ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロフィール

ファイティングスタイル不明
誕生日7月21日
代表国/出身地メキシコ
身長230cm
体重162kg
3サイズB114/W98/H112
血液型O型
好きなもの動物髪飾り
嫌いなもの
特技木彫りの彫刻作り、猛禽との会話
キャッチコピー誇り高き戦士

概要

CV飯塚昭三(Ⅱ MOVIE&ZERO3)&奈良徹IV


『スーパーストリートファイターⅡ』で初登場したキャラクター。

その後、『ZERO3』と『ストリートファイターⅣ』にも出演している。


ネイティブアメリカンの部族「サンダーフット族」の誇り高き戦士

無愛想な印象だが、情に篤く、自然を愛し大地を敬い、争いを好まない。しかし、一度戦闘となると、体格に見合った豪快な戦い方をする。

デニムベストジーンズフリンジ付きのブーツ姿で、に付けた羽根飾りはの形見である。

普段は林業を生業とする傍ら、観光客相手に彫刻の土産物を販売して生計を立てている。


恋人のジュリアが攫われる

『ZERO3』では、故郷は滅ぼされておらず、失踪した仲間たちを救出するためにベガに戦いを挑む。さらにベガ親衛隊の一人、ユーリ(本名はジュリア)が彼の恋人であるという設定が追加された。

EDでは彼女を救い出すことに成功するが洗脳が解けず、何年かけてでも救う事を決意した。

サンダーフット族の故郷が奪われる。

『スーパーストリートファイターⅡ』では、ベガに滅ぼされ、奪われた故郷の奪還。

さらにジュリアを探す

『ストリートファイターⅣ』では、故郷は復興したが、恋人であるユーリは行方不明のままだった。

同じメキシコ出身のエル・フォルテと幼馴染という設定が追加される。

強くなったと自慢するフォルテを諭す場面もあるが、一途で真っ直ぐなところも認めている。

そして行方不明になっているジュリアを見つける。

人間関係

  • アロイオ・ホーク

サンダーホークの父である。既にベガとの戦いで亡くなっている。アロイオ・ホークの名はゲーム中には登場しないが、新声社の「スーパーストリートファイターII 月刊ゲーメスト2月号増刊」のサンダーホークのストーリー説明に記載がある。

かつてサンダーフット族はベガに壊滅させられた上に、聖地を奪われてしまった。このため新たな聖地をアロイオ・ホークが築き上げていたが、またしてもベガが襲い、父は戦死してしまった。サンダー・ホークは父の遺志を継ぎ、元の聖地を奪還するために戦う。

  • ジュリア

サンダー・ホークの恋人。シャドルーに誘拐されて洗脳されユーリとしてベガ親衛隊で行動している。

スト5でシャドルーが壊滅した後の安否は不明だったが、スト6で戻ってこれたらしく、ワールドツアーにて入籍したと思われる話が聞ける。

サンダー・ホークの幼馴染みである。

同じくサンダーフット族の戦士。体格は70cmも小さいが、湧き上がるパワーでは勝るとも劣らない。

ストーリーを知らない人からはと勘違いされやすい。実際にはジュリアと結婚式を挙げたのも分からない状況なのだが。

というか、本当に娘だとしたら『6』は『5』からかなりの年数が経っているという事になってしまうのだが?


ゲーム中の性能

見た目通りの投げ主体のパワーキャラ。

最大の特徴は全キャラクタートップの体力値で、多少のダメージは気にしない。

同じ投げキャラであるザンギエフに比べると攻撃力は落ちるが、突進技と対空技のお陰で機動力があり、身体も大きいため通常攻撃でも十分な牽制力を持つ。

さらに強力な投技やスーパーコンボを持っているため一発逆転も狙える。


その代わり飛び道具に弱く、近づくのに苦労する。

突進技もエドモンド本田ブランカに比べると性能が大きく落ちるため、安易に出すと手痛い反撃を受けるリスクがある。

しかし、ちゃんと性能を熟知していると反撃を受けにくい。


以上のことから、従来の投げキャラのように強引に近づいて力でねじ伏せるのではなく、相手にプレッシャーをかけながらゆっくり近づき、大ダメージを与えるキャラクターである。


外部リンク

wikipedia

関連記事

親記事

スーパーストリートファイターII すーぱーすとりーとふぁいたーつー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 133722

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました