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CVM・A・O

概要

10月11日生まれ。

私立巡ヶ丘学院高等学校三年。学園生活部部長。アニメ版3話で、学園生活部が出来る以前は、園芸部に所属していたことが明らかになった。みんなからは「りーさん」と呼ばれている。顧問のめぐねえからは下の名前で「悠里ちゃん」と呼ばれていた。


こげ茶色のストレートロングヘアーを、左耳の周りだけバレッタでまとめており、また普段はニコ目だが、黄色の瞳で、ツリ目をしており、左目の下にほくろがある。服装はセーラー服に、その上から桜色のカーディガンを好んで着用しており、黒のニーソックスを履いている。

また、かなりの巨乳で、部内でも一番発育が良く、ブラジャーのサイズは大変立派である。

原作7巻では作中唯一とも言えるシャワーシーンを披露した。

原作4巻・原作12巻での描写から判明するように左利きでもある。


家庭的で、みんなのお姉さん的存在(原作5巻の最後の黒板の寄せ書きで、ゆきに「むしろお母さん?」と書かれている)。食事や家計簿などを担当しており、計画的な行動やリーダーシップは抜群であるが、反面では突発的事故には少々弱い。温和で、いつもおっとりニコニコしているが、怒らせると怖く、異様なプレッシャーを放ちながら笑顔と言葉遣いだけで由紀たち全員を震え上がらせて大人しくさせている。


慎重な性格で、「念のために」と自分に言い聞かせながら、最悪の事態に備えて行動する。


原作では小学生の妹がいる。


アニメでは、1話で人物紹介に使われたフォントが独特過ぎてソーさんンーさんと読まれてしまった。(余談だが、その際に採用されていたフォントは、フォントワークス製の「ユールカUB」)


きららファンタジア

若狭悠里さん

サービス開始当初から実装(★4・まほうつかい(水属性))。メインのクラスはまほうつかい。

2018年「あんハピ♪」正式参戦イベント「ヒバリとりーさんと幸福の花」開催に合わせ、★5・まほうつかい(炎属性)が実装された。


センシティブな作品センシティブな作品

それ以外に2020年正月イベント「年末年始特番!お正月だよエトワリア」では、お正月Verとして★5・そうりょ(土属性)が実装され、2021年イベント「エトワリア湯煙事件録-化猫旅館と木天蓼の湯-」では、温泉Verとして★5・ナイト(炎属性)が実装されている。


2021年イベント「ジャボンを斬る!」では、温泉に入って悪代官の奥方から情報を聞き出す、というどこかの時代劇のくノ一のような事をやってのけている。


関連イラスト

りーさんりーさんLEEさんりーさん

りーさんエプロン着けて朝ごはん作ってる、りーさんセンシティブな作品りーさん!


関連タグ

がっこうぐらし!

茶髪 ほくろ 巨乳


学園生活部

丈槍由紀 恵飛須沢胡桃 直樹美紀

佐倉慈 太郎丸(アニメ版のみ)


カップリング

りーくる りーめぐ


関連・類似キャラクター


真の概要

【!警告!】
ここから先の項目には、「がっこうぐらし!」の物語の正体が含まれます。


































ゾンビパンデミックが起きた日、園芸部として放課後まで屋上に残っていたことで難を逃れる。屋上を訪れたゆきめぐねえと、逃げ込んできたくるみと一緒に、学校での籠城を始めた。なお、ゆき・くるみとは、事件前からの面識はなかった模様。

その後、幼児退行したゆきの面倒を見ながら、くるみ・みーくんと協力。彼女自身は、家計簿や調理などの兵站(へいたん)を担当して支える。


普段は糸目で落ち着いているように見えるが、一旦崩れると精神的に脆い。また偽りの学園生活と幼児退行したゆきへの依存度も危うい。


見殺しにしためぐねえがゾンビ化して、くるみに噛みついた事を知ってから、精神の均衡が崩壊。ゾンビ化しそうなくるみに怯え、包丁で介錯しようとまで思い詰めるものの、みーくんが薬を持ってきた事で寸前で止まる。


だが、救助に来たヘリが落下した事で、今まで立てこもっていた高校が炎上。事件前から園芸部として世話をしてきた屋上菜園も焼け落ちたことでショックを受ける。


正気を取り戻したゆきの決死の行動でりーさん自身も生き残るが、度重なる事件のショックと、その結果、肩にかかっていた重責の大半が消えてなくなってしまった事から、軽い虚脱状態に陥ってしまっていた。


高校を放棄して「卒業」した後、ゆきの様子が落ち着いてからは虚脱状態が酷くなり、「菜園は大丈夫かしら?」「高校に帰らなきゃ」と口にしたり、あたかもめぐねぇが存在するかのように振る舞い、直後に自分の発言に気付いて誤魔化すなど、異常な行動が顔を見せ始める。


特に、妹の通う学校に辿り着いた頃には、夜中に勝手にゾンビだらけの小学校に入ってしまうなどの危うい面も見せる。


その後、水と食料がなくなり、全滅していたであろう小学校からるーちゃんを連れてくる事で精神的に安定するのだが……?


第8巻48話で穏健派と学園生活部が武闘派に捕まり、るーちゃんと離れ離れになってしまったことでまた精神的に危うい状態になってしまった上に、るーちゃんの正体は熊のぬいぐるみである事が明らかになった……。

そして第9巻53話でるーちゃんを見つけ出し、54話で武闘派と決着を付けた後はるーちゃんをランダルには連れていけないとして、シノウに預けた。この行動によってこれ以降のりーさんの精神が安定するようになった。


また、アニメでは菜園の焼けた原因が、折れた避雷針が発電設備に刺さっての出火に改変されているほか、ゾンビ化寸前になったくるみ以外に関しては、精神的なダメージが描写されていない。しかし、「職員用緊急避難マニュアル」発見後、すぐ地下室に行こうとせず、ゆきの誘いに乗って屋上で水泳を始めるなど、事態を先延ばしにする描写が増やされている。一方で、破局は遠くないことも予感しており、精神的に危うい状態であることも示唆されている。また、みーくんにゆきについて強く問われた時にいい返さないまでも、拳を握って震える描写があるため漫画ほどではないが若干怪しいところがある。

更に12話の卒業式のシーンの最後では、めぐねえが見えているような描写もあるため12話終了時点でもまだ精神的に危うい状態である事を示唆している。


実写版では原作とは立ち位置こそ変わっていないもののめぐねえの幻覚を見るなどアニメや原作同様に精神的に危うい状態になっていた。


真・きららファンタジア

原作中盤以降の状況が、★5のとっておきに反映されている。


恒常★5の場合、とっておきの舞台となるシチュエーションこそ異なれど、原作5巻での状況を反映した内容となっている。

お正月・温泉Ver★5のとっておきの場合、覚醒前だとグーマちゃん、覚醒後だとるーちゃんが登場するあたり、精神状態が窺えるという物だろう。


以下、ネタバレ注意!

【!警告!】
ここから先の項目には、「がっこうぐらし!」の最終回の重大なネタバレが含まれます。

































ランダル編以降も色々と問題はあれど無事に4人は乗り越えていった。


りーさん(おたよりver)

それから最終回の3年後、復興指揮の地区リーダーとして活躍している。

凄く腹が立つ先輩がいる一方で、その先輩に対して恋心を抱いている事が示唆されている。



2022年、「ブレンド・S」完結記念イベント「ブレンドコールアクシデント」開催期間に、最終回や「おたより」での姿を反映した【成長版】(通常のクリエメイトとは別扱い)として、パンデミックを収束させた影響か他の学園生活部同様★5・アルケミスト(陽属性)が実装された。

(立ち絵自体は2021年イベント「歩き続ける君のために」で先行登場している)

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