村「この展開一番恐れてた」「色々プレゼン用意してたんだけど巻き込まれて全部台無しになった」






    • Yahoo!知恵袋

    第9回後編。

    お題は「『や』で始まる、参考になるものといえば?」

    「ヤングジャンプ(伊沢)」や「薬学(乾)」、「柳田邦男(河村)」などほぼ全員が苦戦する中で、第9回で初参加となったとむが最後に解答した。

    参考にはするという絶妙なラインをついた解答で、満場一致で正解となった。

    こうちゃん「駄作で終わるとちょっと思ってた」


    • 富豪(第10回前編「『ふ』で始まる、自慢になることといえば?)
    • (第10回中編「『と』で始まる、残したいことといえば?」)

    以上2つは全てとむの解答であり、「金のことしか考えてない」とメンバーから突っ込まれている。

    とむは第9回でも「報酬」「イカサマ」などこすい解答が目立つ傾向にある。


    • 人身御供

    第11回中編。

    お題は「『ひ』で始まる、すっきりすることといえば?」

    この問題は「ひやむぎ」(ノブ)や「日付変更線を飛び越える」(志賀)、「ヒョードルの一撃」(伊沢)など全体的に苦戦傾向にあり、解答した東言も「これは僕の意見じゃない」と前置きを踏んだうえでの解答だった。

    すっきりするのはどう考えても神だけである。




    特別編などでの名(迷)回答

    • Ryo

    須貝と田村がアメリカに留学している日本人4名と行った「in America」での回答。

    お題は「『R』で始まる発音が難しいものといえば?」

    留学生であるりょうが回答した。

    須貝は「まさかの自分推し!?」とツッコミをいれたが、留学生たちは納得していた。

    りょういわく「RとLみたいな音をyoと同時に言うことが英語圏の人間にはできない」という。

    これに須貝と田村も納得し、全会一致で正解となった。

    実際石川遼を英語圏の人間は「リオ・イシカワ」または「レオ・イシカワ」と呼称している。


    QuizKnock初のLINELIVEで行われた特別編。

    お題は「『ら』で始まるはやいものと言えば?」

    ゲスト出演した乃木坂46山崎怜奈が解答した。

    視聴者代表として参加した山崎から出た最初の解答に全員納得し、こうちゃんに至っては「俺らの立場は!?」と別視点で驚愕する始末となった。ちなみに鶴崎、林、河村といったレギュラー陣と誰も被らなかった。

    コメント欄では圧倒的にランボルギーニが人気だったが、現実的目線で山上の「雷鳴」が正解となった。


    同じく特別編。

    お題は『「し」で始まるおいしいものといえば?』

    後半のスペシャルゲストとして参戦した水上が解答した。

    そっちのほうのおいしいである。

    「むしろ仕掛けられる側のほうがおいしい」と突っ込まれたが。

    正解は同じくスペシャルゲストの宇治原の「醤油」となった。


    本来の朝それのものでは無いが、インパクトがあったため掲載。

    朝からそれ正解を、お題が出てから1週間後に答えを出し合うというパクリの重複企画で出た解答。

    お題は「『あ』で始まるインテリなものといえば?」(インテリな概念であれば何でも良い)で、こうちゃんが解答した。

    ジャニーズ初の大学院卒で、気象予報士の資格も取得しておりじゅうぶんインテリな解答なのだが、驚くべきはこうちゃんがこれを思いつくにあたりとった行動。


    こうちゃんは「無許可でインテリなものとして出すのも失礼」と考え、なんと阿部亮平本人に了承を得た上でこの解答を選んだのである。


    テレビで共演経歴があるこうちゃんだからこそ、かつ1週間の準備期間があってこそできる技で、見事正解を獲得した。

    ちなみにご本人に出演交渉も行ったが拒否されたらしい。


    なおその後、ふくらを通じて阿部が企画したクイズ企画が動画化された。


    テレビ番組・コーナーのアレンジ

    上記の「朝からそれ正解」のようにバラエティ番組・クイズ番組のコーナーをアレンジしたパロディ企画。問題の難易度は本家より格段に上がっている。

    ネプリーグ風クイズ

    一人一文字ずつ答えるファイブリーグにクイズミリオネアのライフラインを加えたアレンジクイズ。

    この企画で彼がやらかしたことで、新しいライフラインができてしまった

    後に10人で行う「10文字ネプリーグ」や、誰か(指定・相談無し)が2文字以上答えないといけない「ファイブ以上リーグ」も敢行。


    クイズペンタゴン

    クイズ!ヘキサゴン第2期ではなく、第1期のアレンジ。

    以下のアレンジが加えられている。

    • 6人ではなく5人。
    • テーマがアメリカの問題のみ。
    • 須貝→山本→こうちゃん→ふくら→川上を2巡して一番「×」が少ない人が優勝。
    • ヘキサゴン用語が変更。

    親→第○代大統領

    間違ってる人への指名→「パトリオットミサイル発射!!」

    セーブ→「平和宣言」

    ・問題読みは親ではなく、司会の河村。


    川上反省会

    有吉反省会のパロディ。メンバーが過去に早押しクイズで誤答・お手つきした問題を復習しているかを見る企画。

    メンバーそれぞれに渡された「反省文」には過去に誤答した問題が途中までしか書いてない。(自分がボタンを押したポイントまで)。

    答えられなければツイートしなければならないが、全員正解してしまう。

    その後「実は川上が多く誤答している」という事実が判明し、他のメンバーからの「反省文」4枚の問題を川上が全部答えないといけない「川上が反省会」が敢行されたが、川上は全問正解し禊ツイートを免れた。


    12時間ガチクイズ生放送

    その名の通り12時間ひたすら早押しクイズをやり続けるという普通の人からしたら地獄のような企画。

    …といっても参加者全員が12時間ぶっ通しで出る訳ではなく、問読みは解答者間で持ち回りで行うほか、昼食、買い出し、用事などで退室する人がいたり、新しく参戦してくる人もいる。


    1問正解で+1点、誤答するとn回の誤答につき-n点というルール。つまり1回目の誤答は-1点だが10回目の誤答は-10点になってしまうという恐ろしいルール。

    一応nの回数をリセットすることは出来るのだが12時間の間に2回しか使えないのでペース配分が重要となる。(伊沢は第1回でペースを誤った結果-75点という凄まじい点数結果になってしまった。ちなみにこの時の伊沢の正解数は誤答数の約5.5倍である。)


    第2回ではリセットを使い切った状態=いわゆる破滅の道を歩む状態のことを伊沢が破滅ロドリゲスと表現し、生放送の終わりまで使われた。(伊沢が海外サッカーが好きだった故に思いついた表現であり、ハメス・ロドリゲス本人とは何の関係性もない。)


    QuizKnock流行語大賞では伊沢曰く「この辺りが真の流行語」らしい第30位となり、これから流行していくのか注目される。


    第1回・第2回はQuizKnockの単独開催企画であり、使用問題も過去の有名クイズ大会の問題集からの出題(第1回は『STU』、第2回は『勝抜杯』)であったが、第3回は大塚製薬を協賛に、大阪王将をスポンサーに迎えての開催。さらに、問題は勝抜杯主催者である三木智隆氏の新作問題1500問が提供された。(これに伴い、バックにはカロリーメイト・ボディメンテ・ネイチャーメイド・大阪王将の広告プレートが設置され、またカロリーメイトとボディメンテの実物が提供された。)ちなみに、この新作問題には前述した破滅ロドリゲスの元ネタ、「ハメス・ロドリゲス」や伊沢が前振りに出てくる「CEO」の問題も含まれていた。第3回に関しては問題と解答者・押したポイント・正解者を記録した記録集が販売中である。

    さらに、第4回では前回スポンサーの二社は降板したが、新たな協賛社としてカシオ計算機、タカラトミーコナミを迎えて開催された。さらに、その時の問読みの担当者が、問題を作成するという新しい趣向も加えられた。(ただし、都合で問題を作らない担当者もいた。その場合には、三木氏の新作問題を読み上げた。)また、最後の問読みは運営の志賀が問読みを担当した(問題は三木氏作成)これにより、12時間クイズ初となる「出場者全員が回答者」が実現した。


    またQuizKnockで最も出演者が多い動画であり、ここで初顔出しをするライター陣も少なからずいる。たとえば、第2回ではこれまで全くと言っていいほど出演していなかった早稲田大学の神山悠翔(サブチャンネルには出演あり、また『東大王』には2回出演あり)、京大卒の高松慶、動画初登場の京都大学の宮原仁、更には伊沢の古い知り合いだという高橋太郎も参加した。

    優勝者は第1回は山本、第2回は宮原。

    第3回から上位3人も表彰されることになったほか、副賞も贈呈されるようになった。

    第3回は第3位の三守には大塚製薬より「ボディメンテ1年分」、第2位の伊沢には大塚製薬より「カロリーメイト1年分」、優勝の高橋昴にはQuizKnockよりトロフィーと「優勝の栄誉」が贈られた。

    第4回は第3位の鶴崎、第2位の伊沢にカシオ計算機より最新電子辞書が贈呈された。(しかし、伊沢はその機種を既に持っていたので、彼のご厚意により急遽同時開催されていた3連単予想クイズの商品として視聴者にプレゼントされた。)そして優勝の植木にはトロフィーと「優勝の栄誉」が今回も贈呈された。


    インテリナンジャモンジャ

    Fischer'sの動画で有名になった暗記系カードゲーム「ナンジャモンジャゲーム」を伊沢+他3人で行う企画。

    ルールは

    1. 山札から1枚カードを引く
    2. そのカードが新規の場合名前を付ける
    3. 既に出ていたカードの場合いち早くその名前をコールする

    という単純なものだが、特殊ルールとして「付ける名前は全て10文字以上」という縛りがある。

    結果、第1回から「サンタマリアデッレグラッツィエ教会」(イタリア・ミラノにある世界遺産、『最後の晩餐』がある)や「イットリウム系高温超伝導体」(液体窒素の一種)といった長い用語が飛び出し、視聴者を混乱させた。編集者の自分も単語を理解できたのは「スカンジウムバナジウムクロムマンガン」(周期表の21、23、24、25を並べただけ)と「東京スカイツリー」ぐらいである。

    「サンタマリアデッレグラッツィエ教会」は、2019年QuizKnock流行語大賞かっこいい言葉部門で61票を獲得し7位入賞。


    第2回以降はメンバーが1、2名変更されて行き、中でも鶴崎が専門用語や圧倒的記憶力のもと勝利を重ねている。


    芸人リスペクト企画

    お笑い芸人のネタをクイズにアレンジ・活用する企画。


    IKKOクイズ

    チョコレートプラネット・松尾駿のIKKOのモノマネがベース。

    細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で紹介してる風に問題が出され、早押しで解答権を得たメンバーがモノマネして答える。

    例:「問題:焼き鳥を頼むときのIKKOさん。」→「正解:ぼんじり~」

    得点はモノマネの似てる度合いにより0.1~3点であり、その裁量は司会・伊沢の匙加減である。

    ちなみに一部問題は東大王の面々が考えており、水上や鶴崎のみならず鈴木光が作った問題も出題された。


    トム・ブラウンクイズ

    トム・ブラウンの「合体ネタ」がベース。早押し形式。

    須貝が一人でトム・ブラウンをして出題。

    ある漢字を複数集めていくが、途中違う漢字が混ざってどういう漢字・熟語が出来るかを答える。

    やはりというべきか、漢字が得意な山本が正解を連発した。


    ゴー☆ジャスクイズ

    ゴー☆ジャスの地球儀を使ったネタがベース。早押し形式。

    須貝がショートコントしてる最中に、わかったらボタンを押して解答権を得ると地球儀が投げ渡される。

    解答時間内に正解となる地を探して指さして地名を言って、共に合ってないと正解にならない。

    ちなみにゴー☆ジャス当人もこの動画を見てコメントを残しており、「もっと難しいのがあるぞ!」と宣戦布告をしてきた。


    ある沢拓司クイズ

    レイザーラモンRGが伊沢のモノマネ「ある沢拓司」をしていたことをベースにしたクイズ。

    問題が出題されるが、ストレートに「正解」を答えるのではなく「問題の答えのあるある」を答える。

    問題文はいずれも「~といえば(答え)ですが、ではその(答え)のあるあるは何?」で後半の文が統一されている。

    この動画から数日後、RGが「ある沢拓司」として東大王に出演。(しかも衣装もお揃いのローブとネクタイ)伊沢のあるあるとして「自宅の食器棚を本棚にしがち」というあるあるを披露した。ちなみに事実である。


    ジャルジャル

    ジャルジャルとのコラボ企画。

    YouTubeチャンネル『ジャルジャルアイランド』で出しているコント「○○○○○○な奴シリーズ」を使ったクイズを行った。

    司会の山本が提示したコントタイトルをジャルジャルの2人が即興で行い伊沢と須貝が答える。という無理ゲー感漂う企画だったが、ジャルジャルの2人はそつなく完成度の高いコントを編み出した。

    また、M-1グランプリにて披露したネタ「国名わけっこ」のQuizKnock考案・高難易度版もジャルジャル本人にやってもらった。


    〇〇王

    タイトルの〇〇にちなんだクイズで統一された企画。

    ここまで説明した企画の中で最もガチクイズに近い内容である。

    例としては「大王」(大きいもののクイズ・山本)、「遊戯王」(遊戯に関するクイズ・伊沢)、「石油王」(石油に関するクイズ・伊沢)、「炎上王」(芸能人の炎上…ではなく、火や炎に関連するクイズ・川上)、「王」(無に関するクイズ・ふくらP)などがある。

    内容こそガチクイズに近いものの、最終問題の得点が超高得点だったりするなどバラエティ要素が入ることも多々ある。


    入試挑戦

    伊沢と他数名が入試を解き、同時に問題の解説も行う動画。

    その年の開成中(伊沢の出身校)や灘中(川上の出身校)の入試問題に挑戦するものや、Googleの入社試験(須貝と田村がアメリカのGoogle本社で受けたものもある)、さらにはバカ田大学の赤本を解く動画がある。なお、川上はこのシリーズにおいて算数の圧倒的な計算の速さを見せ、入試王と呼ばれている。


    一般常識?野菜クイズ

    山本が司会。複数ある現物の中から正解の野菜を当てる普通の人には簡単なクイズ。

    しかし挑戦するふくらPは前述の通り野菜を退け続けた人生を送ってきただけあり、初見の野菜が多く悪戦苦闘した。

    結果は4問中2問不正解で罰ゲームとして間違えた野菜を食べて覚える事になった。(春菊きのこ類を鍋で食べる)

    この時、伊沢達は「東京大学からお越しのガヤ芸人」として、場を盛り上げた。

    余談として、QさまではMC代理の高山一実もふくらの野菜嫌いは知っており、スタッフもふくらに対して野菜問題を多く投げつけた。


    しりとりシリーズ

    言わずと知れた遊戯「しりとり」をアレンジして遊ぶ動画。

    • 引いたトランプにより文字数を指定される「限界しりとり」
    • 使った文字が使用できなくなる「消去しりとり」、
    • 20mシャトルランの音楽に乗せて行う「シャトルランしりとり」
    • 無限にしりとりをしていく中でNGワード(実際は勝ち抜けワード)を言うと脱落(という名の勝ち抜け)となる「無限しりとり」

    など、多くの企画が存在する。

    特に限界しりとりは様々な対戦カードや須貝と田村による英語版で行われているほかアプリ化もするなど人気コンテンツとなっている。

    使われた言葉は丁寧に説明される。誰もがわかる言葉に対しては適当な説明がつく。(「」→キレイ)


    実験系企画

    主に須貝がメインで行う、様々な物理・化学の実験を行う動画シリーズ。基本的にはクイズは行わず、身の回りにあるものに関わる実験を行い、それに関して須貝が最後に解説をするという形で行われる。

    チャンネル開始当初はYouTuberの定番・メントスコーラ(メントスカイザー)も伊沢が科学的に解説し、メントスとコーラ以外でより噴き出す組み合わせを検証した。

    2019年7月、須貝によりこれらの実験をまとめた書籍「東大流! 本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」が発売。


    伊沢王シリーズ(仮)

    伊沢が何と答えたか、いくつ正解したか、問題文のどこで早押しボタンを押したか等を予想する企画。

    解答者はクイズ王伊沢の実力を見込んで強気の予想をするが、こういう時に限って伊沢が慎重な姿勢で臨んでおり大外れするパターンが多い。


    得点のルールが特殊な早押しクイズ

    クイズは1番速くボタンを押した人に解答権が与えられ、

    正解でプラス1ポイント、誤答orスルーでマイナス1ポイントもしくは他の人が答える(両方になる場合もある)というルールが一般的だが、QuizKnockでは頻繁に常識破りの企画が行われている。


    誤答ペナルティ撤廃

    その名の通り誤答しても何のペナルティもなく、またすぐに全員が早押しできるルール。

    つまり「万物の中から勘で当てればいい」状態である。

    しかしこのルールでクイズを行った結果、1問目から案の定正解を出すまで解答者全員がひたすらボタンを押し続けるカオス状態になり、2問目以降は「最初は手を後ろで組む(この間解答者は1番最初あごでボタンを押していた)」、「最初の2文字は聞く」、「誤答したら九九の七の段を言う」、「誤答してnの段を唱えたらそのあとの点数はn点になる」といった紳士ルールや自主罰が自然に発生した。

    伊沢「企画を生かせば押しが殺され押しを生かせば企画が殺される


    遅押しクイズ

    早押しボタンの2着判定機能を使ったボード解答企画。(この場合1着はランプが点滅、2着は点灯する)

    1着の人は正解でプラス1ポイント、誤答はマイナス1ポイントだが、2着の人は正解でプラス3ポイント、誤答はマイナス3ポイントとなる。


    2着なら減点

    同じく2着判定機能を使った企画。こちらは早押し解答。

    1番速くボタンを押した人に解答権が与えられるのは通常通りだが、その際2番目に押した人がいた場合はその時点でー1ポイントになる。


    これら2つはリスク面の考慮を考えるだけでなんとかなるのだが…


    早押しません

    これはかなりややこしい。

    同じく2着判定機能を使った3人で行うことが大前提の企画。

    解答権は3人のうちボタンのランプが点かなかった人(つまり3着)に与えられる。

    正解でプラス1ポイント、誤答した場合はマイナス1ポイントで2着の人に解答権が移る。

    では2着の人が間違えたら1着の人に解答権が移るかというと、問題はそこで終了になる。

    ここまでだと圧倒的に1着が不利であり、誰もボタンを押さないいわゆるチキンレース状態になるのだが、このルールをややこしくするのが1人しかボタンを押さなかった場合。

    この時は通常通り正解でプラス1ポイント、誤答でマイナス1ポイントとなる。

    つまり、

    1. 「自分はわかるけど、誰も押さないから自分が押して1人だけを狙おう」とボタンを押したら、同じ考えの人がいて結果2人ともポイントを得られないという事態が発生する。
    2. 逆に、「自分はわからないから早めに押して他の2人に解答権を渡そう」と1着になっても、他の人が誰も押さなかったら結局自分に解答権が回ってきて誤答を重ねてしまうことになる。
    3. また、「自分はわからないけど、ここで1着の人に正解されると嫌だから2着で押そう」という戦略も難しい。仮に2着で点灯させたとしても、3着の人が誤答した場合は自身に解答権が回ってきてしまい、結果自分も誤答したら1着の人が正解したと同然となってしまう
    4. かといって「自分はわからないから、誰かが1人だけ押すと予想してスルーしよう」としても、他の2人が押したら解答権が回ってきてしまう。

    といった複雑な状態が絡みに絡み合っており、しかも自分の得点によって求められる行動が毎回変化するためいよいよカオス。

    企画内では7問行われたが、結果としてどの戦略をとるのが正解か3人とも判断できなかった。


    正解してはいけないクイズ

    クイズには日本3大〇〇や世界3大〇〇といった複数個で1つのまとまりを形成するものがよく出題される。まとまりの中でクイズの正解ではないもの(例えば、四国4県の一つ「徳島県」が正解の問題で「愛媛県」)を言えば0ポイント、正解を言うとプラス1ポイントになるのは普通だが、この企画ではポイントが低い人が優勝になる。しかもまとまりと関係ない答えに逃げた場合は正解扱いになり、しかも解答形式が出題者の「せーの!」の合図で一斉に叫ぶルールのため、素早い情報処理能力が求められる。


    惜しい誤答ならポイント

    この企画では答えではない惜しい解答(例えば、世界3大珍味の一つ「トリュフ」を答える問題で、同じく世界3大珍味の「キャビア」と答えてしまう)をすると、「(例の場合)あ、この人は世界3大珍味のことを頑張って覚えたけど、間違えてキャビアのほうに行っちゃったんだな」という判断によりセンスある誤答としてプラス1ポイントになる。逆に正解してしまうとマイナス10ポイントになる。ちなみにただの誤答はマイナス1ポイント。

    基本「惜しい」の基準は出題者の独断と偏見で決められるのだが、出題者が気付かないまとまりを発見した場合は惜しい誤答扱いになることもある。





    縛りのある早押しクイズ

    二つのパターンがある。


    出題・問題文に縛りがあるパターン

    • 語彙力ヤバいクイズ

    ふくらPが問題作ってる最中に語彙力下がったので、簡単な言葉や擬音中心で問題文を読み上げる。

    • どくみかんちがいクイズ(読み間違いクイズ)

    漢検準一級所有の山本が問題文にある漢字をワザと読み間違いして出題。


    このパターンは回答者は推察力を要するほか、得点の単位も特殊なものになることがある。(語彙力ヤバいクイズ→1いいかんじ、どくみかんちがいクイズ→1ポチ)


    回答者に縛りがあるパターン

    • 英語禁止クイズ、英語以外禁止クイズ

    前者は答えに英語が使われている場合、日本語が使われている別名で答えなければならない。(例:じゅんいちダビッドソンだと本名の「内海淳一」と回答しなければならない)

    後者は答えのうち、和製英語で答える事が禁止になる。(例:コンセント→正しい英語はアウトレット)

    • 50音禁止クイズ

    問題の答えに使われた「かな」が次の問題以降使えない。回答者が話すのは勿論ダメ。出題も使えなくなったかなを母音に置き換えて出題する。

    ただし須貝(サブチャンネルのパイロット版ではジャスコ林)のみハンデとして普通に喋れた。

    問題が進む毎に話せる文字が減っていき、残り2問の段階で残ったのは母音すべてと「か」「と」「ほ」「ん」の9文字のみだった。

    最後の一つ前の問題の答えが「東海オンエア」だったため、「ほ」以外の8文字が使えなくなり、最後の出題は母音も使えなくなり、「ほ」「ぼ」「ぽ」のみしか喋れず、出題も「ほ」のみだった。

    • 1文字しか喋れないクイズ

    答えるがカナ1文字の早押しクイズを出題。

    特徴としては「解答権を得てから正誤判定まで1文字しか言ってはいけない」ところである。

    そのため答えを言う前に「あー」や「えーと」とか言うとその時点で不正解となる。


    回答者に縛りがある場合、その縛りルールがトーク中にも適用されるのでその縛りを破った場合、早押しボタンを押して指摘する。


    QuizKnockと学ぼう

    2020年4月、新型コロナウイルスの影響による外出自粛(休校やテレワークなどを含む)により生活リズムを崩したり掴めない人のために平日の18時からサブチャンネル「QuizKnock会議中」にてプレミア公開されている動画。

    出演者はランダムで、基本的には勉強などを集中して行うための動画チャットなどは休憩時間以外は控える。

    進め方

    1. 毎回、メンバーがみんなと一時間勉強
    2. 何をやるかの目標をあらかじめ立てる
    3. 25分集中→5分休憩→25分集中
    4. 目標と結果を#クイズノックと学ぼうでシェアしよう

    リモート企画


    新型コロナウイルスの影響で外出自粛が要請された際には、


    • メンバーの自宅にあるものでしりとり
    • 伊沢と別の通話グループを使い山本が須貝に答えを教えるというドッキリ企画(ただしボタンを押すのは須貝の判断)
    • 誤答した場合グループ通話から退室
    • 正解したら音声をミュートにされる

    など、リモートだからこそできる企画が多数行われた。

    「朝からそれ正解」もリモートで第6回が行われている。


    オンライン専用の早押しボタンアプリを使った場合、ボタンを押した側と問読み側で画面表示上で最初に押した人が異なるという事態が発生したが、山本が問題文を極端に遅く読み、ボタンを押すタイミングをばらけることで解決した


    アプリ

    iPhone用にQuizKnockの記事及び掲載されているクイズの正解率が記録できるアプリの他、オリジナルゲームアプリもリリースされている。


    限界しりとりMobile

    前述の限界しりとりのモバイル版。全国のプレイヤーと対戦する「ランクマッチ」とルーム番号を指定して対戦できる「フレンドマッチ」が遊べる。また、ゲーム終了後にはそれぞれが出した単語について検索できるためまだ知らない単語についても学べる。ちなみにひらがな限定のため同音異義語は使用不可。

    なお、さすがに動画(2~11文字以上)より難易度は易しくなっている(2~8文字以上)。

    リリース時にはサーバーがパンクしフレンドマッチしかできないほどの人気アプリとなった。

    また、リリース後もアプリを使って山本 VS こやま(ヤバイTシャツ屋さん、ランクマッチ最高位S+9保持者)との対決や、勇者ああああでは水上 VS R-指定(ラッパー)や古川洋平氏(クイズ王)との対決が行われた。


    Shiritori - The Word Chain Game -

    限界しりとりの英単語バージョン。ちなみに「x」終わりが禁止になっているなど多少の特殊ルールがある。


    wallprime

    素因数分解をテーマにしたゲーム。壁に書かれた数字を2・3・5・7・11・13の数字を上手く掛け合わせて素因数分解していき壁を突破していく。


    ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞クイズ

    あのルイザ・グロス・ホロウィッツ賞の歴代日本人受賞者を学ぶことができるアプリ。

    元々は「100点は取り飽きたので100点以上を取りましょう」という動画にて、ふくらPが10時間かけて制作したアプリ。タイトルにある通り、クリアすれば莫大なスコアを稼ぐことができる。

    諸々ツッコミどころがあるアプリであるが、詳細は自分でダウンロードして確かめるか上記の由来の動画を参照のこと。なおこのアプリはAndroid限定であり、iOS版は審査落ちしている。



    Tonguess

    英単語ヌメロンのアプリ。

    限界しりとり同様のランダムマッチやフレンド機能の他に、1つのスマートフォンで対決するローカル機能がある。

    単語は3文字もしくは4文字。

    1分以内に回答し、文字も場所も正しければGET、文字は正しが場所が違えばTOUCHが表示される。


    人狼将棋

    名前の通り人狼と将棋をミックスしたもの。人狼通り人狼・狩人・騎士・村人・占い師の駒と王様の駒があり、王様の駒を取られたら負け。


    超換気

    鶴崎によって開発されたゲーム。窓やドアを壊して部屋全体に空気を行き渡らせるようにすればステージクリアとなる。スライドしたり回転したりするギミック付きのものもある。ある程度進めると、鶴崎の写真が出てくる。


    白地図マインスイーパ

    その名の通り、日本地図で行うマインスイーパ。各県の市町村に眠っている怪獣を起こさないようにマスを全て開けるとクリアとなる。また探知機が搭載されており、運ゲー要素への対策となっている。


    新米裁判官 拓馬のリーガル・ジャーナル

    自分自身が裁判官となり、ありそうな事例を現実の法律に基づいて裁いていく。刑法などの法律や専門用語はシナリオ内でも確認ができる他、今までの展開を確認できるログがあるなど、初心者にも安心な仕様となっている。ちなみにゲーム内のイラストは『ナナマルサンバツ』の杉基イクラ先生により描かれたもの。


    コラボ

    youtuberのなかでも相当に健全なため、企業案件も比較的多い。

    中には、JR東日本厚生労働省といった超大物からの案件も。

    他のyoutuberとのコラボも多い。

    特にゆきりぬやはなおとは3組合同で行う事も多く、その際ははなゆきズノックとも呼ばれる。


    他のYouTuberとのコラボ

    ゆきりぬ横浜国立大学卒)

    伊沢とのクイズ対決で、負けが込んでしまい編集で顔面を歪まされたりした。

    ちなみに東大王にも芸能人チームで出演する。


    はなお大阪大学卒)

    様々な難しい企画でコラボする事が多い。

    2019年夏にははなおサイドのメンバー・でんがん、キムらと共にQuizKnockと合同合宿を敢行。

    その際にはなおサイドのメンバー・すんをクイズノックに勧誘するドッキリを実行した。上記のメンバーのうちでんがんは後に伊沢推薦枠として東大王に出演することになる。


    ヨビノリたくみ(予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」)

    理系企画でコラボすることが多い。


    夕闇に誘いし漆黒の天使達

    大喜利企画や、テーマを決めた難問クイズをすることが多い。

    夕闇単体でも結構ガチのクイズを行なっている。

    またバンド活動もしているため、デスメタル口調で問題が語られるデスボイスリスニングというクイズで対決した。


    東海オンエア

    メンバーの多くが大ファンである。(「youtuber」ジャンルのクイズで最下位だった時の罰ゲームは「3日間、東海オンエア禁止」だった。)

    2019年11月に彼らがチャンネルを創設してからの願望だったコラボを果たした。(その時伊沢はしばゆーの私物であるゴーグルを気に入ったので持って帰った)ほどなくしてYouTuber FanFest 2019にも出演して、東海オンエアと同じステージに上がりクイズ対決を行った。

    さらには彼らの企画をクイズノックらしくクイズ要素を加えたアレンジを加えた企画(例:東海オンエアが「能力オーディション」をすればクイズノックは「多答クイズオークション」にアレンジする)を東海に許可を得て作ったりする。

    またごく稀に企画が被った。(「母音」のみのクイズまたは指令解読)


    HIKAKIN

    ご存知Youtube界の超大御所。

    Youtube FanFest 2020で(リモート撮影ではあるが)遂にコラボした。

    伊沢、山本の他、過去にコラボ経験があるFischer'sシルクロードも加えた4人で「Youtuberクイズ」に挑戦し見事勝利、Youtuber王となった。



    鈴木福(ピカいちチャンネル)

    2020年の鈴木福の高校進学後からコラボが見られる。

    新学期直後からの休校により、リモートで須貝が福に物理の授業を野球を交えて行った。

    ピカいちチャンネル側では即興で問題を作り出し合うクイズや、こうちゃんが仮面ライダーをテーマにしたミリオネア風クイズに挑戦した。


    市岡元気(GENKI LABO)

    サイエンスアーティストとしても活躍しており、科学実験をメインとしているYoutuber。

    理系メンバーである須貝、山本と文系のこうちゃんが危険な実験に巻き込まれたほか、「世界一かっこいいクイズ大会」という動画でのロケでも使用された。


    クイズ法人 カプリティオ

    YouTubeチャンネル登録者10万人突破記念動画にて、鶴崎修功、伊沢拓司がお祝いクイズを寄せた

    その後、2023年11月12日に双方でクイズ動画を投稿。カプリティオ側がリアル文字並び替えクイズ、QK側がタイムショックのコラボクイズ動画を投稿。


    なつめさんち

    夫婦の絵描きyoutuber。

    garticphoneではクイズノックメンバーの難しいタイトルに翻弄されたり、さやの独特のお題で振り回したりした。

    ワードウルフに「お絵かき」の要素を足した「お絵かきワードウルフ」では「ワードウルフ」が得意なふくらを絵で手こずらした。


    アニメとのコラボ

    Dr.Stone

    科学や学問要素が強い作品であるので度々コラボする動画が配信される。

    Dr.Stoneの作品内でやった「雷を使って磁石を作る」を実際に試みたり、主人公の暗算能力に鶴崎がどれだけ近いかを検証する動画を公式の製作委員会協力で制作されている。


    他チャンネル

    • QuizKnock会議中

    いわゆるサブチャネル。

    試作段階の企画や、本チャンネルの動画でカットされた未公開問題を流すことが多い。

    またメンバーたちの何気ない場面を流す事もある。

    他にも東海オンエアのクイズ系動画を未見の状態で挑戦する動画もアップされる。

    ちなみに動画の冒頭で「サブチャネル!」とコールするが、山本は「サブチャンネルウウウウウ!!」とテンション高くコールすることが多い。


    • GameKnack(ゲームナック)

    QuizKnockのゲーム実況チャンネル。「Knack」とは「コツ、巧みな技」という意味である。

    Quiz Knockメンバー(裏方含む)によるAmongUsや、

    ポケモンガチ勢のこうちゃんによるランクマッチなどの実況プレイがアップされている。

    • QuizKnockと学ぼう

    上述した2020年春頃の自粛期間中に行われた企画から生まれたチャンネル。主な内容としては週2回の勉強ライブ(毎週土曜日と火曜日もしくは木曜日に行われている)や、月に1度課題図書を読んで語り合う読書ライブがある。


    開設される予定だったチャンネル

    • トビダス

    外に出て身体をはって検証するタイプの動画を流すために作られる予定だったチャンネル。

    しかしコロナ禍の影響で開設が白紙になり、トビダスで流す予定だった動画はQuizKnockメインチャンネルにアップされた。


    関連タグ

    クイズ YouTuber

    東京大学

    ヤマモトオープン

    きのこの山・たけのこの里でレウクトラの戦い


    外部リンク

    QuizKnockの公式ポータルサイト

    QuizKnockのクイズサイト

    QuizKnockのTwitter

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