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WOWOW

わうわう

日本の衛星基幹放送事業者。史上初の民放衛星放送局である。
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概要

1984年12月25日に「日本衛星放送株式会社(JSB)」として設立、1991年に開局。
英語で驚きや喜びを表す「WOW」を2つ重ね、3つのWにそれぞれ「World」「Wide」「Watching」の意味を込めて愛称が「WOWOW」と付けられた。
その後2000年に登記上の社名を「株式会社ワウワウ」、そして2003年には「株式会社WOWOW」と改称し現在に至る。
2011年からは放送内容の異なる「プライム」「ライブ」「シネマ」の3チャンネル体制となった。

「映画(Screen)」「音楽(Sound)」「演劇(Stage)」「スポーツ(Sports)」「ショッピング(Shopping)」の頭文字から開局当初のコンセプト「5つのS」が定められた。
現在はショッピングの割合こそ減っているものの、引き続きその他の四つを主軸として番組が編成されている。

主なプラットフォーム別チャンネル番号

BSデジタルスカパー!プレミアムJCOMひかりTV
9 + 青/赤/緑621/622/623191/192/193191/192/193

※左から順にプライム・ライブ・シネマ。
※全てにおいてHD放送。

放送傾向

フジテレビTBSを中心に、日本テレビテレビ朝日テレビ東京の各キー局(の持株会社)と資本上の繋がりがあるが、各局旧作の再放送は開局当初を除いてほとんど無く独自色が強い。

映画

新作を中心に、大作・話題作から埋もれた名作まで幅広く放送。民放キー局が制作に関わった作品が本家に先駆けて放送される事も多いが、フジの『踊る大捜査線』等地上波が最優先となったり、日テレのスタジオジブリ関連作など放送すらされない作品も存在する。

ドラマ

自社制作番組としては特に定評のある分野。有料放送である事から原則ノーCMとなるのを有効活用し、野心的・実験的な作品が制作されるのが特徴。基本的には原作付き作品が中心で、『天然少女萬』や『多重人格探偵サイコ』はその後の「三池崇史監督の漫画実写化にハズレ無し」伝説の起点と言えよう。
その後冠として「連続ドラマW」と銘打たれるようになり、東野圭吾宮部みゆき池井戸潤といった人気作家の未映像化作品や、「このミステリーがすごい!」ランクイン作品等が積極的にドラマ化されている。ちなみに、あの『下町ロケット』も実はこちらが初映像化。

アニメ

最盛期にはゴールデンタイムに5本の30分枠を抱える程の充実振りを見せていたが、2000年代後半に入って以降は無料BS局・BS11がアニメを充実させるのと反比例するかのように本数を減らしている。
但し、『ひぐらしのなく頃に』や『BLOOD-C』等のUHFアニメや、なかなか地上波では放送される機会の少ないOVAシリーズの一挙放送がしばしばあったり、と未だ目が離せない存在ではある。
そして2016年4月からはMBSアニメイズム』枠と連動、同枠に先行して新作アニメを放送する『アニメプレミア』枠が開始される(スクランブルの有無は不明)。

音楽

邦楽・洋楽取り混ぜてライブ中継を中心に編成。また、グラミー賞ロックの殿堂等の音楽賞授賞式、アーティストの裏側に迫ったドキュメンタリー、番組間のつなぎとしてビデオクリップ集等も放送。

スポーツ

テニス:四大大会の全てとジャパンオープン、男子国別対抗戦デビスカップ、女子国別対抗戦フェドカップなどを放送。
サッカースペイン・リーガエスパニョーラを放送。何気に映画と並んでキラーコンテンツとの噂。
ゴルフ:LPGA(女子プロ)を初日から放送。
格闘技:ボクシングは『エキサイトマッチ』の冠で開局当初から続く長寿番組。2002年からは総合格闘技の最高峰『UFC』も加わっている(2007~08年に一時中断あり)。
その他:NBAラグビー欧州対抗、モトクロス等多数放送されているが、その中でも変わり種と言えるのが「レジェンズ・フットボール」。サッカーに対するフットサルに相当する、アメリカンフットボールのコンパクト版のようなものだが、何より特筆すべきはそのプレイヤーのスタイル。この競技の前名が「ランジェリー・フットボール」と言えば察しの付く方も多いと思われるが、女性がそれこそ下着か水着か、というセパレートのコスチュームの上にヘルメットとプロテクターを身に着ける…早く言えばビキニアーマー状態で試合を展開する競技なのだ。

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衛星放送

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