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R-9/02

あーるないんすらっしゅぜろつー

R-9/02とは、『R-TYPE』シリーズに登場する次元戦闘機である。
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[最終波動砲搭載機]

ハイパードライブシステム搭載のために獲得した抜群の安定性を、より強力な波動砲の搭載に使用した機体。


概要

R-9/0の後継機として開発された機体。全てのR戦闘機の中で最も長いチャージ時間と引き換えにあらゆる敵を一撃で葬り去る「ギガ波動砲」を搭載しているのが特徴で、『R-TYPE FINAL』以降サイクロン・フォースは本機専用となっている。ただし、その反面装備可能なビットやミサイルの種類は少ない。


なお、本機のデフォルトでの機体カラーリングは黒で、機体上部にはドクロのエンブレムが描かれている。


装備

ギガ波動砲

通称「最終波動砲」。最大7ループものチャージを行い、地形を貫通する超高威力の波動砲を発射する。最大出力で発射した際の攻撃範囲は機体後方を含む画面全体に及び、殆どのAクラスバイド一撃で葬り去る。チャージにはかなりの時間(『R-TYPE FINAL』で45秒、『R-TYPE FINAL2』で38秒)を要するが、3~6ループで発射した場合でもメガ波動砲の強化型というべき高威力の地形貫通攻撃が可能。

サイクロン・フォース

バイド体をゲル状に加工した最新最強のフォース。分離時にはショットを撃たないが、イオンリングを展開する事で最強の攻撃力を誇る防御壁を展開。また、フォースに埋め込まれたアクティブコントローラーによりフォース着脱ボタンを押すことで合体・分離が切り替わり、上下前後の任意の方向へ誘導が可能となった。

スルーレーザー

地形を貫通する楔型のレーザーを発射する。第三次バイドミッションでR-9/0が使用していたものに比べて攻撃範囲は狭くなったが、そのぶん地形貫通時の威力減衰は少なくなっている。『R-TYPE FINAL2』では連射性が低下している。

スプラッシュレーザー

着弾地点で炸裂するレーザーを正面5方向に拡散発射する。縦方向に攻撃範囲が広いので本フォースの中ではもっとも扱いやすいレーザーと言える。

カプセルレーザー

レーザーを数秒間連射し続けるエネルギーカプセルを設置する。最大設置数は2。総火力が高くボス戦向きと言えるが、縦方向への攻撃範囲が狭く、設置数が少ないので扱いづらい。ラウンド・ビット装備時にはサーチレーザーLRGのように敵をサーチして直角に曲がる支援射撃が行われる。

追尾ミサイル

ヒートシーキング(熱探知型)ミサイル。機体上下に発射される一対の空対空ミサイル。威力は低く発射間隔も長いが、敵を自動追尾する為、命中率が高い。

ラウンド・ビット

機体の上下に展開される「人工のフォース」を目標として作られた球形のオプション兵装。不安定なまま実戦投入された為、対応する種類のレーザーを装備した時のみ支援攻撃を行うが、それ以上の物には成り得なかった。機体が激しく動き回ると、追従の反動により機体側面周囲を回転する。ただし、フォースとは違い敵弾を防ぐことはできない。

シャドウ・ビット

自機の移動時に攻撃判定のある残像を発生させるビット。ただし、射撃機能は廃止されている。


型番の表記について

R-9/0と同様に、本来の型番は「R-9Ø2」なのだが、「Ø」が出しづらいためpixivにおいては「R-9/02」の表記で統一されている。


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