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Bonnie

ぼにー

Bonnieとは、Scott Cawthon氏が制作したホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」、およびその続編の登場キャラクター。ウサギの機械人形(アニマトロニクス)。
目次 [非表示]

概要

Bonnie(ボニー)とは、ホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」、

およびその続編作品に登場するキャラクター。

ステージのベース担当。青色のうさぎの機械人形(アニマトロニクス)。

性別はオス。赤いボウタイが特徴。

夜になると動き出し、プレイヤーである警備員、マイク・シュミットを襲いに来る。

海外での正式名称(フルネーム)はBonnie The Bunny。


特徴

4体のアニマトロニクスの中では最初に動き、最もスタンダードな動きを取る。

かといって対処が簡単かといえばそういう訳ではない。他のアニマトロニクスの動きが激しくなってくると、それに気を取られて彼の存在を見落としがちになる。

性能自体は単純だが、こういうシンプルな性能も他の厄介なメンツと混ざると極めて危険になりうる。

登場作品

Five_Nights_at_Freddy's

Five_Nights_at_Freddy's2


容姿

担当楽器

赤色のベース(ギターではない。なおベースを持っているのはトレイラーのみ。尚、ボディの形状から見てギブソンフライングVのカスタム仕様だと思われる)

目の色

ショッキングピンク


派生キャラクター

Toy Bonny(トイボニー)

トイボニー

Five_Nights_at_Freddy's2に登場。

青いボディカラーと緑の瞳、赤い頬が特徴のウサギの機械人形。

担当楽器はベース。ボニーのリニューアル版という位置付けの人形だが、

元のボニーからの変化が・・・少し・・・激しい。


Withered Bonnie(ウィザードボニー)

Withered Bonnie V4

Five_Nights_at_Freddy's2に登場。

ゲーム中での名称はBonnieだが、1のボニーとの区別のため、「Old Bonnie」や「Withered Bonnie」と呼ばれる。

日本では「旧ボニー」と呼ばれることが多い。

「部品取り」のため倉庫で保管されている旧式の機械人形・・・という扱いを受けており、電源も切られているという話なのだが、何故か例に漏れず警備員を襲ってくる。

どういう訳か顔面が大破しており、あろうことか上顎までまるまる無い上に顔面の内骨格がむき出しになっている。そのため旧アニマトロニクスの中でも随一の恐さ。


ちなみに派生作品「FNaF World」では目からビームを撃てる。 ・・・目からビーム?


Shadow bonnie/RWQFSFASXC(シャドウボニー)

Your Shadow

Five_Nights_at_Freddy's2に登場。ボニーのカタチをしたなにか

ゲームプレイ中、まれに遭遇できる謎めいた存在。1夜目から遭遇できるが、その確率は極めて低い。

出会えたらラッキーだが、しかし長時間コレを見続けてはいけない。見続けるとゲームが落ちる

GAMEOVERになる、ではない。ゲームが落ちる。


Five_Nights_at_Freddy's3では、シャドウボニーと思われるキャラクターを操作するミニゲームがある。

また、派生作品「FNaF World」では、RWQFSFASXCの名前で登場する。俺の名前を言ってみろォ!

(ちなみにFNAF2、FNAF3の内部データでもこの名称になっている。)


Nightmare Bonnie(ナイトメアボニー)

NightmareBonnie

Five_Nights_at_Freddy's4に登場。悪夢のボニー。

ボロボロのガワに刺々しい(もはや牙というべき)歯・・・と、

悪夢(ナイトメア)の名に相応しい、実に凶悪な外見をしている。

こちらでも相変わらずよく動き、その恐ろしい見た目とゲームクリアのため澄ました耳を思いっきりぶち破る声でプレイヤーの心臓を止めに来る。


Spring Bonnie(スプリングボニー)

Trust me...

FNaF Worldに登場するキャラクター。黄色いボニー。

キャラクターとしての初出はFNAF Worldだが、名称はFNAF3から、(機械人形や着ぐるみとしての)現役時代の姿はFNAF4で登場している。

初期のフレディ・ファズベアーズ・ピザのマスコットのひとりで、

アニマトロニクスとしては、着ぐるみとしても運用できるハイブリッドタイプの機械人形だったが、

内部機構に使用者の命に関わる欠陥を抱えており、

更に「ある不慮の事故」が起きた事から使用禁止が通達され、表舞台から姿を消した。

・・・ただし、使用禁止の着ぐるみ兼アニマトロニクスであるにもかかわらず、度々何者かが使用している描写が、

FNAF3やFNAF2(※2では「黄色いスペアの着ぐるみ」と記載されているが・・・)でなされている。


また、外見やミニゲーム中の表現から、FNAF3に登場するあるキャラクターとの関係が予想されている。


Bonbon(ボンボン)

just Go to sleep( ´▽` )ノ

FNAF SL」に登場するキャラクター。

通常のボニーと比べるとかなりコンパクトなサイズだが、なんとフレディの右腕にくっついている。ハンドユニットからは「ボニー・ハンドパペット」と呼ばれている。

第二夜ではフレディに語りかけて動きを抑制する役割をしていたが、第三夜では右腕から分離して襲いかかる。どうやら着脱可能式らしい。

custom nightではフレディから発射される


Bonnet(ボネット)

Bonnet

FNAF SL」に登場。custom nightのみに登場するボンボンの色違い。

画面右から現れ画面左にたどり着くと襲いかかるという変わった襲撃方法の持ち主。

ultimate_custom_night」でも隠しキャラとして登場。


Spring bonnie man(スプリングボニーマン)

Spring Bonnie Man

FNAF VR」に登場するスプリングボニーに似た何か。従来のアニマトロニクスとは違いぬるぬるの質感で着ぐるみっぽい感じで、関節部分は縫い目がしてある。紫色の瞳に思わず引いてしまうギョッとする笑顔、太い4本のヒゲが特徴。紫色のボウタイとベストを着用しており、胸には黒いボタンが2つ付いている。

作中でもかなり謎の存在であり、わかっていることは実体のある存在ではないことだけ。最初のエリアの右にずっといて、ゲーム内のカセットテープを回収すればするほど近づいてくる。

最後は主人公をどこかに導こうとするが...?


Glamrock Bonnie(グラムロックボニー)

Glamrock Bonnie

FNAF SB」に登場する元看板キャラ。

本編では一切姿を見せないが、彼のアトラクションである「ボニーボウリング」などが残されておるため、引退前はかなりの人気を誇っていたらしい。

表向きにはモンティーに地位を譲ったと語られているが、実際は彼によって破壊されたということが資料で示唆されている。

DLCの「RUIN」ではある条件を満たすと彼に会うことができる。


別名・表記ゆれ

日本語表記のボニー、正式名称のBonnieTheBunnyタグが存在する。

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