とりあえず、記事が長すぎる。

マンネリズムというか、似たような作品ばかり増えてしまうのは芸術界にとって不健康な状態なのでね、それに対する反感が沸いて来るのは理解できます。

物事、特にコンテンツや集団を批判するときの最低条件は、「どんなに数が少なくても、例外の存在を否定しない」ということ。1人でも例外がいたらそれをまるでいないように見てはいけない。 大きいか小さいかではなく、あるかないかということが大事です。 たとえば、「アニメヲタクはみんなアホ」みたいなことはもうこれは批判ではなく誹謗中傷です。どうしても言いたい時には、「みんな」を「多く」に変えるか、「例外もいるが」とつけ加えるかしないと批判はしてはいけないと思います。 あと、「ここを評価している人がいるけどそれ以外どうだろうか」とかいう他人の評価を巻き込むのもいけないと思います。 それができなければ批判吸える権利はないでしょう。

では問題提起しますhttp://dic.pixiv.net/history/view/1263874

最近は、必要な議論を封じる目的で使われる事も多いんじゃないかな。　政治について論じていれば「お前は嫌韓厨だな」とか「プロ市民乙」と決め付けられたり。ステルスマーケティングに関する問題を語りあっていれば「お前ソ○ーアンチのゲハ厨だろ」と決め付けられたり。　シーンによっては、無批判である事もアンチと同じかそれ以上にやっかいです。

君のそういう所が私は好きだぜ、藻池君。

当然二次創作は良識の範囲内で行いましょう。規制されている物にわざわざ手を出したり、カオスラウンジのような犯罪行為は絶対に犯さないように。

荒らしのせいで所々おかしくてすみませんね・・・もう私には直す気力はありませんよ