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WCCF

わーるどくらぶちゃんぴおんふっとぼーる

WCCFとは、SEGAが出しているアーケードでプレイするTCG。
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WCCFとはセガが開発・販売を行う業界初のアーケードでプレイするTCG。

概要

アーケードゲームにトレーディングカードゲームの要素を組み合わせた新感覚ゲームとして登場。最初にスターターパック(内容:選手カード11枚、カードスリーブ11枚、ICカード1枚、解説書1冊)と呼ばれるカードセットを購入し、ゲームを開始。プレイのたびにランダムで1枚ずつ、新しい選手カードが入手でき、また、それらのカードを他のプレイヤーと交換することもできる。その為、ゲーム以上にカード収集を楽しんだり、コミュニケーションを楽しむユーザーも多い。アーケードカードゲームの先駆けとして登場し、この作品のヒットをきっかけにして現在は様々なカードゲームがゲームセンターで楽しめるようになった。

実際のサッカーと同じ11人分の選手カード(控えを合わせれば、16人)を、自由に組み合わせてチームを作る。それをフィールドを模した筐体の上に自由に配置し、試合展開に合わせて選手カードを移動することで試合が進行する。

この「フィールド型の入力デバイス」が本作品最大の特徴である。

カードの配置がそのままフォーメーションとなり、カードの移動がそのままポジショニングや戦術となる(サイドの選手を上げる、複数人を集中させてプレス、全体を下げて守備的戦術など)。
複数のカードを素早く複雑に動かせる操作性、選手や配置が一目でわかる視認性、更には対戦相手から見えない秘匿性という数々の特徴は、コンシューマゲーム機のTVとパッドでは決してなし得ない独自性と圧倒的な優位性を持っていると言える。
また、2008-2009(2009年11月12日稼動)では全国ネットワーク対戦が実装され、全国のプレイヤーとの対戦が可能になった。

プレイの流れ

クラブハウス

まず試合前にクラブハウスでの練習や選手のコミュニケーションを取る。ここでのコミュニケーションや練習が、選手が一皮向ける(覚醒)のきっかけにつながる。制限時間があるので、前もって何を行うか決めておいた方が良い。
またVer.2013-2014より、特定条件下において選手に特殊能力を付与出来る特別指導イベントが発生。ただし、必ず成功する訳ではない。
Ver.2016-2017でクラブハウスの内容が大幅に変更。
まずクラブハウスに入ると最初に練習イベントが発生。ここで練習をして選手の能力を上げるか、休養をとって選手のモチベーション・スタミナの回復を図るかを選択。
つづいて選手とのコミュニケーションイベントに移行。前バージョンまでの選手と図りたいコミュニケーション内容によって施設を選択しなければならなかったが、選手カードを軽く動かすだけで図りたいコミュニケーションの内容を選択出来るようになり、手間が大幅に減った。
また、選手側が図りたいコミュニケーションを表示するようになり、より効果的なコミュニケーションを取れるようになっている。

試合

クラブハウスでの準備時間が終われば、いよいよ本番と言える試合になる。
試合前に表示される、相手チームのメンバーとフォーメーションを見逃さないのが勝利の鍵になり得る。
ちなみに試合にはレギュラーリーグとタイトルモードとユニバーサルカップに分かれる。

レギュラーリーグ

8チーム総当りのリーグ戦で優勝を争う。ここでの順位によって、上位のリーグへの昇格や下部リーグへの降格はもちろんのこと、特定のタイトルマッチへの出場権も決まる。

トーナメントモード

各種タイトルに挑戦できるモード。
一部タイトルの決勝戦はオンライン対戦モードが用いられていた時期があったが、現在はリーグモード同様、完全に対CPU戦のみとなった。
かつては一度登録したら負けるまでやる必要があったが、時間やリアル財政を鑑みて好きなタイミングで挑戦したり、中断したり出来るようになり自由度が上がった。
中でもかつてはゲーム機タイムテーブル2週につき1回しか出現しなかった大会が何時でも参加できるようになったのは大きい。
ただし、それぞれの大会にはランクが設定されており、必然的に下のランクの大会から挑戦しなければならない。
またここで特定の上位タイトル3つをすべて制覇すると「トリプルクラウン」、その上位の上の最上位タイトルも含めてタイトルを1チーム在籍中に制覇すると「グランデ」の称号を得られる。

ユニバーサルカップ

Ver.2013-2014から搭載された新モード。
1日に4回開催される店内対人対戦モードで、この大会を制覇すると店内データ対戦モードのユニバーサルチャンピオンシップに登録される。
さらにそこでも優勝すれば店舗代表として、全国の猛者とデータ対戦が行われるエリアチャンピオンシップへ進められる。

秘書

Ver.2013-2014より採用された要素。
プレイヤーの分身たる監督のクラブ運営を補佐するのだが、ゲームへのログイン時や突発的なイベントで秘書との親密度を上げる事が可能。
ここで秘書との親密度を上げる事で、選手とのコミュニケーションに失敗したときに秘書のフォローが入りやすくなる。
なおVer.2016-2017で選択できる秘書に篠田麻里子が登場。

特徴

某有名サッカーゲームとは違い、登場するチーム・選手が全て実在・実名のもの。
それ故リアル編成に拘ったり、あるいは歴代在籍選手を集めたドリームチームを編成出来たりと、プレイヤーの好み・方針をダイレクトに出せる自由度の高さがウリ。
勿論、優秀な選手だけを集めた超ガチ編成も良し。あるいは特定の縛り(国籍・身長・背番号・総合値など)を設けたネタ編成で挑めば、一味違った楽しみも。
また育成ゲームとしての側面も持ち、育成次第ではどんなに能力値の低い選手も信頼度の高い切り札に成長しうる。

カードレアリティ

カードのレアリティは大まかに分かれて3種類。以下に大雑把ではあるが説明する。括弧内は一般的なTCGでの名称。

  • レギュラー(コモン):全体に白っぽく、見るからに安物と分かるカード。基本的に能力値の低い選手が大部分を占めるが、育成で大化けする選手がかなり居るのも特徴。
  • スペシャル(アンコモン):コチラは全体的に黒っぽく、レギュラーとは一味違う雰囲気を出している。事実、このレアリティで発行される選手は殆どがスターダムを歩む選手を占めており、後述するレアを入手するまでの繋ぎとしても使えなくは無い。
  • レア:ご存知カードゲーマー憧れの分野。スペシャルで発行された選手の中で特に活躍している選手(たまにレギュラーから選出)のアッパー調整を加えたカードと見て問題ない。また、コレとは別に往年の名選手を全盛期の能力でカード化した「レジェンド」「オールタイムレジェンド」「キング・オブ・レジェンド」や、国際的な個人賞を受賞した選手を讃える「MVP」はレアカテゴリーの中でも能力値・人気はずば抜けており、モノによってはネットオークションで10万前後で取引されることも。

このゲームの欠点

女性プレイヤーが居ない。
全く居ないわけではないが、取り上げている題材や筐体のゴツさ、カードデザイン等から、同社が出している似たような分野のゲームに比べると女性には取っ付き難いのは否めない。
しかし、カードが集まってくるとちょっとした選手名鑑になるので、お気に入りの選手を見つけて、お気に入りの選手だけを集めた「Myイケメンイレブン」を組んでプレイするのも面白いかもしれない。
あと、プレイ料金が高い。1ゲーム300円、2ゲーム500円は決して安くない。このゲームをプレイしている小学生達は、どこから金を捻出してるんだか
店舗によっては1000円分連続投入で10クレと言ったサービスを行ってはいるので、ネット上の情報を振る活用したい。

Pixivでの扱い

まず作品に関するイラストが少なすぎる
リアルのサッカーを題材としている以上、超次元サッカーのように行かないのは仕方の無い事かもしれない。
ただ、それでもオリカを公開しているユーザーが居るには居る。中にはカード裏に書かれた選手紹介文まで描き出すユーザーも。

サッカーしようぜ!!

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